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2011年5月

もっているのは、誰でもなく村田だ!

開幕からもうすぐ1か月。
開幕前に抱いた妄想ほどうまくはいっていませんが、
それでもこの1か月、「今年はいけるのか、も…
という期待とよろこびを何度も味わうことができました。
もちろん、それだけでは満足してはいませんが、
球場に行く度に満足していることはあります。
それは村田選手のプレーです

外野手のスキを見て二塁に走る姿、
一塁から一気に本塁を狙う姿などは、
そのあまり速くない脚、ちょっと重めの体もあって、
スローで見ているかのようにじれったい。
さらには、必死に走る本人には申し訳ないのですが、
その姿がちょっとかわいらしくて笑ってしまうこともあります。
じれったくて、おかしくって、うれしくって、たのもしくって…
今年の村田選手を見ているといろんな
感情が沸いてきて、試合観戦が楽しいのです。

大きなアクションでよろこんだり、
ガッカリしたり、村田選手自身も今年は感情が豊か。
打って当たり前の四番が打ってよろこび、
凡打を悔しがるといった感情の起伏は、
決してカッコいいことではなく、プロとして淡々と
プロのプレーすをることが、「男・村田」の
ポリシーだった…のかどうかまではわかりませんが、
今年の村田選手を見ていると、チームを
盛り上げるために「キャラ替え」したら、
感情を表に出してプレーすることの心地よさ、
楽しさ、開放感などに、プロ9年目にして
ハマってしまったのではないか
という感じすらします。

一塁への全力疾走、守備位置につくときのダッシュ、
感情豊かにチームを盛り上げる姿…。
この連休もそんな村田選手を見ることができました。

今年は、斎藤佑樹選手のプロ入りで、
「もってる」「もってない」とことあるごとに
言われていますが、村田選手だってもってますよ。
何をって、ファンの心配やメディアの冷やかしをよそに、
肉体と気持ちが「保(も)っている」ではありませんか!

(一方、斎藤選手のほうは「保たなかった」…)

村田選手が「保っている」限り、
いや保ち続けるように、まだまだ応援しますよ!

がんばれ、「保ってる男・村田」!

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