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2008年11月

やっぱり不満だよ、ベイスターズの広報体勢!

オフになって私が注目していたことの1つに、
「ファンのための球団の広報体勢」があります。

昨シーズンのオフ、特に開幕が近い春季キャンプ中の
球団発の情報のあまりの少なさを当ブログで嘆いたところ、
新米広報担当・川島氏からコメントをいただきましたが、
ファンにとって この秋〜冬の情報量はやはり少な過ぎます。

まず、フェニックスリーグで誰がどんな活躍を?
後半になって動画が配信されましたが秋季キャンプは
誰が何をどんな顔をしてがんばっていたの?

「あー、それね。『さちこカフェ』のほうに、
 いろいろ情報あんだよねー」

っつ〜んだったら、公式HPのトップページから
“さちこの小ネタ”にたどりつけるように、
「さちこが秋季キャンプの様子をルポ!」とか
誘導してください。
「さちこカフェ」および、さちこのことをよく知らない人は、
「秋季キャンンプの情報はないかな〜」とHPにきても、
「さちこカフェ」はクリックしない=情報を得られないでしょう。
球団の顔であり、主役であり、集客にも欠かせない
選手の情報が、「わかる人しかわからない」
お宝情報でどうするんですかっ!

そして、オフの期間中、広報レポートをお休みして、
「さちこカフェ」がオフィシャル的役割を強めるなら
絵文字をやめ、改行を工夫して、もっと読みやすくして欲しいです。
シーズン中は、「さちこカフェ」と「広報リポート」の
すみ分けができていたように思いますが、オフの「さちこカフェ」は、
ステキ!カッコいい!連発でとことんミーハーでいくのか、
広報レポート代行として硬派でいくのかがはっきりせず、
中途半端な立ち位置に立たされているように思います。

そして、23日のファン感謝デー。
いったい、いつ、オフィシャルな
写真と情報がアップされるんですか?

球団側からしたら、いやらしい話、
「ファンサービス」「選手の親近感」をアピールし、
集客アップにつなげる絶好の機会なんじゃないんですか?

特に今年は三浦選手の様子を見ようとHPにきた人も
多かっただろうに、そんな初心者は「さちこカフェ」には
たどりつけず。たどりついたとしても、選手の表情が見えない
あんな写真じゃ〜、不満いっぱいだったはずです。

他球団の多くのHPでは、ファン感の模様が当日アップ
されていました。私たちベイスターズファンは、
チームの成績以外の広報体勢までも他球団に対して
劣等感を抱かなくてはいけないというんですか。

この劣等感が積もり積もると、エース移籍の危機ですら、
「仕方ない」なんてシラけてしまうんですよ。

私はどっかそのへんの無名サークルの情報が少なくて
イラついている、というワケではないのです。
プロ野球は長い歴史と多くのファンを持つ、
日本のもっともメジャーなプロスポーツです。球団には、
多くの人々の生活や幸せに影響を与える社会的責任もありながら、
球場がいつも満員、成績も上々、黒字経営でウホホホ…なんて
状態ではないなかのこのノンキな現状にイラついている
んです。

ルーキー期間が終わった川島広報、改めて言いますが、
ファンが選手に“プロ”を求めるように、
私はメジャースポーツ・プロ野球の、
日本に12しかないプロ野球球団の関係者に対しても
持ち場持ち場での“プロ”ぶりを強く求めます

ファンがシラけて求めなくなる前に、
球団として、広報チームとして、
見える形での「プロのお仕事」を見せて欲しい、
あるいは見えるように改善していって欲しいと思います

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だらしない着こなしが許されないユニフォームです

新ユニフォームには、さまざまな感想・評価が
あるかと思います。好みもありますし、まだこちら側に
「慣れ」や「親しみ」もなく、「歴史」も刻んでいませんから、
いまの段階ですべての人を満足させるのは難しいでしょう。

で、私の感想はというと…少し、ホッとしています
私のもっとも好きではない、パーツごとに色を変えた、
立体裁断丸見えのパッチワークのようなデザインでは
なかったからです。もう1つ好きではないのが、
見た目も素材も「軽過ぎること」なんですが、
こちらは実際にプレーする選手がいまもっとも
好むことの1つであるようなので仕方ないっか、と。

選手には好評なのに、私が「軽さ」を好まない理由は、
重量的な「軽さ」が「プロだけが着られるユニフォーム」に対する
特別感や憧れる気持ちまでも軽くしてしまう気がするから。
レプリカではない、ホンモノのユニフォームを見たとき、
私たちは「わぁ〜、ホンモノはこんなに上等で重厚なんだ」と
レプリカがいかにレプリカであることを思い知り、
(それはちょっとうれしいショックでもあります)
そのユニフォームの中身=選手にも強く惹かれるわけですが、
いまどきのユニフォームはメーカーの技術によって、
レプリカのような軽さに「成功」したため、
ホンモノがホンモノであることを見せつけるような
「決め手」がなくなってしまったようで残念
なのです。

とりあえず、来年が開港150周年ということで、
「なんでも取り入れてきた横浜という街の象徴として、
 前衛的で斬新すぎるユニフォーム誕生!(失笑)」
なんてことにならなくてよかったです。

ただ、よぶんな装飾のない単純なデザインということで、
みなさんお気づきだと思いますが、特にビジター用は、
やや子ども用パジャマのようでもあり…。
ダボダボだったり、ルーズだったりする着方は、
「パジャマ」がシャレにならなくなるので、
選手のみなさんにはビシっと着こなしてもらいたい
です。
そして、「もう、それ着て家で寝てろ!」なんて
ヤジが飛ばない成績で新しい歴史をつくって欲しいです。

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女子的ユニフォーム考

ベイスターズファンにとってこのオフの
大きなニュースの1つが、
来年からユニフォームが変わる
ということではないでしょうか。

新しいユニフォームはあさっての
ファン感謝デーでお披露目されるということですが、
楽しみもあり、不安もあり。というのも、
私がベイスターズファンとして
誇れることの1つがユニフォームだから
です。

好みもあるとは思いますが、
ベイスターズファンであるということを抜きにしても、
私は現在のベイスターズのユニフォームが
12球団のなかで、ダントツでカッコよく、
よくデザインされたユニフォームだと思っています

その理由はただ1つ、
シンプルであるということです。

最近のユニフォームは息苦しいくらいにデザイン過多
立体裁断が主流となり、機能性はアップしたかもしれませんが、
パーツが増えた部分を同じ色にしてしまうのはどうもつまらないと
考えがちなようで、わきや肩の部分に別の色が使われたりしていて、
子どもがサッと絵に描けるようなシンプルなものが非常に少ない。
いまのメーカーの技術力があれば、「シンプル」と「機能性」は
絶対に両立できると思うので、そういう流れなんでしょうね。

また、ジャイアンツのパンツのサイドの
3本ラインのようにユニフォームメーカーの主張が強過ぎたり
(伝統あるユニフォームがメーカーに乗っ取られているように
感じるのは私だけでしょうか?)、企業ロゴがそのまま
使われていて宣伝色が濃過ぎたりという点も気になります。

2008年のシーズンは往年のユニフォームが続々復刻されましたが、
なつかしむ年配のファンでだけでなく、若い世代にも好評だったのは、
多くの人がシンプルなユニフォームの
美しく謙虚な姿に魅了されたから
だと思います。
メジャーリーグにあまり興味のない私ですが
メジャーリーグに関して、唯一「いいな」と思うのは、
「ザ・ユニフォーム」といわんばかりの
ただただシンプルなユニフォームのデザインですね。

ホエールズ時代の最後のユニフォームを見ても、
シンプルで都会的で洗練されたユニフォームは、
ホエールズ-ベイスターズの伝統
だと思うし、
大都市・横浜をフランチャイズとするチームにふさわしいもの。
デザイン過多の凝り過ぎたユニフォームは
(現在のチーム状況もあって)、中身(球団やチーム力)に
自信がないことの表れのように見えてしまわなくもないので、
ぜひこれまでの伝統を踏襲した、そしてせめて
ファンがユニフォームくらい誇れるような、
シンプルでカッコいいユニフォームが
誕生することを切に願います

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「Nippon Championの文字を胸に輝かすために…」

この秋打撃コーチに就任した駒田氏ですが、
コーチ就任発表と同時に実父を亡くした
ブログにありました。

駒田氏は棺の中の父親にお気に入りのベストを
着せてあげたそうです。その胸には
98 BayStars Nippon Champion
と書いてあるそうです。

これで僕の生き方が決まった気がします。
 もう一度、胸にその文字を輝かせるために
 命を懸けるということです

と、実父を失った悲しみのなか駒田氏は言ってくれました。

はからずもこのオフのFA騒動の影の主役に
なりつつある、私たちベイスターズファンですが、
「エースに見捨てられるかも」という日々のなか
知らず知らずの間にココロが折れていたのか、
駒田氏の言葉に涙が出そうになりました。
あぁ、ベイスターズの当事者が「日本一になる!」と
言ってくれることにこんなに心が揺さぶられるとは…!

プロ野球選手とは、プレーはもちろん、
その言動ですら多くの人間の心を揺さぶることができる、
そういった特別な存在なのです

FAは確かに個人の権利
でも個人の権利だからこそ、私たちファンは
選手の言動に個人の人間性というものを見るのです。

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“評価”ったって、しょせん後出しじゃんけんじゃん!

他球団の評価を聞いてみたい」とは、
FA宣言をするとき多くの選手が使うセリフですが、
獲得を狙って交渉の場まで持った球団が、
新聞各紙で報じられている金額に
上乗せしてくるのは当ったり前の話
だって競り落としたいんだから。
FAとは「他球団の評価を聞く権利」でもあるわけですから
それで構いませんが、競り落とすために「上乗せ」された
金額を所属球団の評価と比べるのはフェアじゃないって、
まぁ、そんくらいわかってますよねぇー?

フェアだろうとフェアじゃなかろうと、
懐に入る金額で決めるというのであればそれでいいけど、
こんなに評価してもらったぜヤッホー!
な〜んてスキップしないですよね、
ましてや三浦選手がタイガースに行こうもんなら、
三浦選手の活躍そのものに対する期待に、
「タイガースキラーの三浦に奪われる白星」分が、
プラスされての評価ってことくらいわかってますよねー、
「巨人キラーの川口が巨人行ってどうする」って、
ファンですらあのとき散々ネタにしましたもんね

今日の報道に「球団への不信感」という言葉がありましたが、
じゃあスタメンにこだわる琢朗選手を
来年もとことん使えばよかったのか、
じゃあ目を覆いたくなるような場面ばかりになった
尚典選手に来年もチャンスを与え続ければよかったのか。
「それじゃあ、移籍もしょうがないよね」なんて
ファンにみじめな思いをさせるようなネタを
小出しにするのはやめて欲しいですね、
今年これだけファンにダメージを
与えておいてまだやり足りない?

……などなど言いたいことはありますが、あとは
来週以降の本人の実際の発言や行動を見てからにします。

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まさか、TK逮捕の影響が飛び火してないよね?

三浦選手の「悩んでいる」というコメントも何度も聞くと、
残留となっても「残留することにためらっていたヤツ」
という印象が残ってしまっていいコトないので、
やはり「ベイスターズへの愛着をあらわすために、
移籍をためらうフリ」をするための去就先延ばしなのか、
と思ってしまったり、とにかく「三浦、どうなったの?」
というドキドキ感は日ごとに薄らいできています。

さて、本日三浦選手のブログに、
エイベックスにて打ち合わせ 何の?
とありました。エイベックスといえば、
三浦選手がマネージメント契約を結ぶ会社ですが、
この時期にいったい何を打ち合わせ?
ファンならいろいろと推測してしまいます。

以前のブログによると、三浦選手はエイベックス社長の
松浦氏を強く信頼しているようですし、先日は
エイベックスが配給を手がけた映画「レッドクリフ」の
特別試写会に所属アーティストがこぞって動員された際、
そのなかにレッドカーペットを歩く三浦選手の姿
あったように、エイベックス所属スポーツ選手として
従順に業務をこなしている印象があります。

で、エイベックスは先日の小室氏逮捕の件で、
一部CD発売中止、配信停止、そしてイメージダウンと
いったさまざまなダメージを受けているわけですが、
そのなかで所属スポーツ選手がFAという野球人生の
大局面を迎えた
わけです。三浦選手の野球人生ではあるけれど、
このままベイスターズにいては
 人気・知名度・影響力の  
 これ以上の伸びを期待できない。 
 が、人気球団のタイガースに行けば…?

とマネージメント会社側にビジネス心が働いても
おかしくありません。ましてや、
スポーツ選手がもたらしてくれるさわやかさは、
企業の不祥事によるダメージの払拭にぴったり
ですから。

元カープの黒田選手が一度FA残留した際の、
「カープの選手に対して投げる自分が想像できない」
というセリフはカープファンだけではなく多くの
プロ野球ファンを感動させましたが、
三浦選手もFA残留の際に何か「名言」を残せば、
それを機に一段階上の人気選手になることも考えられます

こっちの打ち合わせだったらファンとしてはうれしいけれど、
残留となれば何も言わなくても好感度がアップするから
あえてマネージメント会社と相談しなくてもいい気がするので、
やっぱり「移籍」なのかなぁー、イメージダウンを最小限に抑える
「FA移籍会見」の打ち合わせしたのかなー、とか勘ぐったり。

なーんて、打ち合わせはただの「番長グッズ新作会議」
だったりして。んっもうっ、三浦選手が決断を引っ張るから、
時間があまってまたまたいろいろ妄想してしまいました
三浦選手、個人のマネージメントもけっこうですが、
エースと呼ばれた男として、長年応援してくれた
ファンのココロのマネージメントも忘れずに!

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車のなかで古田のラジオ番組に遭遇

今日、車のなかでラジオをつけたら
古田敦也 ラジオもやってます
という番組をやっていました。
番組名は目にしたことはあったのですが、
弁が立つ古田氏だからといって、さすがに
ひとりリスナーに語りかけられるわけではないようで、
DJなんたらという人が話を振る、という展開で、
番組名から抱いていたイメージとは違う内容でした。

今日のテーマは「野球選手のオフ」。
秋は多少無理をしても筋肉をつくる“貯筋”の大事な時期、
秋は春と違って新しいことにチャレンジしやすいなど、
「オフ」というより、秋季練習が話題の中心でした。

自分が入団したときはシーズン終盤から
ベテラン選手が「早くシーズン終わらないかな」と
ゴルフの話ばかりしていたけれど(志高くプロの世界に
入った自分はかなりショックだった、とのこと)、
いまはベテランが率先してオフにしっかり体をつくっている、
だからいまのプロ野球は、誰が見ても「そろそろ引退だな」という
おっさん体型で引退する選手は少ない、とのこと。

そして、話題は春季キャンプへ。
ベテランは徐々に調子を上げていけばいいけれど、
「ボーダーライン上」の選手は最初から全開にしなくてはいけない、
なのに自分が「ボーダーライン上の選手」だという
自覚のない選手は、アピールするどころか
「まだケガが…」とか言ってきてあきれてしまう

逆に、「ボーダーライン上の選手」だという自覚がある選手は、
オフの間にしっかり体をつくってくるからわかる、ということでした。

なぜオフの間に“貯筋”しなくてはいけないかというと、
シーズンが始まると日々やらなくていいけないことが多く、
ハードに鍛えているわけではないから筋肉が落ちてしまう、
だから、シーズン中に体が大きくなっていく選手は、
体を鍛える時間がある控えでヒマな選手、と言っていました。

私には、笑顔を見せながらもメガネの奥の目が笑っていない
古田氏に対し、「いいヒト」のイメージはあまりないのですが、
「理想の上司」の上位にランキングされる一方で、
シンパは高津、石井一ら小数で、人望がないと
いわれていた古田氏の「ただのいいヒト」ではない
一面が見えたような
気がしました。まぁ、その一方で
抜群の知名度とわかりやすくペラペラとしゃべる能力を
持ち合わせた人材はベイスターズの現役・OBにはなかなか
見当たらず、うらやましくもありました、好みは別として。

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で、結局のところFAの件〜わかりやすい例え話つき〜

三浦、相川、金城というベイスターズの「FAあいまいトリオ」、
私が残留を願うのは、実のところ戦力としてというより、
もしかしたらファンとしてのプライドの問題なのかもしれません。

優勝目指してがんばります」(幸せにするよ)、
応援よろしくお願いします」(もっとオレを愛してくれ!)と、
ついこの間まで毎日のようにそうささやいてくれた選手)。
だから、私は幸せになれる優勝できる)日を信じて
一生懸命、あなた選手)を愛しました。
あなたに会うため、お金もけっこう使いました。
私たち選手とファン)は、お金勝ち星)がなくても、
なぐさめあい、支え合い、このツラい1年を乗り越えました。
「ウチにお金勝ち星)がないのは誰のせいよッ!」と
キレそうになったことも1度や2度じゃありません。
思うようにお金勝ち星)が増えないひもじい日々も、
なんとか乗り越えることができたのは、ファン)が
選手)の支えであるというプライドがあったから。
なのに、あなたは少しも苦労をともにしていないあの
金持ちの某球団)のところへ行こうっていうの?
私の愛情応援)が足りなかったというの…?
あの金持ち女を選ぶときには「財産が目当てだ」と言ってよね、
お前ベイスターズファン)より愛しているんだ」なんて
言われたら、もうファン)のプライドはボロボロよっ!

…いまの私はそんな心境なのでございます。

FAを持つドラゴンズの井端、荒木、森野選手らの早々の残留宣言に対し、
どこの球団より早く来期に向けたスタートを切らなければならない
ダントツの最下位のチームのベイスターズはFAの件でもたつきまくり
「そりゃ、強いチームに行きたいだろうよ」「FAは選手の権利だから」
と、そのもたつきぶりが許されている部分もあろうかと思いますが、
選手はまだFAの件で悩んでいる段階ではありますが、正直私には、
94敗したチームの主力が『FA移籍』って、どの口が言ってんの?
94敗分のファンの屈辱をわかっているの?」って思いすらあります。

FAは一流選手の証、がんばってきた選手のごほうびというならば、
FAを持つ一流と呼ばれる選手たちがFAを取得しどう行動するか、
それは多くのプロ野球選手が使う
「野球人」としての人格の「見せ所」。

さぁ、一世一代の「見せ所」、とくと拝見します。

三浦選手しかり、ホークスの影がチラつく相川選手しかり、
タンパリングなんてルールがあるものの結局、
「獲ってくれる球団があるかどうか」が
FA行使→移籍の判断の大きな要因になっているわけで、
このあからさまな出来レースが、FAで悩む選手から
ファンの気持ちが離れる一因。最終的に、その出来レースを
演じた選手に対しては「白々しいヤツめ」とあきらめもつきます。

長年応援してきた選手の「見せ所」が、
昨年の涙の新井選手に対して感じたような、
体のなかから黒いモノが湧き出てくるようなものだったら、
白々しいヤツめ」と気分を切り替えられそうな気がします、
とりあえずそれが現実となっていないいまのところは…。

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最後にFAの件で理解を示すとしたら…

伸び悩んだり、成績の落ち込みが続いたり、
ケガから思うように復活できない選手の移籍に際し、
よく「環境がかわれば」という言葉が使われます。
それは、環境の変化や、新しい指揮官との出会い、
チーム状況などによって、事態が好転するだろうという
前向きなエールでもあります。

私は、正論を言えば、
どんな環境だろうと結果を出すのがプロで、
たとえ指揮官に嫌われようが選手層が厚かろうが、
「使ってもらえない状況」になったことも含め、
結果を出せないのは環境なんかではなく
本人のせいだと思っています

ただ、納得のいく成績が残せず危機感を感じまくり、
「このままではいけない、何かを変えたい!」
と、思う選手の気持ちはわからないでもない。
だから、金城選手がここ数年の成績の落ち込みや、
成績より監督や球団の評価がはるかに上回る現状に、
「このままのほほんとプロ生活を送っていていいのか」
「ゼロから本当の競争の舞台に立つべきなのではないか」
FA移籍を考え始めたのだとしたら理解できるのです。

本当はベイスターズのユニフォームを着ながら、
「このままではいけない!」という意識改革をし、
これまでの「実績」でメシを食うのではなく、
「過去」ではなく、「いま」の選手になるべく奮起
し、
悪いときも応援してくれたファンへの恩返しをして
欲しいのですが、でもその意識改革や奮起が、
「環境を変える」という荒療治をともなわないと
できないのだと本人が感じるのならベイスターズを
出て行くことも仕方ない
のかなぁ、と。

むしろ、ベイスターズほど金城選手をいいときも悪いときも
重宝してくれる球団はないような気がするし、生え抜きで過去に
結果を残した金城選手にはファンもあたたかい…にも関わらず、
移籍してベイスターズより厳しい環境に身を置こうというならば、
「がんばって輝きを取り戻してくれ!」とすら思ってしまいます。

なのに、ドラゴンズの「金城獲り」のウワサが立ち消えると同時に、
本人のFAに関するトーンもダウン、あるいは断念したとなると、
あー、ドラゴンズのウワサがあったから揺れただけだったのか
FAを自らを厳しい環境に置くために使う気はなかったのか
と、「ガッカリ」が残留のよろこびより上回ってしまいそうな…。

「人柄のよさ」が金城選手の魅力の1つであり、
私もキャンプや選手駐車場などで見かける金城選手の対応に
非常に好感を持っているファンではありますが、
「あけましておめでとうございます」という新年のあいさつから
ブログが更新されず、シーズンも終わり三浦選手のブログに
ゴルフに行っている様子がアップされているいまとなっては、
チームも個人も散々な成績だったなか応援してくれたファンに、
「1年間応援ありがとうございました」のひとことを発信できない
現状にはややあきれ気味(マネジメント会社は何してる?)。
もはや「試合第一だから」「不器用だから」と
フォローしてあげる気も失せてきている私としては、
最近、プロ野球選手としてというより、
金城選手の人としてのオトナ度にもやや疑問が…

まぁ、オトナ度が多少低くても、
そのプレーで多くの人を魅了できるのがプロ野球選手。
投手からの転身をすすめ、プロ野球選手としての道を
切り開いてくれたベイスターズに対しての感謝や愛着心などから、
残留を決意してくれるのはファンとしてはうれいしことですから、
残留後は、新たな環境に身を置いたようなつもりで…
というのはムリだとしてもとにかく自身のためにも
ファンのためにも相当の危機感をもって、いま一度、
3割、首位打者を目指して欲しい(盗塁はいいので…)。
残留してくれるのであれば、来年の春には、
決意表明代わりにパンパンの顔はふた回りほど小さく、
そしてHPはとっとと閉鎖して、身辺とカラダが
「スッキリ」と整理された金城選手に会いたいものです

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