中継

そうだ、野球でごはんを食べよう!

今日のカープ戦の解説は達川氏でしたが、
CSに向けてカープがホームで踏ん張っているところ、
ほかのOBだったら相手チームなど眼中にない、
すべての主語がカープの解説をしそうなもんですが、
いつも以上に対戦相手であるベイスターズの
選手の話をしてくれていました。

2回で降板した吉川選手に対しては、
来年も契約してもらえるなら、やり直しですね」と、
この季節ドキっとする言葉もありましたが、
カープ話を語り倒したほうファンウケがいいだろうに、
ぶっちぎり最下位のチームの実績も話題性もない選手が、
まさに来年の契約を賭けてこの時期にチャンスを
もらって先発しているというある意味マニアックな
ネタに触れ、叱咤してくれるなんて、
絶妙にベイスターズファンのツボを外す
TBSの実況アナに聴かせてやりたい
ツボ押し名人ぶりでした

二番手で登板した松家選手に対しても、
「東出が鍛えている間に勉強してたんでしょうね」
「もう頭は相当鍛えたでしょうからあとは体ですね」
とその東大卒の経歴に触れつつ(触れ過ぎて、
実況アナに「ずいぶんそこにこだわりますね」と
言われていましたが…)、「ローテに入れる投球」、
あと10キロは球が速くなる」などと、
時間と言葉を費やして解説してくれていました。

そんななか、今日いちばん印象的だったのは、
斉藤選手に対し(捕手というポジションとはいえ、
斉藤選手までフォローしてくれるとは達川氏ったら
ベイスターズの、な、な、なにか狙ってる!?)、
野球でごはんを食べる気があるのか」という言葉。
「野球でごはんを食べる、野球で家族を養うという
 気持ちがあれば、いまのあのリードはない。
 今日ダメだったら今晩ごはんが食べられない
 くらいの気持ちが必要なのに、すべてが軽い」
と、達川氏は話していました。

昨年、高森選手が『週べ』のインタビューで、
「高校野球は自分がミスしてもチームが勝ち進めばいい。
 でも、プロは自分が活躍しなかったら、
 もう来年はメシが食えない」と言っていましたが、
いいねぇ、そのメシが食える食えないという意識!
と、私は高森選手に感心し、期待を高めたものです。
そんな私に今日の達川氏の言葉はとても響きました。

今年も何人かのベイスターズの選手が確実に
野球でごはんを食べられなくなります。
だから「野球でごはんを食べる」という意識は
生々しくも何ともないし、その強い意識がときに
「ファンを喜ばせること」を上回っても私は構わない。
私は「野球でごはんを食べる」べく、
野球に打ち込む選手を応援するのみ

選手自身が野球でおなかいっぱいになれたなら、
私たちファンだっておなかいっぱいなれるのだから

そして、ここんとこずっと腹ぺコの私を、
来年こそはおなかいっぱいにしてちょーだい!

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (3) | トラックバック (0)

“敬礼ポーズ”を見ると高木豊氏の苦言を思い出す

最近、藤田選手、石川選手など“村田一派”の間では、
活躍した選手をベンチで迎えるときに敬礼ポーズ
するのが流行っているようで、中継画面でもよく見かけます。

その敬礼ポーズのことではないのですが、
先日高木豊氏が『プロ野球ニュース』のなかで、
まだ勝ったわけではない。さぁ、この1点を
 どう守るかというときに、笑顔が出ているようじゃ、
 ベイスターズはいつまでも強くはならない

と、同じような展開で勝ち越し打を打っても
古田氏は笑顔を見せなかったという話とともに、
苦言を呈していました。私はそのとき、
「まぁ、打ったときくらいいいじゃん。
 彼らは投手や捕手じゃないんだからさー」
などと思っていたのですが、最近は敬礼ポーズと
同時に選手からあふれ出る笑顔を見るたびに
高木氏のあの苦言が浮かび、「得点シーン」にも
関わらずフクザツな思いがするのです

勝負に対する緊張感が足りないという高木氏の指摘は
ごもっともなのですが、それよりそのはしゃぎっぷりは、
他球団から「ナメやがって、覚えてろよ!」とはならない、
つまり足元をすくわれない=相手にされていないことの証

ファンにとってこれはものすごい屈辱です。
優勝を争っているチーム、優勝争いをしていて当然の
チームほど、こんな“団体芸”は披露しないでしょう。

神宮での3連戦では中継カメラの位置を把握したようで、
カメラに向かって敬礼ポーズをとっていましたが、
それは自宅で療養しているだろう村田センパイへの
「こんないいお仕事しました!」というアピール
なのかもしれませんが、そのカメラの向こうには、
今年だけではなく、昨年からこれっぽっちも
優勝争いにからめず、他球団のファンを避けながら、
暗い日々を過ごしているベイスターズファンがいるのです

そんなチーム状況にも関わらず、「得点した」
「勝ち越した」程度で楽しそうに団体芸を披露できる
選手個々の幼稚さは、確かに高木氏の言う通り
強いチームにはなれない大きな一因なのかもしれません。

「みんなで同じポーズとって仲良しですね!」
「チームが明るくっていいですね!」と、
あの敬礼ポーズを楽しむファンもいるかもしれません。
結果を出したときのチームメートの歓喜は、
モチベーションを高めてくれることでしょう。
野球は団体競技ですからチームのノリも大事でしょう。
それはわかっていても、優勝を願う私がいま見出したいのは、
「目指すところはこんなところじゃないゼ!」という
ぬるま湯からザバーンと上がってくるたくましい選手
や、
強いチームへ変貌をとげる兆しや厳しさ。それなのに、
高木氏の苦言と敬礼ポーズが悲しいほどにマッチして、
私の心のなかの希望のレンズをくもらせるのです。

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (5) | トラックバック (0)

初田アナに「わかったってば!」とツッこみたかった

最下位ながら「負けるような気がしない」気分が味わえる、
スワローズ戦に今日も勝ち、2カード連続勝ち越しですね。

先発したグリン選手のお子さんは、日本球界では
ちょっとした有名人である「カイルくん」ですが、
日本滞在は明日までで、明日家族で帰国するのだそうです。
それは1つの情報として紹介してもらって構わないのですが、
今日実況を担当したTBSの初田アナはこの情報に執着。
「今日が息子・カイルくん来日中の最後の試合になります」
「(帰国準備で観戦に来ていないが)きっとホテルで、
 カイルくんもお父さんの投球を見ているでしょう」
「カイルくんは選手たちにもとてもかわいがられてましたから、
 明日帰るカイルくんのためにもという気持ちもあるでしょう」…。

カイルくんには何のうらみもありませんが、
あぁ〜、もうカイルカイルって、わかったってば!
…と、ツッコみたくなるようなしつこさでした。
初田アナは、自らが仕入れたネタを中継に存分に
活用したかったのかもしれませんが、そもそも、
「カイルくん帰国」はチーム内の“うちうち”のことで、
当のグリン選手は別として、実際選手が「カイルくん」に
奮起したとしても、それはプロ野球の試合の
実況の主役になるようなネタであるはずがない
選手だって、このひどい成績、年に1度の平塚球場の
試合という状況を前に、奮起する理由を表立って
「カイルくん」にして欲しいワケがない

それなのに、代打の桑原選手に対し、
プロ入り初ヒットなるか!」という
トンチンカンなことを言うもんだから、
(桑原選手は2006年に一軍でヒット打ってます)
ツボを絶妙に外すマッサージ師の施術を受けた
ときのような、フラストレーションがたまるのです

実況アナにとって重要事項であり、
ファンに発信すべきは、「カイルくん情報」よりも、
プロ生活をかけて一軍ベンチにいる桑原選手の
正しい情報と、そのキビしい立場に対する理解でしょう

私たちファンが“うちうちの情報”を加味しつつ、
(初田アナはそもそも大した情報を持ってませんが)
プロ野球を楽しんでいるという側面があるのは事実で、
そういった情報は私も大好きではありますが、
そのへんで井戸端会議しているんじゃないんだから、
情報の内容やバランス、披露するタイミングを判断して、
実況にも「プロ」を見せて欲しいと思います

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

今日のササキはやさしかった

今日はポカポカと三浦選手がホームランを打たれ、
球宴前の最後の試合を勝利することができませんでした。
それにしても、長野ってバス移動なんですね。
9連戦の最後が長野での移動試合なんて、
琢朗選手がいたらブログで小言を言わずには
いられなかったようなハードさですが、
相手も同じ条件ですから言い訳にはなりませんが。

今日の解説は、多趣味っぷりや力の抜け具合、
絶対的な仕事量の少なさからか、ワタシ的には、
「プロ野球解説者」という印象が薄い佐々木主浩氏
ベイスターズの地方開催試合は川口和久氏が
よく解説に行かされている印象があったので、
「あら〜、わざわざ野球解説のために長野まで
 行ってくれたのね」という感じすらしました。

佐々木氏の解説といえば、
「聞かれれば答える」という省エネトークに、
OBというだけでベイスターズに入れ込まない
…という
印象がありましたが今日はちょっと違っていたような。

まず、ポカポカとホームランを打たれた三浦選手に対し、
「いいボールがいっていて、今日はよかった」とか、
次が投手の場面で敬遠せず、追加点を奪われたシーンでは、
「ベンチがしっかり敬遠の指示をするべきだった」
と、かばうばかりであっさりと点をとられたエースの
「結果」に対してはあまり厳しい指摘がきかれず。

それだけでなく、
「三浦は目指すところが高い選手」
「三浦はよく走る。よく真っ暗になるまで走ってた」
「三浦は投げる試合全部勝ちたいと本気で思う選手」
「三浦は200球は投げられる。体力ありますから」
…などなど、珍しく選手を「大輔」と名前で呼びながら、
とにかく三浦選手という人間をよくほめてました。

さらには現役時代、関西遠征中に、
甲子園出場をかけた奈良県大会の決勝戦を
たまたまテレビで見て、そのとき投げていたのが
三浦選手だった、いいピッチャーだなーと思った…という
お宝エピソードまで自分から切り出して話してました。

私も“ツンデレ”に弱いのか、これまでいまいち
ベイスターズ愛が感じられなかった佐々木氏から
チラっと愛が見えたような気がしただけで、
心のポイントカードに「好感度」という
スタンプを「ポイント3倍!」とばかりに
ペタペタと押してしまう私なのでした

監督業に対する意欲を隠そうとしない清原氏に比べ、
日本のプロ野球に今後どんなふうに関わっていくのかが
見えない佐々木氏ですが、お金に困っているわけでもないし、
「監督業」っていう肩書きに無邪気に飛びつくようなことは
しなさそうだし、もっとも貧乏クジとか引かないタイプっぽいし
…って全部イメージですが、次期監督の人選が混沌とするなか、
佐々木氏に何か「変化」はあったのでしょうか

まぁ、「変化」っつっても大好きな馬がらみとかで、
ただちょっとゴキゲンだっただけなのかもしれませんが。

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (2) | トラックバック (1)

佐々岡氏の「そうですね」山積のなか延長戦を制す!

帰宅途中に携帯で経過をチェックしたら勝ってるぅ!
試合はその後もつれ、弱小チームファンの性から、
「よくやった、4連勝で十分!」となぐさめに
入っていましたが、なんと延長戦を制して5連勝!

CSの『プロ野球ニュース』では、高木豊氏が、
「山口の交代は納得できない」と言っていましたが、
ただでさえサヨナラ負けのトラウマを抱えている身、
さらにはせっかくの連勝を止める、三浦選手の勝ちを消す…
といったマイナス要素もチラついたのかガチガチだったし、
まだストッパー転向数ヶ月、9回の途中での交代も、
自分がおさえなかったがために次から次へと投手が
つぎ込まれるシーンをただ見つめているしかないことも、
とにかく今年に限っては何もかも「経験」です

昨日の解説はカープOBの佐々岡氏。延長によって、
長くその解説を聞くことになり、改めて思ったのは、
佐々岡氏の言葉には「そうですね」が多いこと
「そうですね、◯◯◯ですから」というように
勢いづけに使うだけでなく、「そうですね」
だけで終わってしまうこともけっこうあります。
これは、遠藤一彦氏にも見られる傾向なのですが
(遠藤氏は佐々岡氏よりややテンション&声高め)、
先発と抑え、与えられたポジションを
粛々とこなしてきた両者に共通する、
「飾らないあるがままの姿」なんでしょうか

“文系”野球ファンとしては、
技術論一辺倒でも辟易なんですが、
「そうですね」の先に、その豊富な経験に基づく
「何か」を加えて欲しいという思いはあります

それより、経験豊富だろうとそうでなかろうと、
プロの解説者としては「そうですね(以上!)」は、
やっぱりダメ
でしょう。「そうですね」のあとに
言葉を何も続けないと、「黒ひげ」が飛び出して
くるような危機一髪的なトレーニングをして、
ぜひ私たちにいろんなお話を聞かせて欲しいです。

さぁ、ドラゴンズ戦。
吉見、川井が出てくる前に今日勝って、
宇宙旅行ばりの憧れの6連勝をぜひ!

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

北の海の幸は今晩もうまかったか?

ベイスターズの戦いぶりだけでなく、
解説の光山英和氏のねちねちとしたイヤミに
耐えなければならない、ツラい夜でした

確かに「GAORAファイターズ中継」なのかもしれませんが、
「ファイターズだったらこんなことはしませんね」
「それに比べてファイターズはさすがですね」…など、
ベイスターズをファイターズを持ち上げる
ための材料にしかしないという話っぷりは

ベイスターズOBとは思えませんね。
まぁ、ベイスターズが材料を提供し過ぎなんですが。

光山氏は昨晩、実況アナとともに「松家プロ初登板」には、
ひと言も触れませんでしたが、これは「ファイターズびいき」
なんかじゃなくて、ただの情報不足でしょう。松家選手の
一軍昇格のニュースはベイスターズファンじゃなくても、
「プロ野球」に関心がある人ならば目につくような大きな
ニュースだったはず。現に今日のスポーツ紙は、
勝敗と関係のない登板だったにも関わらず、
「松家プロ初登板」を大きく取り上げていました。
で、慌てて今日「松家」に触れた光山氏&解説者でしたが、
多くのファンを持つプロ野球の世界の
解説や実況の「プロ」の情報への意欲って、
この程度かぁ〜ってガッカリします

さて、ベイスターズの借金は
おそるおそるうす目で勝敗表を
見たところによると今季最大の18。

切り替え切り替え!とか、下を向くな!とか、
前向きに!とか、そういうことをひと回りして、
そろそろもう切り替えられなかったり、
上を向けなかったり、前向きになれなかったり、
北海道の海の幸に対する食欲が失せたりするほどに、
ファンの期待を裏切り続けていることとか、
プロとしての責任とかが、その背中にどっしり重〜く
のしかかっていてもいいんじゃないでしょうか

現ヤンキースの松井秀喜選手が、
「今日この日にしか来られないファン」のために、
連続試合出場にこだわっていたというのは有名な話ですが、
「今日だけ」じゃなく、安くはないチケットを買い、
交通費や宿泊費をかけ、何試合も試合を見ている
ベイスターズファン、そして元気をもらうどころか、
連日連夜テレビやパソコンの向こうで暗い気持ちに
なっているベイスターズファンのことを考えれば、
それくらい体が重くなったって当然だと思うのです。

長いシーズン、切り替えやスタミナ摂取や
ストレス発散などが大事だとわかっていても、
おいしいもの食べるためにがんばるという
モチベーションも大事だとわかっていても、
あえて選手たちに問いたいです。

北海道の海の幸は今日も
おいしかったですか?と。

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (8) | トラックバック (0)

先頭に立ち選手を迎える村田選手に浩二氏も私も感心

故障明けということもあり、勝利の瞬間を
ベンチで迎えることの多い今シーズンの村田選手。
2年連続本塁打王で、日本代表の四番もつとめ、
きっと周囲も大物扱いしているだろうなか、
のっさのっさと最後にベンチから出て来ても
大して違和感もなさそうなところ、勝利の瞬間、
素早くベンチから飛び出し、先頭に立って
引き揚げる選手を迎える姿は好感が持てる
し、
今日の解説の山本浩二氏も感心していたように
チームを引っ張るんだ
という強い姿勢が感じられます。

大物扱いはけっして気分の悪いものではないけれど、
そこに乗っかりまくっていると気がついたら
中村ノリのような裸の王様になってしまう
と思っているかどうかはわかりませんが、
実績とともに確かに漂うようになった大物感と、
ベンチから飛び出すような若さとのいいバランスが、
いまの村田選手の魅力のように思います

チーム内には村田選手を慕う選手も多いようですし、
今日のベンチを見ていると、大物になったいまも、
佐伯選手など年上ともうまーくやっている気がするし、
村田選手がいい意味でベイスターズというチームの
居心地のよさや、チームへの愛情を感じているうちに

ベイスターズの黄金時代が来ないかなー
と願います。せめてFAを取得する前に、村田選手が
「このチームで優勝できる(→だから残留)」と
思えるところまで強くなって欲しいです。

さて、先日ブログにも書いたFMヨコハマの
ベイズ フライデー倶楽部」ですが、先週の放送を、
車をわざわざ「安全な場所に」停めてじっくり聴きました。
前回番組との偶然の出会いに興奮し、期待し過ぎてしまったのか、
プロレスネタに引っ掛けりした意味のないボケの連発や
内輪ウケ、ひねくれた言い回しなど、その内容にガッカリ

別にベイスターズ関連の王道メディアが大量にあって、
邪道でいかないと差別化できないというワケでもないのに、
せっかくの新鮮なネタにマヨネーズをつけて
カリフォルニア巻きにしちゃったみたいな、
あぁなんで正々堂々正統派でいかないんだろう
もったいないなーというのが率直な感想です。

でもまだ番組は始まったばかり。
私たちファンにとっての「ベイスターズ」という極上ネタを、
ベストの状態でおいしく提供してくれることを期待します

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

日本の球場にたくさんのお客さん、いいネ!

今日はナイターの時間に、
星野JAPANの注目の初戦が行われたというのに、
横浜スタジアムには15665人のお客さんが。
(しかももっとも客足が伸びないスワローズ戦)
夏休み中とはいえ、野球が大好きな多くの人たちが、
日本代表ではなく自分だけのヒーローを応援しに、
球場に足を運んでいる。そのプロ野球“好き”加減に
なんかジーンときましたね。

星野さん、あなたが、
「(村田が)戻ってもやることない」と言った
ベイスターズには、金メダルを目指す戦いでもないのに、
そしてペナントすら遠くかなたにかすんでいるというのに、
これだけ多くの熱心なファンがいるんですよ、

その愛情を軽んじてもらっては困ります…そう言いたい気分です。

オリンピックがあるのはわかってる、でもスタジアムという
“世界”でいまは「ベイスターズの勝利」に浸っていたい…。
テレビの前の私ですら、そういう気分になったのですから、
ヒーローインタビュー冒頭の吉岡さちこ氏の
「オリンピックも気になるなか〜」というひと言は余計
でした。

「オリンピックはオリンピック、
オレたちはプロとして球場に来てくれた
ファンのためにも目の前の試合を必死にやるだけ」
という、選手に漂う空気(想像ですが)もファン心理も
まったく読めない、ナンセンスな発言だったと思います。

今日、私がジーンとしてしまったような感動を、
ベイスターズの選手が明日へ、未来へつながる
力にかえてくれることを願っています。

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

確かにこれ以上のファン離れはマズい

今日はエースと四番の活躍で見事な逆転勝ち。
19失点した翌日にこんな試合をしてくれるから、
つい「今日こそは」と球場に足を運んでしまうんですよね。
まるで「怒鳴ったあと、彼ったらやさしいの」なんて言って、
なかなかダメ男と別れられない「だめんず」な女子みたいな
ところがありますよね、弱小チームのファンは。
今シーズンは「やっぱダメ男だった」ということだらけですが。

吉村選手の(昨日ひどい試合をしたので)、
これ以上ファン離れがすすんではマズいので
というヒーローインタビューのセリフ、ウケました。
吉村選手は村田選手に影響されているのか、
元来の性格なのか、「ありきたりのコメントはダサい
と思っているふしがあるような気がします。
先日神宮では、「ありきたりな言葉になってしまいますが」と
「応援お願いします」というありきたりな言葉の前に、
わざわざエクスキューズ入れてましたし。

意識していようと、天然だろうと、自らの言葉に
こだわりを持つことは、プロとして結構なことだと思います。
シーズン前半の様子から、吉村選手はこのまま「おおざっぱ」な
選手になってしまうのか、意外とのびしろはなかったのか…
などなど考えてしまうこともありましたが、ここにきて、
吉村選手のプロ野球選手としての人間的な魅力も改めて感じ、
やっぱウチの吉村いいでしょ」とあちこちで自慢したい気分。
世間的には「ぶっちぎりの最下位チームファン」の
むなしい遠吠えにしか聞こえないかもしれませんが。

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (1) | トラックバック (0)

血が入れ替わり過ぎて、もう誰だかわからんッ

序盤グライシンガーに抑えられ、
またもラミレス小笠原に打たれ、
豊田
藤田をちょっと打ち、
クルーン
-鶴岡バッテリーを追い込んだものの、
木村
にファインプレーをされ、敗戦。
もう、どこのチームやってんだかわかりませんね。

藤田とかバーンサイドとか言っちゃなんだけど鶴岡とかと、
同等あるいはちょっと劣っても育てたいと思うような
若手はジャイアンツにはいないんでしょうか。
小関や小山田を使っているチームに言われたくないかぁ。

も入れ替え過ぎてどこのチームだかわかんなくなりましたが、
ビジターのユニフォームも白過ぎ
て、伝統のチームなんだか
どうなんだかもよくわからなくなりましたね、イロイロあったし。

今日は、鶴岡選手がクルーンのボールを反らし(記録は暴投)、
クルーンに向かって切なそうに「ゴメン」と口が動いても、
敵は動揺してるゼ、おらおらつけ込め〜!」とまず思った
ことで、私はけっこうドライなんだということはわかりました。
私って昭和のプロ野球ファンかと思っていましたが、
案外、トレード期間が延長された2008年型の
いまどきのプロ野球ファンなのかもしれません。

==========================
スポーツニュースで石田氏の遺影を見ました。
たまに球場に行くいちファンである私ですら、
よく見る顔がいま遺影になっているという事実が
信じられません。現場の選手、球団関係者の心中、
察するにあまりあります…。

==========================

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ベイスターズファンは見た!

今夜25年の歴史に幕を閉じる、
テレビ朝日系ドラマ「家政婦は見た!」に
ちなんだタイトルをつけてみました。

さて、ベイスターズファンは何を見たかというと…。
昨日、4時ごろから「日テレG+」で、
東京ドームの試合前の様子を見ていました。
ジャイアンツの練習が終わると中継も終わってしまうのですが、
ジャイアンツの主力選手が打撃ケージに登場した終盤、
ビジターチームであるベイスターズの選手がファールグラウンドで
ウォーミングアップを開始すると、村田選手などの主力選手を
カメラが追い始めました。

確かに、スワローズに勝ち越したあとではありますが、
まぁ、そのリラックスした様子ったらありませんでした。
もちろん、膨大な借金を抱えているからといって、
下を向いていたってしょうがないし、暗い気分はきっとプレーにも
影響するでしょうから、ムリしてでも明るく振る舞うことは、
心理状態が身体に与える影響を考えるときっと必要でしょう。
緊張しっぱなしじゃダメ、弛緩あってこその緊張だとも思いますし。
(そんななか、全体練習より先にもくもくと走り出していた、
 仁志選手の姿は印象的でした)

でも、それは「キツい状態のなかの振り絞っての明るさ」
には見えず、そんなベイスターズの様子をラミレス選手
小笠原選手の打撃練習と交互で見てしまうと、
目標がある者目標を見失ってしまっている者
の違いをくっきりと感じてしまうのでした。

ファンサービスが充実し、たくさんの情報を享受することが
できるようになったのは大変結構なことだと思うのですが、
こうやって試合前の様子からテレビで見られるようになると、
知らなくてもいい選手の“顔”まで見えてしまい、
(まぁ、見なきゃいいんですが…)カメラにおさえられていると
気がついていない選手の無邪気な笑顔を見てしまうと、
市原悦子ばりに「暗部をのぞいてしまった
という気分になったのでした。

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「僕たちはアマチュアじゃない」

昨日のベンチでうなだれるうっちーの姿が頭から離れないまま、
今日1日を過ごされたという方も多いのではないかと思います。
確かにツラいシーンでしたが、誤解を恐れずに言えば、
私はこういうシーンは嫌いではありません

かたや歓喜、かたやベンチから腰も上げられないほどの沈痛ぶり。
この勝者と敗者の残酷なまでの両者の明暗は、
私を非日常空間にいざなってくれるスポーツの
大きな魅力の1つだと思うからです。

もちろん、の“”ばかりを味わいたいですけど。

そして、大のオトナたちが、でっかい体のおニイちゃんたちが、
勝敗1つに、泣かんばかりに落ち込み、うなだれている。
なんだか、最近は日の丸を背負った試合における選手たちの必死さ、
集中力、勝利への執着心ばかりがクローズアップされがちですが、
1年に140試合以上もあり、勝ちも負けも日常の1シーンになりがちな
ペナントレースでこういった感情的なシーンが見られたことも、
ペナントファンの私としては感慨深かった
です。
だからといって、あの敗戦シーンを何度も見たいとは思いませんが…。

琢朗選手は昨日の敗戦について、
僕たちはアマチュアじゃない、プロなんです。
 プロの集団として精神的にも強く戦っていかなくては

と、ブログで語っていました。

優勝を争う緊張感のなかで見せる「プロらしさ」もあるでしょうが、
「プロらしさ」は優勝を争う緊張感のなかでしか見せられない
わけではありません。昨日のような屈辱的な敗戦を体験し、
トラウマのようなものを抱えながらも前を向いて次の試合に挑む。
どん底に低迷するチームの負のスパイラルに必死に立ち向かう。

そういった強さにも私たちはきっと「プロらしさ」を感じるでしょう。

そんな姿がきっと見られると信じて、
明日からの神宮でのスワローズ戦に備え、
本日CSフジの視聴申し込みをした次第でございます。

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

相変わらずの佐々木氏の省エネ解説

TBSニュースバードの中継から聞こえてくる
TBS・小笠原アナの声。あれ、ひとりでしゃべってる、
そっかー解説つけずにアナウンサーひとりで実況やらせて、
経費削減なのね…と思っていたら、いました解説に佐々木主浩氏が。
思えば、こんなふうに勘違いしたことは今シーズン何度かありました。

今シーズンからベイスターズの主催試合すべてを
TBSニュースバードが中継することになって、
tvkが独自で番組を制作して中継することも減り、
TBSから番組を買って、tvkがTBSニュースバードと
同じ中継画面を流している、ということもでてきました。
以前はtvkとJSPORTSが同じような関係でしたね。

ということで、今年はTBS系の解説者の解説を聞く機会が
一気に増えたわけですが、そのなかにOBの佐々木氏もいます。
(逆に、tvkやJSPORTSによく登場していた駒田氏の
 解説を聞く機会がなくなりとても残念です)
これまで佐々木氏の解説といえば、TBSのジャイアンツ戦の
地上波中継くらいしか聞く機会がなかったように思うんですが、
そのときはTBSが意気込んで解説者の複数体勢でのぞんだり
していたので、佐々木氏がしゃべらないことが気になりませんでした。

佐々木氏は、アナウンサーに話を振られると、やっと
あいづち+ひとことふたここと」しゃべるという感じで、
自らしゃべり出すことが圧倒的に少ない。
きっと佐々木氏と中継をともにするアナウンサーの
頭のなかの半分くらいは「佐々木氏にしゃべらせる」
ための作戦や工夫で占められているように思います。

しかし、この佐々木氏のゲストに招かれたかのような
超受け身な態度は何なんでしょう。といっても、
監督業に就く前後の長嶋茂雄氏や現日本代表監督の星野氏は、
ゲストとして中継に招かれれば、好き嫌いは別として
あぁ、野球が好きなんだろうな」と思えるほどの
アツさと語りっぷりを見せてくれますけど。

佐々木氏は、そういったアツい野球人とは
一線を画したいのでしょうか。クールに野球と
接することが、カッコいいと思っているとか?

第三者としての冷静なコメントができないほど特定球団に
強い思い入れを持つ必要はないけれど、佐々木氏からは、
ベイスターズへのというか、日本のプロ野球に対する
愛情や愛着が感じられないと思ってしまうのは私だけでしょうか。

言葉には現れないだけでこっそりと愛してくれているかもしれません。
でも、ボランティアと同じで佐々木氏のように
知名度も影響力もある人間は「ポーズ」としても、
「目立って」それをを示すことが必要なのではないでしょうか。

それどころか、(本人の努力と能力ゆえとはいえ)プロ野球を通して
地位と名誉と多額の金(それも当時日本人最高額!)を手に入れた
佐々木氏には、プロ野球に対して、「こっそり」とか「クール」とかと
いった態度は許されない社会的責任があるとさえ思います。

それ以前に、ほかに収入源はあるとしても、
TBSへの義理として解説業をやっているのだとしても、
中継中はもっとプロの解説者としてちゃんとお仕事して欲しい
これは、佐々木主浩という偉大な選手にたくさんの夢を
見させてもらったいちファンのお願いであり、佐々木選手を
輩出した球団の品格を守るためのお願いでもあります。
望もうと望まなくとも、野球を辞めても佐々木氏の背中には
プロ野球に関するいろんなモノがのっかっているのです。

佐々木氏という知名度のある球界OBとの関係を
つないでおきたいのはわかりますが、こんな態度が続くなら、
TBSは視聴者サービスの観点から「解説者・佐々木主浩」の
評価を見直してもいいのではないでしょうか。

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

文字通り居場所のない高宮

出てきてタイムリーを打たれ、即降板。
ベンチに下がって、先に降板した小山田選手の
隣に座ろうとしたら、そこには佐伯選手が
「あっ、座る場所がない」と気づくと、
クルっとUターンして、コーチのように
立って戦況を見つめる高宮選手なのでした。

あぁ、いろんなことが情けない。

横浜スタジアムのベンチでは、
「降板した投手が座るゾーン」というのがあるようで、
よく降板した投手が並んで座っているのを見かけますが、
(ときに全員がバツの悪い顔をしていることが…)
今日はふだん使わない西武ドームということで、
降板した投手が座る場所があいまいだったんでしょうね。

でも、佐伯選手の態度もどうかなぁ。
あっさり失点した中継ぎ投手に対して「どんまい!」と
いつもいつもやさしく声をかけてやれとは言わないし、
これが「佐伯流」なのかもしれないけれど、
ファンからしたら、選手がベンチで「立たされてる」
様子なんて、情けなさが増すだけ
です。

たとえ出番がなくとも、ベテラン選手ならば、
もっといろいろなことに目配せをして、
チームが勝てるような雰囲気づくりのために
その経験と存在感と影響力をフル活用して欲しいもの。
どん底のチーム状態のなかでも、私の知らないところで、
佐伯選手がチームに貢献していることは多々あるのかも
しれませんが、佐伯選手の持つ影響力があまりいい方向に
働いていないのでは…。そんなことを感じた1シーンでした。

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (1) | トラックバック (0)

中継カメラの向こうにもファンはいる!

週末は家族のいる上海に行っていました。
土曜日には「NHKワールド」で、年に数回というベイスターズの
試合の中継予定があり、中国でも試合が見られる数少ない日でした。
ネット中継も海外では見られず、中国赴任以降試合経過ならびに結果は、
「Yahoo!一球速報」や「Yahoo!プロ野球」の文字情報に頼らざるを
得なくなっている家族は、「動く選手が見られるなんて幸せ」と、
ことのほかこの日の中継を楽しみにしていました。

先月も甲子園でのタイガース戦の中継予定があったのですが、
中継開始時間に合わせて用事や食事を済ませ、飲み物も揃えて
テレビの前に座ったところ、いつまでも中継が始まらないので、
「雨天中止」とわかり、それはそれは落胆していました。

家族が久しぶりに見たベイスターズの試合でしたが、
中継が始まったときにはすでに「6-0」でロッテにリードされ、
そのままいいところナシでベイスターズの完敗。
こんな試合を今年はあまりに見慣れてしまっている私ですが、
家族はまだ“免疫”ができていないようでガックリしていました。

連続試合出場を重視していた現ヤンキースの松井選手は、
その理由を「今日しか球場に見に来られないファンがいるから」と
語っています。CS放送、ネット中継と、プロ野球の試合を見る
環境がいくら整っていても、仕事や家庭の事情などさまざまな理由で
野球観戦を制限され、「今日しか見に来られない」だけでなく、
「(中継を)今日しか見られないファン」もたくさんいるんですよね。
そんなことを改めて感じた、海外でのテレビ観戦でした。

球場だけではなく、中継カメラの向こうにベイスターズの試合を
一喜一憂して見つめるたくさんのファンがいるし、そのなかには
今日この日しかその1球、その1プレーを見ることができない
ファンがいるかもしれない。だから、選手たちには建前でもいいから、
オレたちに、手を抜いていい
 プレーや試合は1つもない!

と、肝に銘じて日々過ごしていただきたい。

それは、プロとして当たり前のことかもしれませんが、
選手に反感を買っても、ホークスファンをアテにして
九州で試合を主催しなくてはいけない厳しい状況の球団にとって、
ファンに対する何よりの“営業”でもあると思います。

そして、ベイスターズの選手には、中継カメラを通して、
多くの人間によろこびや生きがいを与えることができる
プロ野球選手という職業を大いに誇りに思って欲しいし、
その誇りをぜひ力に変えて、泥沼状態から這い上がって欲しいです。

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大雨のなか、のほほんとした試合になっちゃった

試合開始時には雨は止んでいたようだし、
大分でのプロ野球公式戦開催は19年ぶりだったらしいから、
うっちーとその関係者のために決行したわけではないと思いますが、
性格のよさそうなうっちーは、途中の大雨のなかでの試合になり、
地元開催がうれしいのと、なんだか申し訳ない気持ちとが
入り混ざった複雑な心境だったのではないでしょうか。

うっちーが地元凱旋できたのはすばらしいし、
プロ野球選手として活躍するうっちーの姿を見ることが、
大分に第2のうっちーが誕生するきっかけになるかもしれないし、
うっちーがヒットを打ったときのお父さまの笑顔は
とても感動的なものがありましたが、、ががぁ!

借金が20近くもあり(最近はこまかな計算も放棄)、
監督の解任の話題もファンの間に出てきている今日このごろ、
悪天候はわかっていたのに主力選手の早々のエラーで失点、
エースがホームランを3本も浴びる展開だというのに…

村田選手の母方のおばあさんが大分在住だそうです、
おばあさんの地元でヒットが出ましたね、
九州出身の吉村選手にもヒットが出てよかったですね、
ベイスターズには九州出身の選手が多いですからね、
あっ、私(TBS清原アナ)も大分出身です、はい

な〜んて中継される、
とした試合をしていていいのか!

大雨のなかの試合、確かに大変でしょう、
地元の人に喜んでもらえればそれはそれで1つ
プロとしての役割を果たしたといえるでしょう、
ケガ人が出ずにひと安心…かもしれませんが、
雨天中断中のベイスターズのベンチは、
「このまま試合が終わってしまったら負けじゃないか!」
というガックリした様子というより、むしろ
「ハイ、試合やっときました〜」と、ノルマを
達成した安堵感のようなものすら漂っていたような。

今後、ベイスターズはきっと(少しくらいは)
巻き返してくれるだろうと連日テレビに張り付いていますが、
雨なんかにヤラれちゃう精神状態だったら、
20近い借金を巻き返す気力なんかないのではないか…。

今日の大分の大雨によて、
ベイスターズというチームの
現在の悲しい気力のバロメーター
が見えたような気がしました。

結果は残念で大変ふがいないものでしたが、
ベンチでひとり厳しい顔を見せていたのが三浦選手。
三浦選手の気力のバロメーターは、
まだ高い値をキープしていると信じたいです。

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

抑え転向1か月の寺原の言葉をよく聞いとけ〜!

マウンドに上がったら1点もやらない気持ちで投げる
そう力強く(でも声は小さい)お立ち台で語ってくれた寺原選手。
昨日マウンドに上がるなり、2球で1点を失った横山選手よ、
急造ストッパーのこの言葉が耳に届いたか!

昨日、中継ぎで登板してフラフラの吉見選手に対し、
大学の先輩でもある佐々木主浩氏が解説で、
「もともと先発の選手だから、なかなか調整は難しい」と
かばってくれていましたが、吉見選手よ、晴天のへきれきで
与えられたポジションでもしっかりこなす寺原選手の
選手もファンをも鼓舞させ、勇気を与える、
今日の完ぺきなピッチングを見たか!

8回を任せられないベイスターズの中継ぎ陣は、
今日の寺原選手の言葉を聞き、見事なピッチングを見て、
悔しさとふがいなさでメラメラと燃えるものがあるでしょうか。
「寺原くんに任せておくと安心だね」
「やっぱモノが違うよねえぇ」
な〜んて、横山選手や吉見選手が自宅やベンチで
ノンキに腹ボリボリかいていないことを願います。
(それならそれで「サヨナラ」するまでですが)

寺原選手に関して、1つ気になることは、ユニフォームの
ゆるめのズボン。マウンドでよくズボンをたくし上げているのを
見かけるのですが、アレ、好きで大きめにしているんですよね、
別に投げにくくないですよね、ピッチングに影響ないですよね。
気になるようだったらちゃんと直してもらってくださいねー…と、
いまやベイスターズファンの心の安定剤となった寺原選手に対し、
つい小さなことまで心配してしまう、久しぶりの勝利の夜です。

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

画面も気分もモヤモヤ

交流戦に入ってもキッチリと「ふだん通り」の野球をして、
今日の敗戦で交流戦単独最下位、借金もふくらむばかり。
「交流戦スタートをきっかけにチームが変わるかも」
なんてことを安易に考えていたことがちょっと恥ずかしい。
まぁ、このおバカな安易さこそファンのアツさでもあるんですが。

今日は仙台の霧雨と濃霧のせいで、
中継画面がドライアイスの煙のなかのようでした。
そんなモヤモヤした画面と高崎選手のリズムの悪さ、
1、2点差だというのに勝てそうな雰囲気のない展開に
気分までもうっそうとしてきました。

画面では大好きな野球が流れているのに、
心がおどらない、鼓動が高鳴らない、手に汗にぎらない…。
そんな自分に気がつくことで改めて悲しい気持ちになります。

明日からのオリックス戦、「今日は勝てそう」と思った
チームにも負けてしまったときのショックを想像すると、
いまからココロにばんそうこうを貼っておきたい気分ですが、
明日は、勝ち星のない遠征にも、連敗の泥沼にも、
心を折らずに必死にプレーする選手の姿を画面から探し出し、
うっそうとした気分を吹き飛ばしたい
です。

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

中継では怒られてばっかりだったけど

それにしても横浜は走られ過ぎ
相手が横浜だから点を獲れたけど交流戦は厳しい、
低迷するチームの試合、小山田や川村には全盛期の力はない
横浜は朝倉が中継ぎで使えるのかとうらやましがってるだろう、
あ〜また金城の打率が下がります…などなど、
今日はドラゴンズ優位の試合展開のなか、
中継中にはこんな感じの辱めの連続だったので、
最終回の連打連打連打の大逆転には溜飲を下げました。
まぁ、どれも納得の実況&解説なんですけど。

ヒーローインタビューは村田選手。
「どんな気持ちで打席に立ったか」という質問を、
インタビュアーがくり返し聞いてきたので、
私は「それ、さっき答えたじゃん!」と思ったのですが、
村田選手は、ムッとすることも、中田ヒデばりに
「話、聞いてました?」なんて言うこともなく、
ちょっとニュアンス変えて答えてましたね。
「オトコ・村田」の好青年ぶりを垣間みました。

思わぬ勝利に心に余裕ができたので、車のなかで
ジャイアンツ×カープの試合を聴いていたら、
あらら、クルーンと門倉が打たれてしまいました。
ジャイアンツったら高〜いお金払っているのに
残念でしたわね、ホホホホ〜

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

やっと“息つぎ”できました

連敗中は、息つぎもできないのに
泳ぎ出してしまったような息苦しい気分でしたが、
不格好ながらなんとか今日息つぎ1回できました。
「あっ、息つぎってこんな感じなのね」と、
今後はスイスイ泳いでってくれればいいのですが。

うっち〜は自らの守備力が原因で守備位置を
放浪しましたが、「守備に難あり」の選手から、
今年は「内外野守れるユーティリティープレーヤー」
ってことでいきましょう、詐欺みたいだけど。

しかし、ビグビーがねん挫で負傷した件について、
「ビグビーがいなくても小関で遜色ないでしょ」という
解説者・平松氏のコメントは相変わらずおおざっぱでした。
今年もこの「やっつけ」調でいくんですね…。

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

クルーン、すっかりよその子、知らない子

昨日も大流血の病人を目の前に、
オペは行われませんでした…。

「昨日は登板を志願して成田から宇都宮へ直行!」
「この速球がクルーンだ!」

と、ヨソのおじさんが我が子のようにクルーンをほめまくってます。
あぁそっか、もうクルーンはうちの子じゃないのね

去年、夫人の出産で一時帰国したとき、
日本に戻ってきた日にはベンチ入りしなかったよね。
新しいおうちはあなたを奮起させるのね。
新しいおうちはごはんがおいしいのね。
でも、日本で最初にクルーンにおうちとごはんを
用意したのは目の前の青いユニフォームのチームだよ…

条件面で全面降伏したんだから
仕方がないと思っていたクルーンの移籍ですが、
例年にない安定感と集中した表情を見るにつけ
こっちのココロも相当弱っているもんだから、
ジェラシーさみしさがこみあげてきます。

こういう補強、やっぱり“紳士”がやることじゃないですよね。

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

金村氏は自分のしゃべりにうっとりし過ぎ

今日は大味な試合展開になったせいか、
解説の金村氏が緊張感なくしゃべるしゃべる。
地上波でしゃべらせてもらえないうっぷんや
自分はしゃべりが得意だという自負があるんでしょうが、
んなのファンや視聴者には関係ないっ!

しかもそのしゃべり方ったら
ダラダラダラダラダラダラメリハリなし。
(この傾向は元ジャイアンツの橋本氏にもあり)
同じことを続けて言ったときには、
酔っぱらっているのかと思いました。
スワローズの今後の展望をついアツく語ってしまった
というワケでもなく、大差になったのをいいことに、
「こんなに流暢にしゃべれるオレ」にうっとりしていただけ。
主役が選手ということを忘れているDJカネムラでした

CSの中継をお金払って見ているようなファンは相当熱心なんです。
たまたまつけたテレビでジャイアンツ戦をやっていた、
という状況とは違うんです。大味な試合とはいえ、
ベイスターズファンにとっては久しぶりの勝ちゲーム。
次いつ見られるかわからない?状況をじっくり味わいたかったのに…。
ビジターゲームですから、そんなベイスターズファン心理まで
慮ってとは言いませんが、現役選手や球団がグラウンドの内外で
ファンサービスを重んじている昨今、プロ野球界に関わる
知名度のある球界OBが視聴者=ファン置き去りにしてちゃダメです。

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

苫ぴょんと高木豊

金曜日、神宮での最終戦を観戦してきました。
今シーズン前半に神宮で観戦したときより、
はるかに多くのファンから熱い声援が送られていて、
試合後の選手の駐車場にも出待ちをする大勢のファンが。
ベイスターズは、クライマックスシリーズ進出を逃し、
5割さえもあやしいというのに、このファンの熱気。
“ベイスターズファン力”のポテンシャルを感じました。

帰宅後、録画しておいた中継を見ましたが、
古田選手が守備についたときの野中選手の盗塁について、
解説の高木豊氏が「武士の情けというものがある」
「後味が悪い」と、試合終了後までこの盗塁は
「ナシ」なんだと語っていましたね。

しかし、フォアボールを選んで盗塁をし、
足を使ってホームに還ってくるのは野中選手の
プロとしての生きる道ですし、最高の見せ場ですし、
来期、いや今後の野球人生にも影響するかもしれない、
これ以上にないアピールチャンスなのです。私個人としては、
選手が見せる“武士の情けあいっこ”よりも、
“明日の飯”のために貪欲に必死にプレーする
選手の姿のほうがよっぽどグッときます

後味が悪くなるくらい「後味が悪い」と繰り返すならば、
高木豊氏にはプロ野球の世界で生き残ることの厳しさといった
側面についても、ひと言フォローして欲しかったと思います。

この時期、引退だとか退団だとか、規定打席だとか
個人タイトルだとか、試合を行うたびにいろんなお約束事が
地雷のように潜んでいて、選手も監督も大変だなぁ、
こういうことをどうってことなくやり過ごしてこそ、
プロ野球選手なのね…と思っていたら、今日村田選手が
引退登板の佐々岡選手からホームランを打つという出来事が!

「あ…」という私のオロオロとした気持ちを、
すぐに晴らしてくれたのが解説の苫篠氏のコメントです。
苫篠氏は「引退登板で四球というわけにはいかない。
なんで打ったんだと思う方もいるかと思いますが、
村田選手はよく振ってくれた思います」と。
村田選手はもちろん、ベイスターズファンである私までも
救ってくれた
ような気持ちでした。そこまで一瞬にして
考えてくれていたのかはわかりませんが、こんな一瞬にこそ、
苫篠氏の人柄であり、冷静さであり、客観性が見えた気がしました。

試合後、ひとりベンチ前に残り、村田選手が佐々岡選手と
握手をするシーンがありました。村田選手があれこれ作戦を
練った上でのパフォーマンスではないとは思いますが、
今後のプロ生活、1つでもよけいなものは背負わせたくないと思う、
母のような気持ちから、これがベンチ裏ではなくファンの視線と
テレビカメラのあるベンチ前で正解だったと思ってしまいました。

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

tvk吉井アナはもっと愛ゆえの叱咤を!

今日はJsportの実況アナのテンションが低めだったので、
tvkの中継で試合観戦。実況は吉井アナでした。
「ヒットは出ていませんが、先ほどはヒット性の当たり」
と、相変らず超えこひいきな形容詞の連続だったのですが、
tvkの中継は、ただ地元球団がよけりゃ〜いいという
ありがちな「イケイケ中継」というわけでもないし、
アナウンサーたちからは、選手や球団に対しての
「愛」や「尊敬心」が感じられるので不快感がありません。
私がそんなふうに思うことが、地元U局のアナウンサーとしての
“技術”の結果であるなら、それはそれで素晴らしいと思います。

tvkのアナウンサーたちは、昨年最下位ながら今シーズン、
クライマックスシリーズを目指してチームが奮闘しているから、
やさしくほめてくれているのではありません。
3年連続最下位のときも、昨年も、ずっとこの調子です。
TBSの松下アナのように「ふがいないからオレが言ってやったゼ」
みたいな、結局はオレアピールじゃん!という叱咤は不快なんですが、
愛ゆえの叱咤だったらきっと、視聴者や選手には不快感を与えないはず。

チーム状況が悪いときのtvkのアナウンサーのやさしい言葉は、
確かにファンにとっての癒しですが、ファンはわがままなもんで、
コトの核心に触れないようなぬるい中継は物足りないもの。
tvk関係者にはこのビミョーなファン心理を汲み取っていただき、
今後も愛のある中継を続けて欲しいと思っています。

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (1) | トラックバック (0)

今日は達川氏が眠そうだった

横浜スタジアムでの試合の中継があるときには、
3連戦のなかでtvkとJsportの解説者を入れ替えたり、
実況アナを変えたりと、同じテレビ局が3連戦同じ顔触れで
中継することはあまりないように思うのですが、
広島のテレビ局の事情なのか、今回のJsportでの
広島3連戦の中継はすべて解説は達川氏でした。

達川氏は対戦チームであるベイスターズのことにも
よく触れてくれるし、比較的ベイスターズの選手にも詳しく、
ホームチーム寄りの内容覚悟のJsportの中継にあって、
達川氏が解説する試合はほとんど不快感がありません。

ただ、3連戦すべてというのはどうなんでしょう。
もちろん、1、2戦踏まえた上での解説ということに
メリットはあると思うのですが、テレビにあの薄暗い
広島市民球場の映像、聞こえるのは達川氏の声…
ということが繰り返されると、昨日の続きを見ている
ような錯覚や、「なんかこの話聞いたことあるような…」
と、デジャヴみたいなことを感じてしまいそうになります。

解説者側にもデメリットはあるようです。
先日種田選手のベンチでの“瞑想”に触れていた達川氏ですが、
ベイスターズが必死にクライマックスシリーズ進出を
目指しているとはいえ、Bクラス同士の戦いを3戦連続観戦、
そりゃ眠くなったり、飽きたりすることもあるんでしょう、
実況アナの問い掛けに、「んがぁあ〜ですね、え〜」と、
何度かあくびしながらのようなモゴモゴしたコメントが。
解説者というプロとしての緊張感を保ってもらうためにも、
新たな解説者を育てるという意味でも、テレビ局側には
ちょっと起用法を考えて欲しいと思ってしまいましたね。

まっ、エースがポロポロと点を獲られたり、
ミスが点につながったりと、問題は試合内容でしょうか。
8月も下旬ですが、ベンチの選手はもちろん、
解説者の眠気も吹き飛ばすような、緊張感あるアツい
闘いが1試合でも多く続くことを期待しております。


にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

中継は「平松VS遠藤」のOBエース対決

高卒ルーキーや、入団2〜3年目の選手が
バリバリと活躍している他球団のことを考えると、
ドラフト1位入団で6年目となる秦選手のこれまでの
成績は物足りないといえるのかもしれませんが、
伸び悩み著しいベイスターズの若手投手のなかにあって
ギリギリ“若手”の秦選手の今日の活躍は希望の光です。

今日の中継の解説は、tvkが平松氏、Jsportが遠藤氏でした。
どちらかの局が番組を買って、2つのチャンネルが同じ番組になる
というのもよくあることですが、このように番組が異なる場合、
どちらの局の中継を見るかの判断は解説者次第ということも。

平松氏はすでに起こったことをまんま解説することから、
我が家では「ミスター結果論」と呼ばれていたりしますし、
生粋のOBのわりには、ベイスターズの選手の情報も愛情も
不足しているような気もするので、選べるときには、
平松氏の解説する中継は見ないことが多いです。

平松氏の現役時代は記憶がないのですが、
遠藤氏のプレー、二枚目といわれたルックス、長い脚、
大ケガ、そしてケガからの復帰などはよく覚えています。
引退後は、TBSの解説者になり、その縁とルックスからか、
ドラマに出演したり、一二軍の投手コーチも歴任しましたが、
ホエールズ時代を支えたエースで、人気選手だったにも関わらず、
近年の遠藤氏はちょっとジミ…と感じているのは私だけでしょうか。
同時に、解説者としてはちょっと物足りないとも感じています。
やさしく人のいい性格が災いしているのでしょうか、
厳しいことをあまり言わないし、ウケようといういやらしさもない。
会話が、「そうですね」と相づちで終わってしまうこともあるし。

今日はチャンネルを決定するにあたり、私のなかでまずは
「平松氏VS遠藤氏」のOBエース対決となったのですが、
私の評価と好みが拮抗していたので、決め手は実況アナに。
今日はtvkの実況が富樫アナウンサーだったのです。

このヒト、放っておくと延々、詞のように選手のことを語ってます。
ときどき重いんですが、そのアツさと温かさは好きです。
また「ほめ殺し」に近い絶賛や、選手への気づかいもすごい。
「ハズレ1位」という表現はNGなんだか、選手に失礼だからなのか
わかりませんが、今日も秦選手のことを「ベイスターズが
寺原選手との交渉権を獲得できず、指名したのが秦選手」という
まわりくどい表現を使っていました。近年tvkの中継が減り、
この“富樫節”を聞く機会も少なくなってしまい残念です。

多チャンネル時代、テレビ観戦の楽しみもいろいろあります。
解説者やアナウンサーがいい緊張感を持って技術を高め合い、
“プロの中継”を見せて欲しいと期待しています。

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

初田アナはテキトーだし、ネタもない

「4強」という言葉に、ちょっと背中がむずがゆいような、
でもついニヤけてしまうような、そしてヒタヒタと追い上げてくる
タイガースの存在に落ち着かない…そんな日々が続きます。

吉見選手は確かに工藤選手のアクシデントによる緊急登板
だったんでしょうが、最初からそれを言い訳にするような、
集中力のない態度。2四球出して降板となったわけですが、
「マウンドに上がったからには、最高のパフォーマンスを
 見せないといけない」とか、「(ねばられて結局打者を
 抑えられなかったことに対して)要するに力がないんですよ」
という解説・川口氏のコメントに、珍しく大きくうなずいた私でした。

昨日はTBSの初田アナの実況。
松下アナの「(選手や首脳陣から聞いて)こんなことも
知っているんだぞ」という、小ネタ自慢も不快なんですが、
初田アナにはそもそもネタがない。昨日の中継が比較的
静かだったのは、地上波での中継がなかったからでもなく、
解説者がガツガツとしゃべってくるタイプじゃない
ダンディ川口氏だったからでもなく、初田アナがリサーチ不足で、
かつベイスターズ愛不足だったからのような気がします。

たまに小ネタをもらせば「清水選手は2002年に191本の
ヒットを打ってセ・リーグ新記録を打ち立てました」という誤報。
私はこの情報に違和感があったので、すぐにレコードブックで
調べましたが、ベイスターズのローズ選手が1999年に192安打を
記録していて、清水選手の記録は当時新記録ではありませんでした。
私くらいの野球ファンでもすぐに「アレ?」と思うような情報を
シラ〜っと流してしまう初田アナ。スポーツアナとしての
実力と努力とセンスを問いたくなる、アナウンサーです。

終盤、打球が那須野選手の脚に当たったのですが、
飛んだ場所がよく、ファーストゴロになりました。
そのときは「那須野選手はサッカーをやっていました」
と、得意気に2度も言っていました。得意気になるポイントが
ピント外れですが、先輩の松下アナの押しの強さを
踏襲しているようで、初田アナの今後が不安にもなりました。

今日は久しぶりにスタジアムで観戦する予定です。
「TBSデー」ということで、莫大な広告宣伝費を回収しようと
はしゃぎまくる親会社の様子がいまから目に浮かびますが、
プロ野球球団を所有する「TBS」という会社のセンス、
またテレビでは見られない、イニング間の選手の様子、
ファンの期待度などをしっかりと見てこようと思います。

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

マニアックな対決のマニアックな実況を聞いて

今年のGWの横浜スタジアムでの試合後、
駐車場で荷物をまとめている高崎選手がいました。
小さな体がさらに小さく見える落胆ぶりもあって、
二軍落ちを告げられたんだろうなぁとすぐにわかったので、
私は「また横浜スタジアムに戻ってこなきゃダメだよ!」
と、思わず高崎選手に声をかけました。聞こえていたかなぁ…。
とにかく、高崎選手が再び一軍のマウンドに立ちました。
次回「戻ってきた横浜スタジアム」での登板に期待しています。

替わりに抹消されたのが下園選手というのが、残念です。
尚典選手はこっそりと1つの危機をクリアしていたのですね。

大差が開いた試合展開の副産物とでもいいましょうか、
ベイスターズ・木村選手と、タイガース・筒井投手という
愛知学院大学の先輩と後輩の対決がありました。
実況アナがきっちりとこのマニアックな対決について
触れてくれたので、私に新たな知識が増えました。

ABC朝日放送系列のスカイAでの中継ですから、
タイガースの選手の情報にいくら詳しくても驚きませんが、
先日登録されたばかりで、ほとんど二軍生活の木村選手の
出身大学にまで触れるとは、おそるべしABC朝日放送。
たとえば、このマニアック対決のマニアック解説は、
きっと東京キー局制作による中継ではありえないし、
果たしてtvkでもそんな情報を提供できるか疑問です。

ジャイアンツ戦ですら、お金を払ってテレビで見る時代です。
私個人としてはですが、日本のプロ野球が生きる道は
これなんじゃないかと思います。不特定多数の人に関心を
持ってもらおうとすると何事も中途半端になりがちです。
特に、野球好きの大人に対しては、万人向けではなく、
そのアツい野球熱に応えてくれるレベルのサービスや、
情報提供をし、ハートをギュッとつかんでおくべきかと。
プロ野球関連メディアは、おそれずに、
「狭く深〜い」情報を発信していって欲しいと思います。

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

解説者・平松氏は「へぇ〜」が多い

どうしても1試合消化したくって悪天候覚悟で
試合を始めてみたものの、やっぱりダメでしたね。
私はぬくぬくと家で中継を見ていましたが、
こんな悪天候のなかでも応援してくれる人がいるとは、
やっぱりプロ野球選手とは特殊で特別な職業だと思います。
こんな日は雨に気を取られてばかりだったと思いますが、
今日のびしょ濡れのファンの姿を思い出し、
明日からのがんばりにつなげて欲しいものです。

中止にはなりましたが、tvkの解説は平松政次氏でした。
平松氏といえばベイスターズOBであり、ベイスターズが
立ち上げたNPO法人「スポーツコミュニティー」の理事長。
ベイスターズとは深いつながりを持つ解説者であるはずなのに、
解説中にはこれといったベイスターズ愛は感じられません。
野球中継はいろんな人が見ているからひいきは不要としても、
(でも「思い入れ」はあってもいいかな、と思います)
単なる情報不足?と思うことがしばしばあります。

金城選手が2005年に191本の安打を打ったことを、
昨年のシーズン中に実況アナウンサーが紹介すると、
「へぇ〜、そんなに打ったの。青木と変わんないね」
と言っていました。金城選手の2005年の安打数は、
そのシーズンのわりと大きな明るい話題だったし、
OBとしてじゃなくても、NPO理事長としてじゃなくても、
いち野球解説者として知ってて欲しかったなぁと思います。

先日、ジャイアンツの内海選手が登板していたときは、
実況アナウンサーが「結婚発表後初の登板です」と紹介すると、
またも「へぇ〜、そうだったの」と言っていました。
こちらは、ふつうにスポーツ新聞を読んでいれば、
別に選手のプライベートなんて関心なくても、
勝手に目に飛び込んできた話題のはず…と思うのですが。

200勝投手平松氏にしか言えないことはあるだろうし、
栄光を手に入れたプロ経験はぜひ解説に生かしてほしいけど、
その“貯金”だけで食いつないでいるようにも見えます。
それは「へぇ〜」を連発するような仕事っぷりでも、
解説の仕事がきてしまうビッグネーム頼りの
甘〜い解説者事情が問題なんでしょうか。

解説者魂でも個人的な興味でもどちらでもいいから
ついつい二軍の試合まで足を運んじゃう、
スポーツ新聞は全紙スミからスミまで読んじゃう、
CS録画して野球全試合見ちゃったよ…という
“野球おバカ”の野球中継関係者が、野球中継を
おもしろくしてくれることは間違いないと思うのですが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

何のための前進守備かっ!

明日から、ベイスターズはジャイアンツとの首位攻防戦です。
牛島監督1年目のおととし、確かに3位にはなりましたが、
首位争いにはちっともからめず、“ペナント争い”なんて感覚、
忘れてしまっているベイスターズファンも多いのではないでしょうか。

そう考えると、もしかしたら親会社がTBSになって
初めての本格的な首位攻防戦となるのでしょうか。
そもそも、巨人戦の甘い汁(と思っているところが時代錯誤)を
吸いたくて、TBSはプロ野球球団の親会社となったようなもの。
TBSにとって、ベイスターズはただの橋渡し役に過ぎません。

当初、中継中に紹介されるベイスターズの選手の情報も大ざっぱだったし、
(例:2000年首位打者、その後の低迷から復活の金城選手…等)
ドラマの番組宣伝映像がジャイアンツの攻撃中ではなく、
ベイスターズの攻撃中に中継を中断して流れたこともありました。
ベイスターズへの愛情も愛着もまだわかないのはわかるけど、
愛情ある“フリ”くらいしてもいいのでは、と思ったものです。
その代表格が松下アナでした。

長年野球中継に関わった人脈からか、
独自に得たジャイアンツ情報ばかり自慢げにまくしたてる松下アナ。
ほかのアナウンサーも、プチ松下状態でした。
こんな「親に愛されない子ども」のような思いをしなくてはいけないなら、
テレビ会社が親会社になんかならないで欲しかったと思いました。

昨年のジャイアンツ戦、松下アナが実況を担当していたときのこと。
ベイスターズが満塁のピンチで、前進守備をとりました。
打球はファーストゴロ、ホーム→ファーストのゲッツーだと
思ったそのとき、なぜか一塁手の佐伯選手はホームへは投げず、
後退してファーストベースを踏んだ後ホームに投げたもんだから
間に合わず、貴重な1点がジャイアンツに入ってしまったのです。
そのとき、松下アナが叫んだのが…

「ファースト佐伯、何のための前進守備か!」

まさに、ホント、その通りよ、と私は叫びそうになりました。
これまでの自己満足でウケ狙いのズレた言動で
佐伯選手には、たんまりと思うことがあった私。
そんな佐伯選手の行動を最大級に辱めたこのセリフを聞き、
生まれて初めて、「松下アナと心が1つになった」と思いました。

さて、明日からのジャイアンツ戦中継。
松下アナと再び心が1つになることがあるでしょうか。
奮闘するベイスターズへの親会社の愛がどれくらい
高まっているかにも注目しながら観戦したいと思います。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

その他のカテゴリー

中継 | 北京五輪 | 小姑なひとこと | 観戦 | 選手 | 雑談