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2009年4月

ベイスターズ選手的「野球とは」

Bクラス仲間との試合が交流戦までなく、
阪神、中日、巨人、阪神、巨人、中日と、
どこで息つぎしていいかわからず、
水中で溺れる夢を見そうな今後の日程

今日負けてしまうと、ゴールデンどころか
黒星ばかりのブラックウイークになってしまうのでは…と、
GW早々暗い気持ちになるところでしたが、
敵地で四番大活躍の気持ちのいい勝利でしたね。

さて、今年の日本野球機構のスローガンは、
野球とは」なんですが、
「本来団体や運動の主義主張を簡潔に言い表すべき
スローガンが問いかけ口調では何とも心もとない
と『週べ』で綱島理友氏も書かれていたように、
心もとないし、座りが悪いし、落ち着かない。
でも、すでにこのスローガンは走り出していて、
「野球とは」の問いかけに答える形で、
全球団の監督、コーチ、一二軍選手の手書きの色紙が
セ・パ誕生60周年記念サイト」にアップされています。

問いかけ口調のスローガンに対する違和感は
ぬぐいきれませんが、選手手書きの色紙は、
問いかけの答え、字体、筆圧、字の大きさ、
配置など、そのすべてがとっても興味深い
です。

野球とは僕の生活の一部である」という内川選手に、
そっか〜「すべて」ではないんだね、と意外な
一面を見たような気になったり、逆に吉村選手が
野球とは玉簾不断」という小難しい言葉を
書いても、もう「おっ!?」とは驚かない。
また、金城選手の「野球とは日々勉強」に、
よかった〜、野球人生「流し」に入ってないんだねと
安心したり、まだバリバリの二軍選手なのに
野球とは究極の遊び」と言えちゃう高森選手に
スケールの大きさを感じたり、「野球とはどすこい」という
山口選手には、自分のウリを理解し、従順と働く
アイドルのように愛おしくなってしまったり…。

なかには、「野球とは何年やっても難しい」といった
「だろうね、だからだろうね、この現状は…」と
ツッコミたくなるような選手と言葉の組み合わせも
まぁ、ほほえましく思うか、たくましく思うか、
はたまたイラっとくるかは、ファン個人の
思い入れや好みによると思いますが、
色紙一枚からいろんなことが感じ取れ、
十分楽しめますので、ぜひ一度ご覧ください

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モノトーンのスタンドを見て思ったのは…

先日神宮球場に行き、気がついたことがあります。
スタンドを見渡すとなんだか全体的にモノトーン
そう、スーツを着た若い男性がすごく多いんです。
プロ野球人気の低下が語られるときに、
よくあげられる理由が「現代の娯楽の多様化」です。
神宮球場の立地も大いに影響しているとは思いますが、
天気も不安定なのに若い男性が仕事の帰りに野球を観に
球場に駆けつけ、スーツが雨に濡れるのも気にせず
万年Bクラスのチーム同士の試合を熱心に観戦するなんて、
プロ野球の未来はそう悪くないように思いました

むしろ、親世代と違ってもろもろの右肩上がりなど
なかなかのぞめない若いサラリーマンたちが、
親世代がプロ野球に求めたものとは違う何かを求め、
球場に足を運んでいるのではないでしょうか

「夢を与える」「未来のファンをつくる」ために、
ちびっ子ファン向けのサービスは非常に大事だし、
球団やプロ野球選手の社会的使命だとは思いますが、
行動力があり、自由になるお金が比較的あり、
多少の雨風には影響されない肉体的精神的強さもあり、
球団の歴史・選手個々の実績などをリスペクトする
プロ野球ファンとしてのマナーと知識持ち
主力選手たちと同世代で共感や思い入れを抱きやすい、
ファミリー以外の20〜30代男子&女子をもっと
球団は意識してもいいのでは…と思いますね

球団グッズはファンシーで子どもっぽいものがメインだし、
20〜30代男女のモノへのこだわりを無視したような、
「プロ野球ファンはどうせこんなのが好きなんでしょ」
といったやっつけ作業でできたんじゃないかと
思うようなグッズも多くて食指が動かない

幅広い世代向けに“間口”を広げておくのは
大事かもしれないけれど、それがかえって
「プロ野球」という世界を異色のものに
してはいないだろうか…。

とにかく、目先の収入アップには
アタシたちオトナ男子&女子を
よろこばせることよ
!と思うのは、
球団による観客アップ戦略の真ん中から
どうも外されているような気がする
オトナ女子のひがみなんでしょーか?

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FMヨコハマ「ベイズ フライデー倶楽部」を聴いたか?

金曜日の神宮観戦の帰り、
車内でFMヨコハマを聴いていると、
サイトウトシオとかさ〜」という声が聞こえました。
雨が強くなってきていたので聴き間違いかと思いましたが、
さらに「ナイトウ」とか「クワハラ」とか言っている。
ボリュームを上げてラジオに耳を傾けて初めて、
何やらベイスターズを語る番組が
存在するようだということを理解
しました。

家に帰ってネットで調べると、
それは毎週金曜日の22:30から放送されている、
ベイズ フライデー倶楽部」という番組でした。

番組内で出てきた選手の名前からもわかる通り、
「番長三浦」「WBCで活躍した内川」とかではなく、
二軍にいるような選手までフォローする、
かなりディープな番組のよう。クイズコーナーで、
2008年金城選手は何回ブログを更新したでしょうか?
という質問が出たときには、
私はこの番組が存在することに対し、
かゆいところに奇跡的に手が届いたような
感動すら覚えてしまいました

番組はただベイスターズ好きなお兄ちゃん2人が
ベイスターズについて語るというだけでなく、
NPO法人ベイスターズ・スポーツコミュニティー
についてしっかり紹介する硬派な面もあり、
なんとOBの平松政次氏が電話出演して活動をPR。

さて、あなたはもうFMヨコハマの
「ベイズ フライデー倶楽部」
を聴きましたか?

ベイズ フライデー倶楽部」は、
ベイスターズファンがめったに味わえない、
同志がいるよろこびを私たちに感じさせてくれそうです。
もしもベイスターズファンにとって今後数ヶ月が
ツライものになった場合、少し傷が癒されるかも…
いやいや勝ちまくって秋にうれしいことがあった場合、
きっとよろこびをわかち合えますよ!

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細山田選手のアイドルスマイルに「キャ〜!」

肌寒い昨日の夜、神宮でスワローズ戦を観てきました。
投手戦で試合進行がとても早く、
仕事終わりに神宮に向かったので、
到着したのは5回表 になってしまいましたが。

でも、大満足でした
今シーズン観戦4試合目にして、
初めて勝ち試合が観られたというのもありますが、
神宮観戦のお楽しみ「引き揚げる選手のネット越し鑑賞」で、
いまどきアイドルもしないような、
100点満点のスマイルをファンに向ける
細山田選手を見ることができたから
です

細山田選手がファンの声援に応えて
帽子を大きく何度も振り
そのアイドルスマイルを見せたときには、
私の周囲では「キャ〜、かわいい!」という
女性ファンの声が飛んでいました。
私も、いっしょに観戦した家族に、
見た? いま見た? あの笑顔見た?
と、たたみかけるほど大興奮。

エースとバッテリーを組んで好投を引き出し、
昨年の盗塁王の盗塁を刺し、チームは勝利
プレッシャーからの解放、結果がともなったよろこび…。
細山田選手の笑顔には充実感があふれていました。
そんな笑顔を見た私たちファンに、充実感は伝染します。
がんばったね、よかったね、
観に来た甲斐があったよ…と。

細山田選手だってかわいらしい顔をしていますが、
内面から気持ちがあふれ出ていると、
人間はルックスとは関係のない、
とびっきり魅力的な笑顔ができるもんなんだ

と思いました。

今年プロ1年目、笑顔でいられるような状況が、
そう簡単に続かないことは本人もわかっているでしょうし、
いま似合うべきものは笑顔なんかじゃないかもしれない。
それでも、昨日の細山田選手の笑顔は、
これからいろんなことがあるだろうプロ人生、
とことんつき合って応援したいとファンに思わせる、
ある意味とってもプロらしいものだったと思います

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締まっていこうー、プライベートも!!

昨日、今シーズン初めてスタジアムで観戦しました。
「開港記念試合ご招待」はハズれましたが、
内野指定席2000円というのはかなりお得だし、
何より村田選手の復帰戦でしたからね!

試合はというと、両チーム合わせて6つのエラー、
お手玉あり、パスボールあり、バント失敗ありで、
「締まってこうよ!」な内容だったわけですが、
1日明けて入ってきたトップアイドルグループの
メンバー逮捕のニュースを見て、プロ野球ファンとしては、
こりゃ、プロ野球界も締まってかないと」と
思わずにはいられませんでした。

というのも、このニュースの一報が入った際、
「酔っぱらっちゃったんだね」「まだ外は寒いのにね」
「いろいろあったんだろうね」などと、
ニュースを取り上げる番組の出演者たちの
気づかいがそれはもう気持ち悪いほどでした

その後、容疑者の知名度と、反響の大きさなどから、
テレビ局としては「一応事件としてちゃんと報道する」
ということにはなったのでしょうが、
とにかく午前中のテレビからは、所属事務所の力と、
その事務所所属のタレントなしでは成り立たない
テレビ局の姿を見せつけられました。

WBCの中継視聴率がいくら高かったからとはいえ、
プロ野球選手の不祥事をテレビやテレビ出演者は、
こんなにはかばってくれないだろうし

「中継してくれるテレビ局は神様」状態なのに、
「野球中継の引き揚げ」なんかをチラつかせても、
「あんまりハデに報道するなよ」という脅しにもなりません。
というか、プロ野球球団には脅すような力もない。
つまり、プロ野球選手は知名度はあるけれど
弱小プロダクションに所属する
芸能人のようなものなのです

ましてや、WBC優勝という偉業達成のあと。
プロ野球選手のヒーロー度が高まっているいま、
プロ野球選手の不祥事は話題性、意外性も大きい
し、
「地位も名誉も収入もあるスターの不祥事」は
そもそも多くの人のカタルシスを喚起するものでもあります。
きっと、WBCで大きな活躍はしていなくても、
代表選手が何か起こせば「あのWBC戦士が!」と
大きな見出しになるし、人々も注目するはず。
今回ひとりのアイドルが逮捕されたからといって、
「だから芸能人は」という言い方はされないと思いますが、
プロ野球選手の不祥事による世間の厳しい目は、
プロ野球界全体に向かうことが多いですし。

だから「締まってこーぜー!」と思うのですが、
そんなんじゃプロ野球選手が小さくまとまっちゃうよ、
とつまらなく思う人もいるんでしょうが、
各メディアを通しさまざまな情報が入ってくるいま、
プロ野球という娯楽も、いまの時代に合った
「あるべき姿」というものがあると思うのです

私としては、「プロのお仕事もキッチリ、
人間としてもキッチリ」で何が悪いんだと思うし、
選手がファンへの影響力を考えるのは当然だとも思う。

でも、プロ野球選手はたくさんのものを
背負っているかわりに、プレー1つで
多くの人を感動させることができる
とびっきり特別な存在なんだよ、

だから背負っているものの重さと
やりがいを大いに感じてくれ! 

要するにがんばれ〜!

と、あるアイドル逮捕の日の夜に、
プロ野球ファンは思ったのでした。

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吉村選手の言葉にはワタシ的「そうそう!」がいっぱい

なかなか打線の爆発がありませんね。
だからか、中継画面は“戦犯”とばかりに、
駒田打撃コーチの顔をよく映します
就任後「明るくやりたい」と言っていた駒田コーチですが、
ホントの内面はさておき、駒田コーチの魅力でもある、
一見ノーテンキふうの笑顔はなかなか見られませんね。
今日で言えば、吉村選手に1本出ていれば…。

その吉村選手ですが、その発言を聞くと、
趣味は読書だとか、一般紙を読んでいるとか、故事の話とか、
いわゆる「野球バカになりたくない」という意思が感じられます。
「あぁ見えて吉村選手は“トンガリ系”なのかな…」なんて
思ったこともありますが、以前ある飲食店で偶然居合わせた際、
そこにはきっと多くのベイスターズファンが抱いているだろう、
“吉村選手”がいて、何だかホッとしてしまいました。

私には、プロ野球ファンとして、
プロ野球選手はこんなふうに考えていて欲しいな、
プロ野球選手はこういう意識を持っていて欲しいな

などという理想があります。吉村選手の発言には、
そんな私が「そうよ、そうなのよ!」と思わず
ひざを打ってしまいたくなる言葉もあります。

もう『自分の体はチームの体』という自覚でやっている
(『さちこカフェ』より。「ケガは全力プレーの代償」といって
 開き直られることが大嫌いな私が感心する度★★★★☆

(ヤジは)自分の心の中でしっかりと受け止めるようにしてます。
 言ってくれるうちが華なので。そういう
 野次を力に変えられるのも自分たち次第だと思う
(『walkerplus』より。ヤジは言う方のセンスやモラルや品格が
 問われるものではあるけれど、基本的には期待の裏返し、
 プロたるもの、まさに「言われるうちが華だろう」と
 思っている私の琴線に触れる度★★★★★

パワーや体格だけでやっていけるのであれば、
 それでもいいんですけど、プロ野球はそういう世界ではない

(同じく『walkerplus』より。
 清原選手の「マッチョ化=ケガ大量発生」から、
 プロ野球選手のマッスル信仰に引き気味の私を
 安心させてくれる度★★★★☆

理想のプロ像なんて言ってもしょせん「好み」ですし、
私の理想が正しいというわけでもないのですが、
最近目にした言葉があまりに「ビンゴ!」だったので、
これまで以上に思い入れと期待感を持って、
今シーズンは吉村選手を応援しています

そして、どんどん壁を突き破っていった吉村選手から、
もっともっとたくさんの“プロのお言葉”が
聞けるといいなと思っています。

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うっちーの第二次“成長”を見守ります

WBC優勝関連のテレビ報道のなかで、
ブログ始めたんで、見てください!」と
発言した内川選手。隣にいた青木選手は、
「えっ、余裕あるね」と驚いていましたが、
私は球団のHPで内川選手のブログ開設の
ニュースを見たときには、驚いたというより、
ホントにうっちーはオトナになったんだなぁ
と感慨深いものがありました。

高打率での首位打者獲得で一躍大スターとなり、
しかもWBC開幕直前のブログ開設

打てなかったり、チームが低迷したり、
日の丸を背負った戦いで結果が出なかったり…
そういった「悪い」状態のときでも、
注目度の高さからくるさまざまな批判も、
真っ向から受け止めるという覚悟ができたんだ、
そして一部の批判に動じない自信が芽生えたんだ

そう思ったのです。

だって、注目度の高い“旬”の
プロ野球選手が、ブログを始める
っつーことはそういうことでしょう

もちろん、批判する側のマナーやモラルも問われますが、
温かくて、やさしくて、ぬるい言葉ばかりが、
ファン(と名乗る人)から寄せられるはずがない。
でも、批判を含めた反応の大きさこそが、
プロ野球選手としての“旬”度のあらわれであり、
期待度の高さそのものでもあるのです

そういったことをじゅうじゅう理解した上での
ブログの開設なんだろう、と。

しか〜し、内川選手のココロが
折れるのは早かった

反応の大きさや批判の内容が
想像以上だったのかもしれませんが、
4月11日には「残念です」というタイトルで、
「(ブログで)素直な気持ちを口にするのを
 良く思っていない人がいる」
「いつまで愚痴ってんだって色々叱責を頂きまして」
などといったことがあり、
「(ブログを)やってもやらなくてもいいのかな」
「更新ペースを控えるなり、何なり方法を考える」
とコメント。

首位打者明けのシーズン、WBCでの活躍、
チームの順位予想はブッチ切りの最下位…。
こういう事態を予測できなかったのだとすれば、
それはそれで内川選手のプロとしてのポジティブぶりは、
ベイスターズファンとしてはとてもたのもしいのですが、
内川選手自身、「大人気・大注目の内川聖一のブログ」が
ファンサービスとしての大きな役割を担う反面、
大きな怖さも伴うという認識が甘かったことに、
プロ9年目27歳のオトナとはいえ、
 野球界という世界で
 純粋培養されていたのかな…

と、ピュアなモノが傷ついていくのを見るようで、
ちょっと切なくなったのでした。

内川選手が、いくつもの勲章を手にしても、
いつも好青年ぶりを見せてくれていたからといって、
私たちは内川選手にあまりに急な成長を
期待し過ぎたのかもしれません。

…そんなふうに反省をしていたら、
翌日のブログには「昨日はごめんなさい!」、
「これからもよろしくね!」と、
あっさり「ブログ続けます宣言」が。

いやいや、グラウンド内外でうっちーは
ものすごい早さで日々成長しているのですね。
その成長を見逃さないように、
これからも目を見開いて、
うっちーを応援しようと思います

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一場夫人に勝手に思いを馳せてみる

自宅にポスティングされる「リビング新聞」に、
「株式会社横浜ベイスターズ」が取り上げられていました。
『企業ウォッチング』とか言いながら、要するに開幕にあたり、
「こんなことしているから、球場に来てね」という
記事なんですが。最後に記者の言葉で、
選手たちを思いっきり応援すれば、
 日ごろのストレスも発散。
 悩みをリセットするにはもってこいですよ

とありましたが(記者に悪気はないとはいえ)、
あらあら現実は真逆だこと。
 ファンはストレスをため、
 悩みを深めていますよ〜

と、いぢわるな姑のように、
笑顔でイヤミを言ってやりたくなりました。

さて、本日のスワローズの先発は、
栄養費」の件でベイスターズとも
因縁のある一場選手だったわけですが、
先日のトレード発表のときもそうだったように、
「一場」と聞くと私が反射的に思い出してしまうのが、
一場夫人のことです。

一昨年あたりに「アスリートの妻たち」みたいな番組があり、
そこに岩隈夫人とともに登場したのが一場夫人でした。
当時、オリックス入りを固辞しての楽天入団という過程+
高額年俸選手ながらケガで低迷していた岩隈選手と、
入団までのゴタゴタ+即戦力としての
期待に応えられていなかった一場選手という、
いずれも「肩身の狭い」選手のそれぞれの
夫人が仙台のマンションで悩みを語り合う…

というシーンが放送されたと記憶しております。

が、昨年は岩隈選手が21勝をあげて復活。
それだけでなく、WBCでの活躍で国民的ヒーローにまで
のぼりつめ、夫人の「内助の功」ぶりも報道されました。
一方、相変わらず安定した結果も出なければ、
一軍もあやうい立場から脱することのできなかった
一場選手はWBCの激戦まっただ中にトレードに。

元日ハムの岩本氏の著書によると、
球団内での選手夫人のヒエラルキーは、
夫である選手のそのときの活躍度に応じ、
非常にハッキリしているのだとか

「大丈夫よ、一場クンもきっと活躍する日がくるよ」
とか言うのもちょっと「上から」だし、
「いやいや、ウチなんてまだまだ」
なんていう謙遜もイヤミだしなぁ…とか、
本当におせっかいでいやらしいんですが、
夫人同士の関係はその後どうなったんだろう
と、奥様間にハッキリついたであろう
もろもろの「差」について、
勝手にあれこれ想像していた私。

岩隈選手の活躍と知名度には足もとにも及ばないものの、
今日の勝利を機にこのまま一場選手が活躍を続け、
地方都市・仙台ではなく、大都会・東京
「ザ・プロ野球選手の妻」的な生活が送れるとしたら
一場夫人の溜飲は一気に下がるのでは…な〜んて
思ったりしたホントに大きなお世話な女子の夜でした。

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山崎選手の顔にブツブツができる前に…

試合がおこなわれている時間、仕事でずっと
外出していてネットもチェックできなかったという
中国に住む家族から電話がかかってきました。

今日どうだった?」と。

中継を見ていれば、試合展開から心の準備もできますが、
昨日のスコアの続きから試合が再開されるでもなく、
今日は新たに「0-0」から試合が始まるわけ
ですから、
試合結果を聞くその声に「さすがに今日は」
「そろそろ」という期待感がこもっています。

「ぜんぜん経過知らないの?」
「まったく知らない、ねぇ、だから、どうだったの?」

仕事で疲れているところ申し訳ないけど、
伝えなきゃいけないのね、このツラい事実を。
あぁ、気ぃ使うわ〜。

夢を与える、元気になってもらう…。
選手はファンにそんなふうに抱負を語ってくれますが、
6連敗という結果はもちろん、大差の場面で、
遅延行為かのようにフォアボールを出したり、
ベテランがあっさりとホームランを打たれたりといった内容は、
夢を与えてくれない、
元気にもしてくれないどころか、
明日への活力・気力すら
奪われてしまいそう
です。

それでも、悲しいかなファンが、
消耗した活力・気力をチャージできるのは
やっぱりベイスターズしかないのです。
だったらやっぱり応援するしかない、
自分のためにも!

そして、少年のころから屋外で紫外線を
浴びまくっていたとは思えない、
デジタルハイビジョン時代にもたえうる
美しくキメの細かい山崎選手の肌
に、
ストレスが原因のブツブツができる前に、
早く1勝を!

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愛・知新人博〜週末ナゴヤ観戦記〜

土日の開幕2、3試合目を観戦した名古屋から
戻ってきました。結果はご存知の通りの連敗で、
試合を左右するようなピンチもないがために、
手に汗もにぎれなかっただろうドラゴンズファンに
申し訳ない気持ちすら沸いてくる試合内容
でした。

中国は上海、新潟、横浜と離れている家族が、
名古屋に集合して声援を送ったワケですが、
試合が淡々淡々と進むにつれ、
交通費、宿泊費、チケット代×2試合…と、
見応えのある展開なら聞こえてこないであろう
チャリ〜ンチャリ〜ンというお金の落ちる音が
頭のなかでどんどん大きくなっていきました
が、
まぁ誰に頼まれるでもなく好きでやってること、
自己責任ですから「金を返せ!」とは言いません。
選手も私たちファンに同情は不要です。
そのかわりに(昨年も叫んだ気がするけど…)、
同情するなら白星をくれ!
とだけは叫びたい気分です。

日曜日の試合は、私の前に座っていた少年が、
ドラゴンズにチャンスが訪れれば私をチラ見、
もちろん点が入れば続けて私をチラ見、
ベイスターズの選手が凡退しては私をチラ見。
(少年にチラ見のテクはなく、あればガン見でしたね)
何度も何度も少年に「ふっふぅ〜ん」という得意げな顔を
見せられた私は、「そのうちお姉さんも本性を表すからね」と、
こぶしをプルプルと震わせながら耐えていたのですが、
私にそのチャンスは1度も訪れず、少年にオトナの
怖さを教えてあげることはできなかった
のでした。

そんな散々な試合観戦でしたが、
「名古屋まで来た甲斐があったかな」
と思う材料を探すとすれば、
新人選手をたっぷり見れた
ということしかありません。

松本選手の「プロ初安打」に立ち会えるかと、
打席に立つ度見入ったし(結果見られませんでしたが)、
細山田選手の「初マスク」はちゃんと見届けたし、
山崎選手が金曜日から続いた開幕からの連続安打を
「4」に伸ばしたときには「歴史的なものを見た〜」という
気分になって思わず座席から立ち上がってしまいました

(あぁ、あれが2日を通しての私の盛り上がりのピークでした…)

三塁側内野席でで観戦していたので、
三塁を守っていた山崎選手を特にじっくりと
観察することができたのですが、
獲れそうもないゴロはあっさり見送ったり
守備の合間に後ろで手を組んでウロチョロする姿を
見たりすると、その大きくない体型もあって、
ときどき「あれ、仁志?」と思ってしまったり、
そんな自分と状況にジミにウケてしまったり。

新人以外の選手は新しいビジターの
ユニフォームの「うすいグレー色」同様、
すっかり存在感まで薄くなっていた
ことが気になります。
それは、新人に対するワクワク感ではとても相殺できない、
名古屋帰りの私の大きな心配ごとです。

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そうそう「クソッタレ、バカヤローやわっ」よッ!

昨晩の『すぽると』でも、誰に触れられるでも、
その理由を聞かれるでもなく、まるで「空気」のように、
ベイスターズの最下位予想がそこに存在していましたが、
おかげさまで慣れ、友近の小柳ルミ子のモノマネばりに、
「聞こえませ〜ん」って開き直れる状態でございます。

それでも開幕前夜にいい眠りにつきたく、
そして週末の名古屋行きのワクワク度を高めたく、
ちょっとくらいは気持ちが高まる情報はないかしらん…
と思っていたところに大西選手のブログで見つけたのが、

周りの評価?
 最下位?
 クソッタレ、バカヤローやわっ。
 絶対覆す!

という言葉…。周囲のカンペキな低評価に、
強がって顔では笑っていてもココロでは泣きそうだった
ベイスターズファンにはグッとくる言葉
ではないでしょうか。

もちろん「グラウンドで何を見せられるか」が
プロ野球選手の存在価値であり評価すべきところですが、
問題は起こさないけれど、「ブナン」で「優等生的」な
言葉ばかりを並べてしまいがちな選手が多い現在の
ベイスターズにあって、オトナの事情に配慮しながらも、
ちゃんとファンの心に響くメッセージを送れる
大西選手はグラウンド外でも貴重な戦力
ですね。

「えーっ、釣り合わないでしょう!」と
戦力以外の、あの、つまり、ルックス的なことで、
古木選手とのトレードにひどく落ち込んだことを、
改めて申し訳なく思った開幕前夜でした。

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