もっているのは、誰でもなく村田だ!
開幕からもうすぐ1か月。
開幕前に抱いた妄想ほどうまくはいっていませんが、
それでもこの1か月、「今年はいけるのか、も…」
という期待とよろこびを何度も味わうことができました。
もちろん、それだけでは満足してはいませんが、
球場に行く度に満足していることはあります。
それは村田選手のプレーです。
外野手のスキを見て二塁に走る姿、
一塁から一気に本塁を狙う姿などは、
そのあまり速くない脚、ちょっと重めの体もあって、
スローで見ているかのようにじれったい。
さらには、必死に走る本人には申し訳ないのですが、
その姿がちょっとかわいらしくて笑ってしまうこともあります。
じれったくて、おかしくって、うれしくって、たのもしくって…。
今年の村田選手を見ているといろんな
感情が沸いてきて、試合観戦が楽しいのです。
大きなアクションでよろこんだり、
ガッカリしたり、村田選手自身も今年は感情が豊か。
打って当たり前の四番が打ってよろこび、
凡打を悔しがるといった感情の起伏は、
決してカッコいいことではなく、プロとして淡々と
プロのプレーすをることが、「男・村田」の
ポリシーだった…のかどうかまではわかりませんが、
今年の村田選手を見ていると、チームを
盛り上げるために「キャラ替え」したら、
感情を表に出してプレーすることの心地よさ、
楽しさ、開放感などに、プロ9年目にして
ハマってしまったのではないかという感じすらします。
一塁への全力疾走、守備位置につくときのダッシュ、
感情豊かにチームを盛り上げる姿…。
この連休もそんな村田選手を見ることができました。
今年は、斎藤佑樹選手のプロ入りで、
「もってる」「もってない」とことあるごとに
言われていますが、村田選手だってもってますよ。
何をって、ファンの心配やメディアの冷やかしをよそに、
肉体と気持ちが「保(も)っている」ではありませんか!
(一方、斎藤選手のほうは「保たなかった」…)
村田選手が「保っている」限り、
いや保ち続けるように、まだまだ応援しますよ!
がんばれ、「保ってる男・村田」!
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