川村選手の想い出
本日、川村選手が引退しました。
同じ神奈川出身、同じ歳の川村選手は、
私にとって思い入れのある選手の1人でした。
今シーズン、川村選手が一軍で登板し、
ヒーローインタビューに立ったことがありますが、
そのとき、「なつかしの歌番組に登場し、
久しぶりに歌を披露したかつてのアイドル」
のように、緊張気味に裏返った川村選手の声を聞いて、
私は今回の「決断」を少し予感したのでした。
川村選手といえば、スタジアムで観戦した
98年日本シリーズ第6戦のピッチングが印象的ですが、
私にはもう1つ小さな想い出があります。
99年9月の神宮球場でのヤクルト戦。
川村選手はヤクルト打線を終盤までノーヒットに抑え、
「あわやノーヒットノーラン!?」という展開に。
結局1安打完封という結果に終わったのですが、
「数字的」にはわずかに優勝の可能性が残っていたので、
いろんな可能性を考えながら手に汗握って観戦していた私は、
川村選手の「もう僕たちはノープレッシャーなんで」
という試合後のコメントを聞き、ガクっとイスから
落ちそうになったのと同時に、おぉ何と冷静な
オトコなんだとミョーに感心したのを覚えています。
川村選手を語るときに欠かせないのが、
神奈川屈指の進学校出身、一般入試で立教大学に
入学したという、そのプロフィールです。
いまでこそ、プロ野球選手にも社会性が求められ、
発言やブログの文面にいろんな気づかいができるように
なってきましたが、川村選手はファンとしてその言動に何の
心配もいらない、オトナで知的なプロ野球選手でした。
女子としては、そういったある種頭脳的に異色のプロ野球選手が、
どんな女性を妻として選ぶのだろう…
ということに興味津々でした。
同じ知性を求めた結果おそろしくジミだったりするのか、
何やかんや、プロ野球選手という華やかな職業だからこそ
出会える色気&野心ムンムンの女性なのか…。
で、川村選手が選んだのは「新潟県湯沢町町長令嬢」。
ツッコミどころもなく、ぐうの音も出ない、
女子も納得の選択でございました…。
川村選手、胸をアツくさせていただき、
そして、女子にいろんな想像をさせていただき、
本当にありがとうございました!
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