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2009年3月

「週べ」順位予想は全員最下位、オール6です!

うっちーは連日のテレビ出演、
TBSはうっちーを骨までしゃぶりそうですね。
開幕前に体調面などは大いに心配ですが、
うっちーが「これもプロのお仕事」と見事にこなし、
さらに人気を高めそうな好青年ぶりを見せるその姿は、
ファンとしてホッとすると同時にたくましくてまぶしいほど。
思わず、「ウチのうっちー、いい子でしょう〜!」と
TBSばりに世間に自慢したい気分になってしまいます。

村田はケガをしてしまったけど、うっちーの勢いをペナントへ…。
そんな気持ちで開幕に向けて気分を高めていましたが、
「週刊ベースボール」最新号の順位予想では
10人の評論家全員が
ベイスターズを最下位に予想!
つまり、「オール6(位)」です

スワローズやカープが「機動力」「相川」といった
キーワードで多少期待されているのに対し、
そもそも少ないベイスターズ評のなかにあったのは
キャンプを見ても甘い部分が見えた」(種田氏)
…といった、さらに気分が暗くなるひとこと。

また、「週べ」発売日翌日には朝日新聞に
ベイスターズの「09年戦力診断」が載りましたが、
それは「今年も厳しい戦いを強いられそう」から始まり、
借金46で最下位を独走した昨年の二の舞になる恐れも
と、救いのない一文でシメられていました。

いやいやこんなものはあくまで「予想」、
三浦がFA残留時に、「強いところを倒したい」
「順位予想を裏切りたい!」と言っていたじゃないか…と
オープン戦の結果を見たらその三浦が10点もとられてました〜!

イチロー選手がWBCを終えた感想として
向上心があればチームは 
 いくらでも可能性が見いだせる

と言っていました。それは自身のマリナーズという
チームに向けられた言葉でもあるかもしれませんが、
さて、我がベイスターズの選手の「向上心」が、
これら醜く過ぎる前評判をひっくり返してくれるでしょうか

「向上心」は自発的なものではありますが、
ファンにできることはたった1つ。
少しでも選手の「」が「」を「向く」ように、
球場に足を運び、テレビの前で一挙手一投足を見守り、
携帯で試合経過をチェックし、ときに叱咤しながら、
今年もベイスターズを応援していこうと思います

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「北京」はもうしばらくNGワード?

WBCが終わりました。
昨年北京で、勝っていても勝てそうもない、
負けていても勝てそうもない
日本代表の試合を
見た私としては、粘り強い試合を展開した
今回のWBCでの戦いぶりとのあまりの違いに、
「はーい、実はこんなに強いんでした〜!」
とかいうちょっとした手品を見せられているような…。

今回のWBCの中継を見ていて思ったのが、
ベンチにスタッフが多い」ということ。
星野氏が北京で選手村に入らなかった理由に、
「選手村は人数制限があり、スタッフが入り切らない」
ことをあげていましたが、それでもオリンピックは
球場に入れるスタッフの人数が限られていて、
選手が打撃投手をつとめるなど苦労があったとか。
この点は、打撃投手やブルペン捕手、個人トレーナーなど
「裏方」のバックアップが万全だったであろう
今回のWBCとは大きく違うことの1つでしょう。
でも、それは相手も同じこと。

日本代表というプロ集団は、移動、食事、宿舎、裏方体勢など、
ちゃんと「プロ」としての環境を整え、
ちゃんと「プロ」扱いをすれば、
ちゃんと「プロ」の力を発揮するという、
ある意味本当に「プロらしいな」
と思いました。

イチロー選手による
「WBCを北京のリベンジの場にすべきではない」
という主旨の発言から、「北京」「リベンジ」が
今回のWBCでの「NGワード」
となりました。

私はプロ野球選手のオリンピック参加には賛同できませんでしたし、
北京行きは「日本の近くで行われた4年に1度のスポーツの祭典を
見に行き、ベイスターズの村田が出るっつーから応援してきたよ」
という感覚だったのですが、確かに選手は「北京」のため汗を流し、
多くのファンも必死に応援し、落胆し、泣いたわけですし、
「北京」が「なかったコト」にならんばかりの空気はちょっと複雑。

惨敗したくらいで「タブー」になっちゃって、
選手個々にいろいろな思いがあるとはいえ、
半年後にWBCという別の大会でこんなに
選手もファンもこんなに盛り上がれるなら、
たとえオリンピックで野球が復活しても
オリンピックはやはり「オリンピックしかない」
人たちの舞台にするべきだ(った)と思います

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多村はツっこまれたくて、ボケているのか?

WBC出場中の村田選手に対する心配事といえば、
北京を思い出させるような大不振に陥らないか、
または、大一番で守備で何かやっちまわないか…
ということだったんですが、「ケガ→離脱」なんていう、
予想もしない結末が待っていようとは…。

そんなショックな出来事があったからではなく、
私は昨日からイラついていました。
それは多村選手のブログにこんなことが書かれていたから。

中島を大事をとって休ましている場合ではない。
 何のために選ばれたかという自覚を持ってもらいたいし、
 日本代表なんだから落選した選手のためにも
 そんなことを言っている場合じゃない

「中島を休ましている場合ではない」という一文は、
「休ませている側」=日本プロ野球機構が送り出している
首脳陣の起用法に対する批判であり、それはユニフォームを
脱いだ清原氏が言うのとは、意味合いがまったく違う

しかも、「自覚を持ってもらいたい」なんてあの、あの、
あの多村が言うなんて〜と、多くのベイスターズファンが
お前だけには言われたくないワ!
とツッコミまくったに違いありません。
それにもう、安打数なんてとっくに中島に抜かれてるからね!
そこまで言うなら、私だっていつまでもねちねちしたくないけど、
シーズン中に交通事故を起こしたり、ポスター撮影でねん挫したり、
開幕直前に発熱したりという、日本代表うんぬんではない、
プロ野球選手としてどうなんだというエピソードを
思い出さないわけにはいかないでしょう。

そのあとさらに、「城島がやってしまいましたね!」と、
第1回WBCの経験を元に、国際大会における
審判対策などについても言及するなど、
んなこと、城島のほうがはるかにわかってるワ!
とまたもツッこまずにはいられないネタがあったものの、
さすがにもう笑えず、不快感しかありませんでした。

多村選手は以前、自身のケガに関する報道内容について、
怒りをあらわにしていたことがありますが、
それは「内容が不確か」だったからではないのか。
中島選手がどんな状況でどんな思いだったか、
欠場させた側にどんな意図があったのか、
現メジャーリーガーの城島選手が退場に至った背景は…
中堅からベテランになろうという
いいオトナのプロ野球選手の、
こういった状況や事情を慮れない幼稚さは
ホントに私をイラつかせます

最近もブログに「イヤミではなく、多村選手のような
ポジティブさはうらやましい」と書いたことがありますが、
以前こんなことがありましたし、多村選手は無意識のうちに、
「誰かのよくない話」を引き合いに出すことで、
自分を「いい状態」に持っていく思考グセ

のようなものがあるのではないか…と思ってしまう。
だとすると、それは気のおける仲間内で済ませるべきで、
プロ野球選手がブログの場でやることでは絶対にないと思います。

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イチローも「ウッチー」と呼ぶらしい

ベイスターズのHPに、
内川選手がオフィシャルウェブサイト
開設したというニュースが載っていました。
韓国に敗れた日というタイミングはさておき、
すでに何日かアップされている日記を見ると、
奇をてらったり、オレ大好きな内容ではなく、
かといって陰気でもなく、そこにはやはり、
我らが「好青年うっちー」の姿がありました

日記には、イチロー選手に
ウッチーはアメリカ初めて?」
と聞かれたというエピソードなども。
ふうん、イチローにもう「ウッチー」と呼ばれるように
なったのかぁ、でも「ウッチー」は、渡辺の「ナベ」、
阿部の「阿部ちゃん」と同様、「内(うち)」がつく名字の
人にとってはもはや親しい人だけが許されるあだ名ではなく、
きわめてハードルの低い、遠慮のいらない呼び名なので、
別に親しさの証明ではないのかなぁ…なんてことを思いました。

いまのところ、うっちーの日記は何かやらかして、
「ブログ炎上」「記事削除」なんて心配は
いらなそうですが、先日スポーツ紙に載ったうっちーの、
(メジャーに)行ってみたいという
 気持ちがないと言えばうそになる

というコメントや、チャーター便での移動や
豪華な機内食、飛行機に横付けされたバスに
乗っての入国手続きやホテルへの移動などにより、
国際大会の経験を機にメジャーへの思いを強くする
選手が多い…という記事も目にしていたところに、
「(初めてアメリカの球場で練習をし)
 これぞアメリカというようなベンチ、ロッカー。
 夢を追いかけて海を渡る人の
 気持ちがわかるような気がした

という一文には、ベイスターズファンとしては
ドキっとするものがありました。

これはベイスターズファンとして久しく抱いていなかった、
ビッグになった選手に対する宿命的な心配事でしょうかね。

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レミオロメンと田中義剛とキヨハラ氏

昨晩は「最近よく見るよなー」という人を
トリプルでテレビで見たお腹いっぱいの夜でした。

レミオロメンはレーベル移籍による売り出し方針の
変更なのかどうかまったく知りませんが、
意図的にチャンネルを合わせなくても、
テレビをつけりゃーレミオロメンに当たる
みたいな日々が1か月くらい続いています。

田中義剛は言わずもがな、例の生キャラメル誕生秘話を語ったり、
(もう、私が替わりに説明できそうですッ。)
牧場に来たタレントとからみながら牧場をPRしたり。
生キャラメルのニセモノ騒動やバッシングも追い風にしつつ、
得意の人情話をからめたりして、まだまだ露出は続きそうです。

で、もう1人が昨年引退した清原和博氏です。
日刊スポーツと評論家契約を結んだそうですが、
テレビ出演に関してはフリーなんでしょうか、
昨晩はフジの『すぽると』、その直後のTBS『バースデイ』、
今日はTBSの「WBCスペシャルナビゲーター」として、
「はなまるマーケット」にも出るそうですし。

偉大な選手だから当然なのか、そこに本人たちの意図が
働いているのかはわかりませんが、「KKコンビ」引退後、
いや〜、ホントよく桑田・清原両氏をテレビでよく見ましたね。
PL時代からKKコンビの記憶がある私ですが、
現役生活23年分全部ひっくるめた以上の量の
肉声を引退後の数か月で耳にした
ような気がします。

清原氏は昨晩『すぽると』にて、
将来は監督をやりたいという思いがある。
 秋山さんや(渡辺)久信さんが監督をしているのを見ると、 
 正直うらやましい。1年後でもいいからやりたい

と、将来についてハッキリと語っていました。

私は、何を目指しているのかよくわからない
マッチョ体型(&色黒)になっていき、
鍛えるほどにケガがちになっていくなかでの、
「ケガはそのカラダのせいでは…?」という
野球ファンのソボクな疑問を払拭するような

「泥水騒動」に象徴される
清原氏の見事な自己演出ぶり
に、
「結果がすべてのプロ」という本質からどんどん離れていく、
メディア報道を含めて辟易していましたが、同時にどこかで
「ホント清原って、うまいよなー」と感心していたのでした。

素晴らしい実績には素直に尊敬の気持ちを抱きつつも、
特別心酔するでもなく清原氏の現役生活を見ていた私ですが、
昨晩の『すぽると』での「監督をやりたい」というコメントは、
正直とても気持ちがよかったですね。
というのも、そこには「一生懸命」や「アツさ」、
「野球に対する執着」がカッコ悪いと思っているかのように、
クールに引退後の生活を送っている(ようにファンに見える)
佐々木主浩氏に対してのベイスターズファンとしての
歯がゆい思いがあるから
です。

引退後の長い余生をどう送るかは本人の自由ではあるけれど、
「監督をやりたい!」と(そこにオトナの計算があったとしても)、
キッパリハッキリ照れることなく野球界に
強い執着心を見せてくれる清原氏のファンが
少しうらやましくなった夜でした

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「大貧民」と違い、差し出したカードは戻ってくるのね!

先週、中国に住む家族から突然、
名古屋で待ち合わせして開幕戦を見ないか
という提案がありました。祭日の少ない中国ですが、
今年は4月4日〜6日が3連休なのですね。
土曜日にはナゴヤドームで行われる開幕戦のチケットが
発売になったので、あれよあれよという間に
名古屋への開幕戦ツアーが決定しました。

誰に強制されるでもなく、好きでお金も時間も使うワケですが、
「やった〜、野球見に名古屋だぁ〜!」と
あれこれ計算しなくていい無邪気な子どもと違い、
お金の価値っつーもんがそれなりにわかるオトナとしては、
「出費が痛いと思わない試合を見せて!」
って、マ・ジ・で・思ったりします

そこでますます気になってくるのがチーム状態。
まだオープン戦序盤、レギュラークラスが不出場ということも
ありますが、投手陣の不安はまだまだ解消されていないようで。
そんな投手陣をカバーするのはやっぱり今年も打撃陣。

現在のベイスターズにおいて、「日本代表」に差し出せるのは、
村田・内川両選手しかいないといっても過言ではありません。
日本代表の当落線上にいた選手も、日本代表には呼ばれない、
エースや四番級の外国人選手がいるというわけでもありませんし。
新人の成長や応援する選手の動向など、
ファン個々にそれぞれの楽しみはあるかと思いますが、
現在チームはトランプの「大貧民」でいうと、
「いいカードが2枚しかないけど、
その2枚を大富豪に差し出してしまった」
みたいなスッカラカン状態ともいえます

最下位チームの四番が優勝チームにFA移籍してしまうという、
「リアル大貧民」なんてこともプロ野球界にはあるわけですが、
あぁ、ペナントレースが
「大貧民」じゃなくてよかった〜、
だって村田と内川は戻ってくるんだもの…
と、
WBC日本代表チームはアメリカにすら渡っていないというのに、
早くも村田・内川両選手のお戻りが待ち遠しい私です。

ということで、開幕戦観戦を決めた私としては、
WBC2次ラウンドを前に早くもペナントモードで、
オープン戦期間中の現在もいろんなところで情報を探しています。
が、リニューアルしたベイスターズHPの「さちこカフェ」、
文字と写真が小さ過ぎて30代の私ですら目がしょぼしょぼです…。

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ごはんの「ご」で背番号5だってサ

「月刊ベイスターズ」の最新号のインタビューによると、
球団から「5」と「10」の背番号を提示された野口選手は、
子どもに「どっち(の数字)が好き?」と聞いたところ、
ごはんの5!」と答えたから「5」を選んだとのこと。
球団がその数字を提示したんだからしょうがないけど、
2000本安打を達成した生え抜き選手の
ついさっきまでのホッカホカの背番号で
ファンにも思い入れのある数字が、
「ごはんの5」呼ばわりされるとはねぇ

野口家は子どものこのセリフに大笑いしたそうですが、
ちっとも笑えないのは私だけではないでしょう。

「背番号5」を提示する球団、選ぶ野口選手。
この行動にそれぞれの特徴が表れているような…。

球団について言えば、ズバリ「KY」ですね。
「功労者の扱い」という点では、
ベイスターズファンだけでなく、
プロ野球ファンの普遍的な「ファン心理」を
まったく読めていない行動だったと思います

それに、近年の「復刻ユニフォームブーム」を
見てもわかるように、球団の歴史や功労者に
対する「敬意」は、プロ野球人気や発展を
考えるうえで1つのキーワードでもあるでしょう。

背番号「5」を移籍した選手にすぐ提示することが、
球団としての何らかの意思表示というのであれば、
そういうやり方もアリなのかと思わなくもないけど、
残念ながらな〜んにも考えていない
思慮浅い行動にしか見えなくて悲しいです。

野口選手について言えば、ファン心理を察しながらも、
それでも背番号「5」を選べるいい意味でのずうずうしさに、
長くプロ生活を送っている選手の「老かいさ」を感じます。
春季キャンプ中の神奈川新聞のインタビュー記事によると、
基礎的な練習をくり返す若手捕手たちに対し、
「いまさらやるようなことではない。
 これまで教わってこなかったのか、教わってもできなかったのか。
 自分がコーチなら何回かは切れている」と言い、
ではその技術と経験を若手に継承していくのかと聞かれれば、
首を縦には振らず、若手指導の側面も期待されているが、
「おれは選手だから」と自分を安売りはしないのだそう。
記者の意図があるのかどうかわかりませんが、別の日の
『今までは前田(智)さんにいろいろ教わってきた。
今度は自分の番』だと役割を意識している
」という
森笠選手のインタビューでのコメントとは見事に対照的です。

だからといって私が、野口選手が「セコいヤツ」で、
森笠選手が「いいヒト」だと思ったというのではなく、
プロの世界で生き残る術や考え方は人それぞれで、
どんな選手を支持するのかというのもまた
ファンそれぞれなんだよねー
と思ったというお話です。
私たちファンはプロに強く「結果」を求めるわけですが、
“文系”のプロ野球ファンとしてはこういった文字情報から、
いろんな選手がいろんなこと考えていておもしろいなぁ〜と
プロ野球の楽しみ方をまた1つ見い出したりするのです。

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