ベイスターズ選手的「野球とは」
Bクラス仲間との試合が交流戦までなく、
阪神、中日、巨人、阪神、巨人、中日と、
どこで息つぎしていいかわからず、
水中で溺れる夢を見そうな今後の日程。
今日負けてしまうと、ゴールデンどころか
黒星ばかりのブラックウイークになってしまうのでは…と、
GW早々暗い気持ちになるところでしたが、
敵地で四番大活躍の気持ちのいい勝利でしたね。
さて、今年の日本野球機構のスローガンは、
「野球とは」なんですが、
「本来団体や運動の主義主張を簡潔に言い表すべき
スローガンが問いかけ口調では何とも心もとない」
と『週べ』で綱島理友氏も書かれていたように、
心もとないし、座りが悪いし、落ち着かない。
でも、すでにこのスローガンは走り出していて、
「野球とは」の問いかけに答える形で、
全球団の監督、コーチ、一二軍選手の手書きの色紙が
「セ・パ誕生60周年記念サイト」にアップされています。
問いかけ口調のスローガンに対する違和感は
ぬぐいきれませんが、選手手書きの色紙は、
問いかけの答え、字体、筆圧、字の大きさ、
配置など、そのすべてがとっても興味深いです。
「野球とは僕の生活の一部である」という内川選手に、
そっか〜「すべて」ではないんだね、と意外な
一面を見たような気になったり、逆に吉村選手が
「野球とは玉簾不断」という小難しい言葉を
書いても、もう「おっ!?」とは驚かない。
また、金城選手の「野球とは日々勉強」に、
よかった〜、野球人生「流し」に入ってないんだねと
安心したり、まだバリバリの二軍選手なのに
「野球とは究極の遊び」と言えちゃう高森選手に
スケールの大きさを感じたり、「野球とはどすこい」という
山口選手には、自分のウリを理解し、従順と働く
アイドルのように愛おしくなってしまったり…。
なかには、「野球とは何年やっても難しい」といった
「だろうね、だからだろうね、この現状は…」と
ツッコミたくなるような選手と言葉の組み合わせも。
まぁ、ほほえましく思うか、たくましく思うか、
はたまたイラっとくるかは、ファン個人の
思い入れや好みによると思いますが、
色紙一枚からいろんなことが感じ取れ、
十分楽しめますので、ぜひ一度ご覧ください。
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