選手

「お洒落になりてー」という石川選手に聞かせてやりてー

石川選手のブログ、意外性がまったくない、
夢で見たのかデジャブなのかと思うような
予想通りの内容、そしてノリでしたね。
まぁ、世間や球界のタブーにかかんに挑戦するような
ブログではなさそうなので(ってそんな心配は最初から
してませんが)、そういうレベルではひと安心ですが。

石川選手の先日のブログは、
当日身につけていたファッションアイテムをひと通り紹介し、
もっとお洒落になりてー」という言葉でシメられています。
文系野球少女という赤ペン先生が愛をこめて添削するなら、
「クサいなんて思わず、『それより野球が上手くなりたいけどね』
というひと言を付け加えましょうね」と赤字を入れるところ。
それにしても、このシメの一文は私にとって印象的でした。

というのも、ジャイアンツ日本一の翌日の日刊スポーツで
坂本選手が「手記」でこんなことを言っていたからです。

長髪に憧れた時期もあったけど、
 外見を飾っても野球がうまくなるわけじゃない。
 野球選手なんだから
 野球でがんばるのが格好いい
んだと。
 ファッション誌に取り上げられ、周りは『すげぇな』と
 言ってくれるけど、僕はジャイアンツの一選手。
 野球でもっとみんなに愛されるようになりたい

石川選手だって強く「野球がうまくなりたい」と
思っているに違いないんですが、レギュラーとして
日本一に貢献した20歳の選手の言葉に強く感心し、
その言葉の響きが余韻として残っているときに、
もっとお洒落になりてー」と、
何のフォローもなく言われたら、もの足りないどころか、
プロ意識的にもう周回遅れなんじゃないの?
と思ってしまっても、私別に鬼じゃないですよねぇ?

周回遅れの位置からトップに踊り出ることを信じて
応援するのもまたファンの醍醐味なのかもしれませんが、
お洒落になりてー」という石川選手に言いたいっ!

お洒落になるための収入、情報、人間関係…
野球選手なんだもん、それらすべてを
手に入れるには
やっぱり野球なんだっ!
野球で成功すれば、それらのもんがくっついてくるんだっ!
つまり、
お洒落になる近道が野球での成功なんだっ!
いまの実績や知名度でおしゃれ界に飛び込んでも
相手にしてくれる人は限られているかもしれないけれど、
「野球の成功」はこの国において超有効なパスポート。
「野球の成功」がどんな世界にでも連れて行ってくれるんだっ!

石川選手、だから野球をがんばるんだーっ!

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うっちー、怒り、凹む

投手陣と内川選手など一部野手が秋季キャンプを
行っている宜野湾で、木塚選手が岡本編成部長に
残留の意思を伝えたというニュースがありました。
交渉があった日、つまり岡本編成部長が宜野湾に
確実に滞在していた
6日の内川選手のブログには、
今日はあることで凹み気味」という言葉が。

「凹んだ内容までは言えない」ながらも、
翌日のブログには心配するファンに感謝しつつ、
前日が「自分自身の存在価値だったり、
今年やってきた自分のプレーがどうだったんだろうと
考えさせられる1日
」だったこと、
怒り、悲しみ、凹み、いろいろな気持ちと向き合いながら、
落ち着いていろいろ考えたい
」などとその心情を吐露。

タイミングといい、文面といい、
岡本編成部長と契約更改の下交渉があったのでは?
と思うのは、そんなに妄想や暴走ではないと思うし、
もし契約の件ではないのだったら、
「カンチガイさせるほうが悪い」と
逆ギレしたくなるような内容だと思うのですが、
問題は「うっちー、怒ってるよぉ〜!」ってこと

内川選手は、実績はもちろん、自分の言葉で
ハキハキしっかりと受け答えができる好青年で、
ベイスターズファンが自信を持って、
うちの内川選手、いいでしょ」と言える選手です
「さすが、教員の父親に育てられ、大きな病気も克服し、
“親子鷹”という厳しい時間を過ごしてきた選手は違う」と
思うことも多々あるのですが、注目度&影響力アップを考えると、
ここにきての素直すぎる言葉にはハラハラしてしまいます、
うっちーの大きな魅力がその素直さだとわかってはいても!

「出会った頃のようにあなたはあなたのままでいて〜」と、
よくあるチープな歌のよくあるチープな歌詞のようなことは
言いたくないし、イヤなヤツになれとはもちろん言いませんが、
立場が変われば中身も変わるべきなのがプロだと思うし…。
あれっ、私うっちーに“変化”を求めてる!?
あれこれと、私うっちーに求め過ぎ!?

長い2009年シーズンが終わった日に、
あまりにミクロな心配事かもしれませんが、
FA権取得を来年に控えたうっちーの怒り、
その怒りを隠そうとしないうっちーが心配です

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運命の日ではありますが、あえて吉村選手のアノ話

今年の夏、甲子園での高校野球観戦を
予定していた日に花巻東の試合が組まれ、
「おぉ、これはなんという強運」と思っていたら、
台風で2日も日程が順延し、菊池選手は見られず、
この秋にはドラフト観覧の抽選に外れ…。
勝手に縁を感じたり縁のなさを感じたりしていた
菊池選手の交渉権獲得球団も決まったドラフト当日、
Yahoo!トピックスには思わぬニュースが!

みなさんもご存知の吉村選手の熱愛発覚ニュースなんですが、
結婚願望や子ども好き発言、WBCでの知名度アップもあって、
内川選手のときには「来るときが来たわね」という感じでしたが、
いやいや油断していました、「ハマの大砲」ってことで、
野球外のことでも世間的にそれなりに注目を集めるであろう
吉村選手からこの手のニュースが出てくることを

私としてはお相手が「ブラン娘」ということは少し意外でした。
「文武両道の高校を選んだ」「新聞は一般誌を読む」
「中国の古典から学ぶ」…などの吉村選手のコメントから、
なかば(相当?)強引でもあるのですが、吉村選手は
いわゆる「知性派」の女性を選ぶだろうと思っていました

それは、その女性が実際に知性的であるかどうかではなく、
プロフィールがガッツリわかりやすく「知性派」な女性を。

それが女子アナだとしても「有名」「華やか」「おカネ」
といった、お互いの職業に対して“相思相愛”
ミーハーカップルとは一線を画するであろう、と。
つまり、「野球バカ」だと思われることに対する嫌悪感が、
女性選びにもあらわれるような気がしていたのです

まぁ、そもそも女性の好みもその嫌悪感も
すべて私の勝手な想像なんですけどね。
(ちなみに、同じようなニオイがするのが、先輩では
20代ではなくいまの石井琢朗選手、後輩では高森選手です)

お相手は「B級グラビアイドル」ではありませんでしたが、
私の予想が正解かどうかはちょっと微妙ですね、
クイズではないし、誰も判定してはくれませんが。

とにかく、知性派だろうが肉体派だろうが、
プロ野球の世界に入るとキレイなお姉さんたちと出会い、
しかも相手にしてもらえる可能性大ですよー

その確率は、活躍すればするほどグンとアップ!
今日ドラフト指名された選手たちよ、
がんばれ、未来の“モテ”に向かって!!

そして、ベイスターズに指名された選手のみなさん、
モテ”がモチベーションでもいいから、
いますぐベイスターズをよろしくです!

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石川選手に愛をこめてブログ指南<下>

まず、プロ野球選手のブログでの成功パターンは
以下の3つだと私は思っています。

・ 軽さあり、重さあり、豊かな心理描写ありの文章力
 ファンにツっこむスキを与えない(例:石井琢朗選手)。

・ ツっこむのもバカらしいと思わせるほどに、我が道をいく。
 少々の愛嬌が不可欠(例:三浦大輔選手、藤井秀吾選手)。

・ くそていねい、とことん謙虚。あるいはひたすら実直
 「です・ます調」必須(例:桑原義行選手)。

この3パターンが、文章力的、性格的にムリな場合は、
ぜひ以下の点に気をつけて欲しいと思います。

「これを見たらファンはどう思うか」をいちいち考えよう
 敗戦後の楽しそうな食事風景(そこに「切り替え」
 「明日への英気」という目的があったとしても)など
 ときに「見せない」こともプロとしてのファンサービス!

敗戦、ミスを「絵文字」を使って反省しない
 「謙虚さ>おもしろさ」。オチがなくても結構。

・ 「◯◯が痛いけれどそんなことを言っていられない」とか、
 プロ意識の高さに見せかけた、ただの「言い訳」をしない

 「ぼちぼち上げてく」とか、オレ流調整用語を使わない
 まだまだ実績不十分、「いつも絶好調!」を基本路線に。

「プライベートだって野球のため!」を大前提に
 練習後、休日のことであっても「いい気分転換ができた」
 などといった「野球のためになった」的なひと言を入れる。

「がんばっている」「ファンに感謝している」ことを
 ファンがいつもいつも理解してくれていると思い過ぎない

 ときどき(いやしつこいくらいに)文章にして表現しましょう。

これらがめんどうなのであれば、早めのギブアップを。
(そんな失態、十分「野球」で取り返せます!)
やるからには、年始や開幕のあいさつで1年が
終わってしまうという“ネタ”になるようなブログにせず、
ファンのため、自分のため、
ブログという場を上手に活用して、
「横浜ベイスターズ・石川雄洋」を
大いにアピールして欲しいと思います

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石川選手に愛をこめてブログ指南<上>

石川選手がブログを始めるというニュースがありました。
監督も決まっていないチームののどかな話題ですわね。
しかし、いまどき「野球でいっぱいっぱい」っつ〜のは、
カッコ悪いんですかね、おしゃれも、トークも、ブログも
スマートにこなせるプロ野球選手が理想なんでしょうか

目立ちたい、カッコいいと思われたい…という野心が
プロ野球選手としての飛躍に役立つこともあるでしょうが、
ベイスターズの選手には、めぐりめぐってまわりまわって
やっぱ“野球”じゃん!」というところに、
一刻も早くたどり着いて欲しいと思うのですが…。

それにしても、注目度が上がると同時に、
責任や期待も大きくなる「いま」ブログを始めることに、
石川選手はどれくらいの覚悟があるんでしょうかね

意気揚々とブログを始めた内川選手が、シーズン開幕後、
わずか数日で挫折しそうになったことからもわかるように、
多くの人々の期待を背負って勝負事の世界に生きている
現役の選手のブログって、ホントに難しいものだと思います

石川選手の周囲の選手も、さまざまな事情によって
「ブログを更新する手がすすまない」という経験を
絶対にしていると思うし、それは当然の感覚でしょう。

それでも、石川選手がそれなりの覚悟をし、
ファンサービスのため、新たなファン獲得のため、
または情報発信欲のためであっても、
ブログを開設してくれるというのであれば、
生意気ながら、石川選手とファン両者にとって幸福な
ブログが長く続くように、その方法を指南したいと思います

石川選手に愛をこめてブログ指南<下>につづく…

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不可解な投手交代の答えは試合後の球場出口にあった

観戦した新潟での第1戦はご存知のとおり、
メンバー表記入ミス」発生の試合でした。
よって私は球史に残る大失態の見届け人となりました

来日以降、安定したピッチングを見せていた
ランドルフ選手の登板に期待を高めていた私は、
先発投手が「グリン」と発表されたときには、
正直ガッカリしてしまったのですが、
その瞬間にベンチ裏では体の大きな男たちが、
イスからズリ落ちんばかりにビックリし、
その後ドタバタ劇を繰り広げていたのですね

翌日横浜に戻り、録画しておいた試合を見ましたが、
解説者、実況アナはこのハプニングを知っていて、
「グリン投手が投げ続けることはないでしょう」
「打者1人に対して投げたら、降板するのでは」
といったような会話がされていましたが、
球場にいる私たちはまったくそんな事情を知らず、
「今日はいいグリンかなぁ、悪いグリンかなぁ」
なんて心配しながら試合開始を迎えたのでした。

1回の表、1アウトをとったところで
グリン選手がどこかを傷めたふうでもないのに、
野手とコーチと通訳がマウンドに集まってきて、
グリン選手が登板。マウンド上はミョーな“温かさ”
漂っているし、控え選手は派手にグリン選手を迎えるし、
突然体力の限界を感じ、引退を決意?
そしてこれは帰国前の最後の登板だったの?

と、私はマジで思ったのでした。

ザワザワした雰囲気のなか、ランドルフ選手が登板。
そこで家族が「メンバー表を書き間違えたのではないか」
と言い出したのですが、そのときはほかの家族の誰もが
「まさか、ハハハハ!」と信じませんでした。

試合後の球場出口で、記者の人たちが選手ではなく、
“誰か”を待ち構えていて、それが大川マネジャーだと
わかったときに(それはすざまじい“囲み方”でした)

私は今日の不可解な投手交代が、家族が言っていた
「メンバー表記入ミス」によるものだと確信したのでした。

球場にいた私はこのハプニングによって、
試合直前になって桑原選手がベンチ入りメンバーから
外されたということも知りませんでした。
試合開始に向けて心身のコンディションを整え、
「さぁ!」というところでベンチを外された

来年もユニフォームを着るためのチャンスが
ゴロゴロと転がってはいない選手のこの悲劇

私はな〜んも知らずに試合を観ていたのかぁ…と、
桑原選手に対して失礼な時間を過ごしてしまった気分に。
選手は「(メンバーを外された)桑原の分も!」と
奮起したそうですが、何とも気の毒なハプニングの余波、
というか桑原選手の件そのものも大きなハプニングでしたね。

ヒーローインタビューでは、ランドルフ選手が、
ハプニングが幸いしていい結果につながった
とコメント。そして、翌日のスポーツ紙には、
アクシデントの悪い流れを止めたかった。
 この試合を絶対に落としてはいけないと思って投げた

といったコメントも載っていました。
ハプニングのいちばんの被害者であるグリン選手も
ノーヒットノーランの生涯最高のピッチングだったよ!
とコメントしていたそうで、今回のプロの世界の
出来事とは思えないハプニングにあたっての、
彼らの謙虚さ、ハートの強さ、
そしてユーモアには、感動すら覚えます

生まれも、国民性も関係ない「プロとして必要なこと」を
見せてくれたランドルフ選手(生まれは沖縄だそうですが)。
今後の活躍とともに、ベイスターズというチームの
「脱・ひ弱さ」にも貢献してくれることを期待しています。

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ハマのジェニーちゃん、選挙に行く(らしい)

昨日は中継を見られませんでしたが、
先日プロ入り初ホームランを打った桑原義行選手
昨日も代打でタイムリーを打ったそうですね。

今シーズン、北川選手がプロ入り第1号となる、
逆転満塁ホームランを打った際、解説の衣笠氏が
これはプロ生活のいい想い出になりますよ」と、
言っていましたが、北川選手のプロ生活を
勝手にまとめちゃったことを気にしたのか、
「いや、プロ生活は続くでしょうが」とフォローしつつ、
それでもこれはいい想い出になりますよ」と
「想い出」という言葉を連呼していたのが印象的でした。
桑原選手が先日プロ入り初ホームランを打ったとき、
私はこのときのことを思い出していました。

実際、衣笠氏はたくさんの選手の「想い出ホームラン」を
見てきたんだろうと思います。北川選手のように、
逆転満塁ホームラン、それがそのまま勝利につながる
という、ビッグで印象的な活躍をした選手でも、
その後二軍降格、そのまま「◯◯外」という現実を…

桑原選手も、大卒5年目、過去3年間一軍登録が
ないことを考えれば、プロ入り初ホームランが
「想い出」になるか、プロ生活を続ける
「足がかり」になるかはいままさに分岐点

湘南の鈴木尚典コーチのブログによると、
絶対に来年またプロ野球選手を続けたい!
という、ガケっぷち意識満載で練習に励んでいたとのことなので、
あのホームランが「足がかり」のほうになることを願っています。
そして、若いというだけで「自分には時間がある」
「あと何年かは野球ができる」と油断してしまいがちな、
ベイスターズの選手を、そのガケっぷち意識で
大いに刺激して欲しいと思います。

その桑原選手、今年ブログを開設したときには、
ひょうきんなオレのおもしろブログで、
 ファンにウケようとしているのか?
 自分の状況わかってんのかなぁ〜

とか思ったものです。私が桑原選手のキャラクターを
よく知らなかったとはいえ「大卒5年目、3年間一軍登録なし」
という現状を見れば、私がそんなふうに思うのはそんなに
ひどい話ではないと自分では思うのですが、ブログは
謙虚、ていねい、繊細」な内容で私の予想とは正反対。
ブログでの発言が難しい立場ではあると思いますが、
ファンをイラっとさせることなく、
素直に応援したいという気持ちになる文面です。
逆に、さまざまな内容、個性、工夫がみられるようになった
プロ野球選手のブログ界においては、桑原選手のブログが、
「優等生過ぎる」「面白みがない」と思う人もいるかも
しれませんが、私はとても好感を持っています

ブログによると、桑原選手は今日スタジアムに
行く前に選挙の投票に行ってくるとのこと

意図的かどうかはわかりませんが、
「みんなも行きましょう!」とか
安易に呼びかけたりしないところに、
配慮」とか「押しつけがましくない感じ」が見え、
またも桑原選手に対する好感度がアップ。
女子としてふつうにイケメン選手にうっとりしてしまう
私ではありますが、まぁ、その、あのう、とにかく…
ジェニーちゃん今日もがんばれ!と思うのでした。

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エラーばっかのプロが「がんばってるのに」って?

石川選手のエラーが失点に結びつくシーンが目立ちますね。
でも、石川選手、さちこカフェによると、
これだけがんばって練習しているのに」って
自分で言っちゃうくらい練習量には自信があるようです。
でも、こんだけエラーしておいて、しかもプロが、
「これだけ練習している」と言えるって、
どんだけボンボンなんだか、という気がします。

だって、小学生だって自分なりにがんばって勉強して、
それでもテストの結果が伴わなかったときに、
勉強の方法が悪かった、勉強してもダメな頭と
思われてしまうんじゃやいかと思い、
「これだけ勉強したのに」という言葉は
恥ずかしくて口にできないもんじゃないでしょうか

そんなボンボンなセリフを言えるのはスネ夫くらい、
そしてそんなボンボンなエピソードを披露しちゃう
さちこレポーターは親バカなスネ夫ママですね。
(実際、石川選手の「こんだけがんばってる〜」の
 エピソードが中継中にさちこ氏から紹介されたとき、
 私はファンとしてちょっと恥ずかしかったです)

私たち社会人だってそうです。
もっとやり方があったんじゃないかという反省と、
もっとやり方があったんじゃないかと周囲の人に
思われるんじゃないかという過剰な心配から、
結果が伴わなかったときに、なかなか自分から
「これだけがんばったのに!」とは言えないものです。
実際それほどがんばれていなかったのかもしれないし、
「がんばったのにコレ?」と思われたくないという、
大人としてのプライドのせいかもしれませんが…。

じゃあ、どんだけ練習してるんだかと言えば、
『週べ』最新号の石川選手のインタビューによると、
休日にはお昼頃に寮を飛び出して、
 青山や表参道で買い物!

ってことらしく、まぁ休日はどう過ごそうとも、
やるべき日に「こんなに」やればいいんでしょうし、
リフレッシュも結構。だけど、このセリフを見て、
あぁ、石川選手は、“野球漬けの自分”が 
 恥ずかしいようなところにまだいるのかぁ

と、ちょっと残念に思ってしまいましたね。

というのも、プロ野球という華やかな世界に入り、
「休日は青山や表参道でお買い物!」的な
生活に憧れることもあったでしょうが、
そんなころもとっくに過ぎ、野球漬けで何が悪い!
っていうところにすでに石川選手が到達して
いるだろうと、勝手に私が思っていたんですね。

だからって、石川選手がチャラチャラしているとか、
野球をナメてるとか、これらのエピソードだけで
決めつける気もないし、チャラチャラしていたって、
プロとしてグラウンドでやることやってりゃいいんですが、
石川選手がドラフトで指名された直後、
横浜高校の学ラン姿でtvkのベイスターズの
応援番組に出演し、そのとき見せてくれた
クールともいえる落ち着きっぷり

都会的でイマドキな雰囲気に、
ベイスターズの明るい未来を感じ、
そのワクワク感をいまだ引きずる私
としては、
石川選手にはどうしても、
あれもこれももっともっと!」と
小うるさくなってしまうのです。

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“平成の柏原よしえ”うっちーを達川氏が大絶賛!

今シーズン初の3連勝!
シーズン前半カープは「Bクラス常連の星」で、
ベイスターズがダメならカープがんばれ!なんて
思っていましたが、ふくれあがった借金を前に
そんなことは言っていられないので、調子の悪そうな
カープをたたいて連勝を伸ばして欲しいですね。

ヒーローインタビューは内川選手。
今日の打席をこまかく振り返った
うっちーのコメントに、解説の達川氏は
この記憶力のよさが内川飛躍の理由。
 内川のインタビューに感動しました!

と大絶賛でした。

内川選手といえば、先週末の「台覧試合」の件で、
そのお姿に菊の御紋がチラついてしまいそうなのは
私だけではないと思うのですが、昭和育ちの私としては、
同じくロイヤルファミリーが「ファン」ということで、
そのキャッチフレーズがしばらくついてまわった
80年代アイドル・柏原よしえのことを思い出したりし、
時代は違えどその荷の軽くはないことをファンとして心配

…する間もなく、うっちーは達川氏に絶賛されるほど
ハキハキとインタビューに答え、ブログによると夜は
お好み村で自らお好み焼きを焼いているのでした〜。

「平成の柏原よしえ」うっちーは、野球よし、人柄よし、
しゃべってよし、ノリよし、ルックスやや個性的。
この絶妙なバランス感覚を持ったプロ野球選手を
ご指名とは、7歳にして見る目ありすぎです!

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感情あふれる琢朗、何やかんやよかったんじゃん

真っ赤なユニフォームを着た琢朗選手が古巣相手に
通算100号のメモリアルアーチをはなつも、
試合はベイスターズがしっかり勝つという、
打ってもいいけど勝たないでネ」という
ベイスターズファンの思い通りの結果になりました。

昨日今日と結果が出ていることもあって、
琢朗選手の感情、特に笑顔が出まくってます
あの目尻にシワの寄った石井選手の笑顔を、
私はなつかしいなーという思いで見ていました。
というのも昨年はベンチでの表情も、
ブログの文面も淡々としていました

昨年当ブログにも書きましたが、その客観ぶりは
ファンとしてときにイラっとするほどでした。
時期的にイロイロあったころだからかもしれませんが、
ユニフォームを着てベンチに入っている現役の選手が、
評論家でどうする、ファン目線でどうする…と思ったのです

石井選手の戦力外という球団の判断、退団は、
ファンの間でも評価・感想はイロイロでしょうし、
琢朗選手自身が「成績上がらず」という現状も含めて
どう思っているのかわかりませんが、私はこの2戦を見て
なんやかんやよかったんじゃん」という感想に至りました。

琢朗選手がベイスターズに残っていたとして、
琢朗選手の功績を十分に認め、感謝をしつつも、
私は打率1割台に低迷している琢朗選手を、
一軍のベンチに置くべきだと思えた自信がない

つまり、ベイスターズの大低迷という状況もあり、
ファンの私のほうに、琢朗選手のプロ人生に、
とことんつき合う覚悟と余裕がなかったと思うのです。

一割台の打率ながら、カープファンからは琢朗選手の
「一軍」というポジションについて罵声や疑問のような
ものは聞こえてこないように思うし、それどころか、
勝利のよろこびや2000本安打を達成した経験を、
 カープの選手たちにぜひ教えてやってくれ

といった、私たちがここ数年忘れていたような尊敬心
(覚えていても表現できるような状況ではなかった)を
琢朗選手はいまカープファンやチームメートたちから
向けられているのではないでしょうか。

都合のいい言い方かもしれませんが、
それは琢朗選手にとって心地いいものであり、
だからこそ、あんなにこだわっていた
ショートではなくサードを守ることになっても、
何試合も何試合も試合に出られなくても、
「何だか若返ったんじゃん?」と思えるくらいに、
明らかに昨年よりもアツい毎日を送ることができる

(チーム成績の違いもありますが…)のではと思うのです。
そこに琢朗選手の努力や屈辱感もあるんでしょうが、
つまり「クビ→移籍→環境・立場の変化」によって、
現役を続けるための新たなスイッチが
「オン」になったように見えるのです

そして、球団の判断の結果とはいえ、
琢朗選手に引導を渡す=見切るという厳しさや、
琢朗選手に対して実績を軽んじるような思い
抱くことから逃れることができた私は、
心軽やかに通算100号アーチに
拍手を送ることができたのです

(申し訳ないけれど、ベイスターズファンにとって、
 琢朗選手に引導を渡す=見切るという十字架は、
 工藤選手や仁志選手に対するそれとは重さが違う)

で、ベイスターズファンの私も、
(勝手に)琢朗選手も、
なんやかんやよかったんじゃん
という思いに至ったわけです

心配なのは、現ドラゴンズコーチ、
元ジャイアンツの川相選手のように、
「拾ってくれた球団」への感謝の気持ちが募り、
琢朗選手がすっかりヨソの人になって、
ベイスターズに戻ってこなくなること。
いつか横浜スタジアムの一塁側ベンチで、
あの目尻のシワが見られることを願っています。

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ちちんぷいぷい、ブームよ続け!

週末は家族のいる上海にいました。
試合経過はネットでの一球速報でチェック。
1点差に詰め寄られたあとの終盤の守備や、
サヨナラのピンチを、パソコン画面の文字で
想像をふくらませ、手に汗にぎっていました。

そして、日曜の夜は「〜!」と日本に
届かんばかりに日本海の向こうで絶叫していたワケですが、
声は届かなくとも、このファンの無念はきっと山口選手に届き、
それがプロ野球選手としての血や骨になるのだろうと思えて、
心のどこかで「ニヤっ」としている私がいました
。まぁ、
ショッキングなシーンを見ていないからかもしれませんが。

このように、ときに海外からもベイスターズを
「追っかけ」ているから気がつくだけで、世間的には
まったくその名がとどろいていないかもしれませんが、
先発起用に応えてプロ入り初ホームランを打った梶谷選手、
連敗中のチームを救う満塁ホームランを打った北川選手、
ルーキーながら開幕戦に先発出場し3安打した山崎選手、
プロ初登板、初先発で勝利目前の好投をした藤江選手、
プロ初登板を無難に抑えてみせた松家選手……と、
こんな成績でも例年になく多くの選手がキラリと
輝いてみせているのが今シーズンのベイスターズです

しかーし、みんなそのキラリが短過ぎっ!
(金城選手の何打席連続安打とか何打席連続出塁とかも
 ありましたが、その足より速く一瞬でキラリ期間終了〜)
 
そしていままさにキラキラと輝いているのが、
一軍昇格後リリーフ失敗なしの加藤康介選手です

お立ち台で阿波踊りを踊ってみせた牛田選手、
ミッチーブームが起きそうなほど一時好調だった
吉原選手らの「一瞬キラリ→その後低調」
という流れには決して続かず、加藤康選手には
せめて「ブーム」といえるほどの一定期間、
輝き続けて欲しいところ。

それがベイスターズというチームにも、
そして加藤選手のお肌にも“いいコト”
であることは間違いありません。

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ポーズでもいいから仁志選手は“生き体”アピールを

29日の日ハム戦、スタメンで一軍復帰した仁志選手。
セカンドを守る仁志選手がとてもよく見える席で観戦しましたが、
もろもろの先入観もあってか、体が何となく重たい感じがしました。
仁志選手といえば、好き嫌いがわかれるような、
「何かやってやろう」という野心あふれる動きをするという
印象のある選手なのですが、その日はあまり鼻息が感じられず

試合後の選手駐車場には、たくさんの記者が
仁志選手を待ち構えていて、出てきた仁志選手が
記者を前に延々としゃべっていました。
夫人とお子さんもいたし、カメラのフラッシュなども
見えたので、勝手に物々しさを感じた私は
あれ、今日4打席立って何かを決意!?」と決めつけ、
その「ニュース」をあっちこっちと探しましたが、
そんなものは見当たらず、翌日もスタメンに
「仁志」の名前があったのでした〜。

まぁ、仁志選手の心情より、
大勢の記者の前で語る仁志選手のわきを通り、
帰って行った同じ内野手の北川選手
の心情のほうが
よっぽど気になる私なのですが、その北川選手ら
若手(というか実績がまだない、「結果」が必要だけど、
そのためには「機会」も必要な)選手たちの心情を想像すると、
で、仁志の引退の意思はどうなったんだ?
という疑問が沸いてきます。仁志選手が引退を決意しようが
しまいが、選手たちは「結果」を出すべくやるだけなのですが、
そうはいっても「で、どうなの?」とは思いますよね、
こんなニュースもありましたし。

少なくとも私は、なんて声援を送ったらいいかわからない。
「まだ、やれるぞ〜!」という声援が仁志選手に対して、
失礼なのか激励になるのかもわからないのです

このままでは「本気になったのにやっぱりダメだった」
という屈辱を回避するために、態度をあいまいにして
いるのではないかという疑念さえ抱いてしまいそうです。

現役生活の終わらせ方はまったくもって
仁志選手の勝手だし、ポリシーやプライドとか
いろいろあるでしょうが、1つ言えるのは、
死に体でグランドに立って欲しくないし、
死に体をグランドに上げるほど
ベイスターズには余裕がない

ということです。

ベイスターズファンは、プロとして生きるために、
「中継ぎ」で汗かく46歳のおじさんを知っています。
工藤選手自身がプロとして「手応え」や「限界」などを
どう捉えているかといったこととはまったく別のところで、
私たちは「汗かく」工藤選手を迷いなく応援することができます
この「迷いなく応援できる環境」をファンに与えることは、
選手や球団の義務の1つではないかと思います。

ファンを迷わせたり、気づかわせたりする
ようでは、もはや「プロ」ではありません。

引退騒動があった以上、一軍のグランドに
立つのであれば、それが「ポーズ」であっても
「まだまだやる気満々。これからも仁志をよろしくー!」
といった、“生き体”としての
パフォーマンスや態度でファンの
迷いを振り払うべきだと思います。

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「自称・期待されていない選手」へのエールは…

まだ1試合しか一軍で投げていないというのに、
先日のピッチングがあったもんだから、
今回の3連戦を前にスポーツ紙に「次こそG倒」とか
リベンジだ」とか、書かれていた藤江選手。
残念ながら「甘くなかった」とかいう見出しが
想像つくような結果になってしまいました。

でも、スポーツ紙で、あおられたり、持ち上げられたり、
落とされたりするのも(大抵自分で落ちてるんですが)、
プロとしてファンやチームに期待され、
一軍で投げているからこそのこと。

これからのプロ生活で、いいニュースでいっぱい
スポーツ紙をにぎわせてくれることを期待するとします。

今日は吉川選手が与えた5失点が、
とても重い試合となってしまいました。
藤江選手とは反対に、明日「吉川乱調!」なんていう
見出しがスポーツ紙に踊ることはきっとないでしょう。
同様に、私たちファンの吉川選手に対する
「ガッカリ感」や「ダメージ」も実は小さく、
大した「ニュース」ではない
のではないでしょうか。

つまり、スポーツ紙もファン心理も
正直だということ、そうゆうことです

それは「好き・嫌い」 「冷たい・温かい」
「がんばってる・がんばってない」
とは関係のないところにある、
プロとしての「結果」に対する
ファンの至極当たり前の反応です

でも、吉川選手は自らの「結果」に対する
周囲の評価と懸命に戦っていました、少なくとも昨年は…。

僕はもう期待されている選手じゃないって
自分で思っている。だからこそ、
『おっ』って思ってもらえるよう、
完璧に打ち取って結果を残さないといけない。
5回投げるなら無失点に抑えないといけないんです

1点でも取られたらすぐにシーレックスに戻される。
ダメだったらもう終わりだって思って必死に投げていただけ

これは、昨年7月10月に「さちこカフェ」に
載っていた吉川選手のコメントです。
私は吉川選手のこのコメントに、ヘンな言い方ですが、
結果が出ていない選手のあるべき姿」のようなものを
感じたのです。そうだよ、「おっ!」が必要なんだよ!と。

吉川選手といえば、三浦選手のブログからもわかるように、
三浦選手がとてもかわいがっている選手の1人。
先日も中継中に解説の衣笠氏が、
たとえば、どうして三浦選手が勝てるのか。
 同じチームにいる選手はもっと学ばなければいけない。
 吉川選手の球なんか三浦選手より速いくらいなんですから

と言っていました。このままでは、チーム内における、
三浦選手の「影響力のなさ」までが裏付けられてしまいますっ!
(もちろん「影響を受ける側」の姿勢が何より大事ですが)

今日のような結果だと吉川選手が、
自称・期待されていない選手から
誰もが認める期待されていない選手

になってしまうのは明らか。
プロとしてその先にあるのは、
そう、オフ恒例のアレしかありません。

さて、吉川選手。プロ野球人生をかけた、
おっ!」「おっ!」「おっ!」を
いま一度私たちに見せてくれるのでしょうか。
ガケっぷち意識が吉川選手を奮起させるなら、
ここは「期待してます」ではなく、
あえてそっけない言葉でエールを送ります。

吉川選手、やれるもんなら遠慮なくど〜ぞ!

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山口選手はもうプロの世界でどっこい生きてる!

先日の石井裕也選手といい、
今日の山口選手といい、
ベイスターズにいま必要な戦力は、
メンタルケアのカウンセラー

なんじゃないかと思うほど、
やられ方とやられる姿がひどすぎます。

負けたことももちろんイタいですが、
やまぐちは、やまぐちは大丈夫なのか!?

このまま寝ても「やまぐちがぁ〜」とか
寝言で言いそう、その前にあたし寝つけるかしら…
なんて思っていたら、私のギンギンにさえた頭を
しずめてくれたのはほかでもない山口選手でした。

山口選手は、こんな、こんな日にブログを更新。
おそらくフツーのファンは「チッ、更新されてないぜ」とは
思わないであろう今日のような日にブログを更新しただけでも
メンタルの強さを感じるのですが、その内容が素晴らしい

今日打たれたのは、今まで抑えていて
おごっている自分が心のどこかに
いたかもと考え反省しました。
この経験は絶対に自分の物にしないといけない

くぅ〜、いいっ!
もうプロ野球という世界に
どっこいたくましく生きてますね

基本的にプロ野球選手はグラウンド上での結果で
評価されるべきだし評価するべきだと思う私ですが、
こういったセリフでもまた、
ファンをグッとさせることができるのも
プロ野球選手という存在なんですね

ありがとう、山口選手。
おかげで心しずかに眠れそうなので、
山口選手が球界を代表するストッパーになる夢でも見ます。

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先頭に立ち選手を迎える村田選手に浩二氏も私も感心

故障明けということもあり、勝利の瞬間を
ベンチで迎えることの多い今シーズンの村田選手。
2年連続本塁打王で、日本代表の四番もつとめ、
きっと周囲も大物扱いしているだろうなか、
のっさのっさと最後にベンチから出て来ても
大して違和感もなさそうなところ、勝利の瞬間、
素早くベンチから飛び出し、先頭に立って
引き揚げる選手を迎える姿は好感が持てる
し、
今日の解説の山本浩二氏も感心していたように
チームを引っ張るんだ
という強い姿勢が感じられます。

大物扱いはけっして気分の悪いものではないけれど、
そこに乗っかりまくっていると気がついたら
中村ノリのような裸の王様になってしまう
と思っているかどうかはわかりませんが、
実績とともに確かに漂うようになった大物感と、
ベンチから飛び出すような若さとのいいバランスが、
いまの村田選手の魅力のように思います

チーム内には村田選手を慕う選手も多いようですし、
今日のベンチを見ていると、大物になったいまも、
佐伯選手など年上ともうまーくやっている気がするし、
村田選手がいい意味でベイスターズというチームの
居心地のよさや、チームへの愛情を感じているうちに

ベイスターズの黄金時代が来ないかなー
と願います。せめてFAを取得する前に、村田選手が
「このチームで優勝できる(→だから残留)」と
思えるところまで強くなって欲しいです。

さて、先日ブログにも書いたFMヨコハマの
ベイズ フライデー倶楽部」ですが、先週の放送を、
車をわざわざ「安全な場所に」停めてじっくり聴きました。
前回番組との偶然の出会いに興奮し、期待し過ぎてしまったのか、
プロレスネタに引っ掛けりした意味のないボケの連発や
内輪ウケ、ひねくれた言い回しなど、その内容にガッカリ

別にベイスターズ関連の王道メディアが大量にあって、
邪道でいかないと差別化できないというワケでもないのに、
せっかくの新鮮なネタにマヨネーズをつけて
カリフォルニア巻きにしちゃったみたいな、
あぁなんで正々堂々正統派でいかないんだろう
もったいないなーというのが率直な感想です。

でもまだ番組は始まったばかり。
私たちファンにとっての「ベイスターズ」という極上ネタを、
ベストの状態でおいしく提供してくれることを期待します

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石川選手の出ばやし「♪走り出せ〜」はノレます

2日のドラゴンズ戦、
三浦選手が好投した試合を、
中国から「労働節」の休みで
帰国していた家族と観戦しました。

いい意味で手に汗握らない試合でした。
球場にはきっとこの連休を利用して、
愛知から駆けつけたドラゴンズファンも
多くいたかと思いますが、ベイスターズの完勝に、
2戦観戦2戦完敗した4月の名古屋遠征を思い出し、
私たちも4月の名古屋遠征はあぁだったよねー
と、すっかり上から目線の私たちでした。
が、その流れを持続させることができず、その後連敗。
開幕シリーズのリベンジとはならず、
私も治りかけていた名古屋遠征の傷がうずき出しました。

2日は、エースの好投、ルーキー細山田選手の活躍など、
勝ちゲームだけあって「いいね!」と思うことだらけでしたが、
試合展開とは関係のないところで、「おぉ、いいねぇ〜」と
思ったのは一番バッター・石川選手の登場曲・出ばやしです

石川選手の現在の出ばやしは、
アイドルグループ・嵐の<Happiness>です。
オフィシャルサイトには別の曲が載っているので、
曲を変更したのは開幕後ということなのでしょうか。

出ばやしは、選手のモチベーションを
ぐぐっと上げるという役割があるのでしょうから、
選手の大好きな曲、高揚する曲を選ぶということに
異議はないのですが、ただ、出ばやしとは、
車中やiPodでひとりきりで聴く曲ではない
つまり、そこに「観客も(この曲を)聴く」という
意識はあるのかということが気になります。

1回の裏、ベイスターズの最初の攻撃が始まるときに、
「♪走り出せ、走り出せ〜」と<Happiness>がかると、
私は別に嵐の熱烈ファンでも何でもありませんが、
ハッキリ聞き取れる日本語、ヒット曲ゆえの耳なじみのよさで、
こちらも気分が乗って、「さぁ!」と興奮が高まってきます

また、長く、石井選手の「♪僕らはいつも以心伝心〜」という
出ばやしを聴いてきたベイスターズファンとしては、
1回裏の攻撃の始まりに、同じ日本語歌詞の出ばやしを
聴くことは、大げさに言えば「ノスタルジー」や
「伝承」みたいなものを感じることでもあります。

洋楽がダメというのではなく、
表の攻撃をビシっと抑えたり、ピンチを切り抜けたり、
たとえ失点しても、「さぁベイスターズの攻撃だ!」
「ここから反撃だ!」といういまそのときに、
♪ほにゃらら〜ズンチャズンチャ〜」といった
口ずさもうにも何を言ってんだか聞き取れない、
選手こだわりの知る人ぞ知るマイナーな曲がかかっては、
選んだ選手の気持ちは高揚しても、ファンはいまいち
ノリ切れないというのが現実ではないでしょうか

「選手のモチベーションアップ」と同等くらいに、
ファンも一緒に高揚できる「わかりやすさ」が
プロ野球という興行の場での出ばやしの
必須条件にあるのではないかと思うのです

たとえ、曲はマイナーでわかりにくくても、
活躍することによって選手を連想させる曲になったり、
曲に描かれるものが選手の野球観を連想させるような
ものだったりすれば(それにも活躍は不可欠)、
ファンの間にもその出ばやしは定着するはず。
プロとして個性は大事、ファンへのアピールも必要。
でもこだわりは、野球道具や愛車の装飾などに向け、
売り出し中の選手こそ、ファンの“目線”ならぬ、
“耳線”を意識しつつ、自分も乗れる曲を
出ばやしに選んではどうかと思います。

特に、一番バッターの出ばやしはその日一番にかかる曲。
石川選手がどんなことを考え、曲を選んだのかは知りませんが、
「♪走り出せ〜」とかかる出ばやしは、
試合を観に来た私を乗せてくれるだけでなく、
私が出ばやしに対して抱いているモヤモヤまでを
吹き飛ばしてくれる爽快感があります

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細山田選手のアイドルスマイルに「キャ〜!」

肌寒い昨日の夜、神宮でスワローズ戦を観てきました。
投手戦で試合進行がとても早く、
仕事終わりに神宮に向かったので、
到着したのは5回表 になってしまいましたが。

でも、大満足でした
今シーズン観戦4試合目にして、
初めて勝ち試合が観られたというのもありますが、
神宮観戦のお楽しみ「引き揚げる選手のネット越し鑑賞」で、
いまどきアイドルもしないような、
100点満点のスマイルをファンに向ける
細山田選手を見ることができたから
です

細山田選手がファンの声援に応えて
帽子を大きく何度も振り
そのアイドルスマイルを見せたときには、
私の周囲では「キャ〜、かわいい!」という
女性ファンの声が飛んでいました。
私も、いっしょに観戦した家族に、
見た? いま見た? あの笑顔見た?
と、たたみかけるほど大興奮。

エースとバッテリーを組んで好投を引き出し、
昨年の盗塁王の盗塁を刺し、チームは勝利
プレッシャーからの解放、結果がともなったよろこび…。
細山田選手の笑顔には充実感があふれていました。
そんな笑顔を見た私たちファンに、充実感は伝染します。
がんばったね、よかったね、
観に来た甲斐があったよ…と。

細山田選手だってかわいらしい顔をしていますが、
内面から気持ちがあふれ出ていると、
人間はルックスとは関係のない、
とびっきり魅力的な笑顔ができるもんなんだ

と思いました。

今年プロ1年目、笑顔でいられるような状況が、
そう簡単に続かないことは本人もわかっているでしょうし、
いま似合うべきものは笑顔なんかじゃないかもしれない。
それでも、昨日の細山田選手の笑顔は、
これからいろんなことがあるだろうプロ人生、
とことんつき合って応援したいとファンに思わせる、
ある意味とってもプロらしいものだったと思います

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吉村選手の言葉にはワタシ的「そうそう!」がいっぱい

なかなか打線の爆発がありませんね。
だからか、中継画面は“戦犯”とばかりに、
駒田打撃コーチの顔をよく映します
就任後「明るくやりたい」と言っていた駒田コーチですが、
ホントの内面はさておき、駒田コーチの魅力でもある、
一見ノーテンキふうの笑顔はなかなか見られませんね。
今日で言えば、吉村選手に1本出ていれば…。

その吉村選手ですが、その発言を聞くと、
趣味は読書だとか、一般紙を読んでいるとか、故事の話とか、
いわゆる「野球バカになりたくない」という意思が感じられます。
「あぁ見えて吉村選手は“トンガリ系”なのかな…」なんて
思ったこともありますが、以前ある飲食店で偶然居合わせた際、
そこにはきっと多くのベイスターズファンが抱いているだろう、
“吉村選手”がいて、何だかホッとしてしまいました。

私には、プロ野球ファンとして、
プロ野球選手はこんなふうに考えていて欲しいな、
プロ野球選手はこういう意識を持っていて欲しいな

などという理想があります。吉村選手の発言には、
そんな私が「そうよ、そうなのよ!」と思わず
ひざを打ってしまいたくなる言葉もあります。

もう『自分の体はチームの体』という自覚でやっている
(『さちこカフェ』より。「ケガは全力プレーの代償」といって
 開き直られることが大嫌いな私が感心する度★★★★☆

(ヤジは)自分の心の中でしっかりと受け止めるようにしてます。
 言ってくれるうちが華なので。そういう
 野次を力に変えられるのも自分たち次第だと思う
(『walkerplus』より。ヤジは言う方のセンスやモラルや品格が
 問われるものではあるけれど、基本的には期待の裏返し、
 プロたるもの、まさに「言われるうちが華だろう」と
 思っている私の琴線に触れる度★★★★★

パワーや体格だけでやっていけるのであれば、
 それでもいいんですけど、プロ野球はそういう世界ではない

(同じく『walkerplus』より。
 清原選手の「マッチョ化=ケガ大量発生」から、
 プロ野球選手のマッスル信仰に引き気味の私を
 安心させてくれる度★★★★☆

理想のプロ像なんて言ってもしょせん「好み」ですし、
私の理想が正しいというわけでもないのですが、
最近目にした言葉があまりに「ビンゴ!」だったので、
これまで以上に思い入れと期待感を持って、
今シーズンは吉村選手を応援しています

そして、どんどん壁を突き破っていった吉村選手から、
もっともっとたくさんの“プロのお言葉”が
聞けるといいなと思っています。

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うっちーの第二次“成長”を見守ります

WBC優勝関連のテレビ報道のなかで、
ブログ始めたんで、見てください!」と
発言した内川選手。隣にいた青木選手は、
「えっ、余裕あるね」と驚いていましたが、
私は球団のHPで内川選手のブログ開設の
ニュースを見たときには、驚いたというより、
ホントにうっちーはオトナになったんだなぁ
と感慨深いものがありました。

高打率での首位打者獲得で一躍大スターとなり、
しかもWBC開幕直前のブログ開設

打てなかったり、チームが低迷したり、
日の丸を背負った戦いで結果が出なかったり…
そういった「悪い」状態のときでも、
注目度の高さからくるさまざまな批判も、
真っ向から受け止めるという覚悟ができたんだ、
そして一部の批判に動じない自信が芽生えたんだ

そう思ったのです。

だって、注目度の高い“旬”の
プロ野球選手が、ブログを始める
っつーことはそういうことでしょう

もちろん、批判する側のマナーやモラルも問われますが、
温かくて、やさしくて、ぬるい言葉ばかりが、
ファン(と名乗る人)から寄せられるはずがない。
でも、批判を含めた反応の大きさこそが、
プロ野球選手としての“旬”度のあらわれであり、
期待度の高さそのものでもあるのです

そういったことをじゅうじゅう理解した上での
ブログの開設なんだろう、と。

しか〜し、内川選手のココロが
折れるのは早かった

反応の大きさや批判の内容が
想像以上だったのかもしれませんが、
4月11日には「残念です」というタイトルで、
「(ブログで)素直な気持ちを口にするのを
 良く思っていない人がいる」
「いつまで愚痴ってんだって色々叱責を頂きまして」
などといったことがあり、
「(ブログを)やってもやらなくてもいいのかな」
「更新ペースを控えるなり、何なり方法を考える」
とコメント。

首位打者明けのシーズン、WBCでの活躍、
チームの順位予想はブッチ切りの最下位…。
こういう事態を予測できなかったのだとすれば、
それはそれで内川選手のプロとしてのポジティブぶりは、
ベイスターズファンとしてはとてもたのもしいのですが、
内川選手自身、「大人気・大注目の内川聖一のブログ」が
ファンサービスとしての大きな役割を担う反面、
大きな怖さも伴うという認識が甘かったことに、
プロ9年目27歳のオトナとはいえ、
 野球界という世界で
 純粋培養されていたのかな…

と、ピュアなモノが傷ついていくのを見るようで、
ちょっと切なくなったのでした。

内川選手が、いくつもの勲章を手にしても、
いつも好青年ぶりを見せてくれていたからといって、
私たちは内川選手にあまりに急な成長を
期待し過ぎたのかもしれません。

…そんなふうに反省をしていたら、
翌日のブログには「昨日はごめんなさい!」、
「これからもよろしくね!」と、
あっさり「ブログ続けます宣言」が。

いやいや、グラウンド内外でうっちーは
ものすごい早さで日々成長しているのですね。
その成長を見逃さないように、
これからも目を見開いて、
うっちーを応援しようと思います

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山崎選手の顔にブツブツができる前に…

試合がおこなわれている時間、仕事でずっと
外出していてネットもチェックできなかったという
中国に住む家族から電話がかかってきました。

今日どうだった?」と。

中継を見ていれば、試合展開から心の準備もできますが、
昨日のスコアの続きから試合が再開されるでもなく、
今日は新たに「0-0」から試合が始まるわけ
ですから、
試合結果を聞くその声に「さすがに今日は」
「そろそろ」という期待感がこもっています。

「ぜんぜん経過知らないの?」
「まったく知らない、ねぇ、だから、どうだったの?」

仕事で疲れているところ申し訳ないけど、
伝えなきゃいけないのね、このツラい事実を。
あぁ、気ぃ使うわ〜。

夢を与える、元気になってもらう…。
選手はファンにそんなふうに抱負を語ってくれますが、
6連敗という結果はもちろん、大差の場面で、
遅延行為かのようにフォアボールを出したり、
ベテランがあっさりとホームランを打たれたりといった内容は、
夢を与えてくれない、
元気にもしてくれないどころか、
明日への活力・気力すら
奪われてしまいそう
です。

それでも、悲しいかなファンが、
消耗した活力・気力をチャージできるのは
やっぱりベイスターズしかないのです。
だったらやっぱり応援するしかない、
自分のためにも!

そして、少年のころから屋外で紫外線を
浴びまくっていたとは思えない、
デジタルハイビジョン時代にもたえうる
美しくキメの細かい山崎選手の肌
に、
ストレスが原因のブツブツができる前に、
早く1勝を!

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そうそう「クソッタレ、バカヤローやわっ」よッ!

昨晩の『すぽると』でも、誰に触れられるでも、
その理由を聞かれるでもなく、まるで「空気」のように、
ベイスターズの最下位予想がそこに存在していましたが、
おかげさまで慣れ、友近の小柳ルミ子のモノマネばりに、
「聞こえませ〜ん」って開き直れる状態でございます。

それでも開幕前夜にいい眠りにつきたく、
そして週末の名古屋行きのワクワク度を高めたく、
ちょっとくらいは気持ちが高まる情報はないかしらん…
と思っていたところに大西選手のブログで見つけたのが、

周りの評価?
 最下位?
 クソッタレ、バカヤローやわっ。
 絶対覆す!

という言葉…。周囲のカンペキな低評価に、
強がって顔では笑っていてもココロでは泣きそうだった
ベイスターズファンにはグッとくる言葉
ではないでしょうか。

もちろん「グラウンドで何を見せられるか」が
プロ野球選手の存在価値であり評価すべきところですが、
問題は起こさないけれど、「ブナン」で「優等生的」な
言葉ばかりを並べてしまいがちな選手が多い現在の
ベイスターズにあって、オトナの事情に配慮しながらも、
ちゃんとファンの心に響くメッセージを送れる
大西選手はグラウンド外でも貴重な戦力
ですね。

「えーっ、釣り合わないでしょう!」と
戦力以外の、あの、つまり、ルックス的なことで、
古木選手とのトレードにひどく落ち込んだことを、
改めて申し訳なく思った開幕前夜でした。

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多村はツっこまれたくて、ボケているのか?

WBC出場中の村田選手に対する心配事といえば、
北京を思い出させるような大不振に陥らないか、
または、大一番で守備で何かやっちまわないか…
ということだったんですが、「ケガ→離脱」なんていう、
予想もしない結末が待っていようとは…。

そんなショックな出来事があったからではなく、
私は昨日からイラついていました。
それは多村選手のブログにこんなことが書かれていたから。

中島を大事をとって休ましている場合ではない。
 何のために選ばれたかという自覚を持ってもらいたいし、
 日本代表なんだから落選した選手のためにも
 そんなことを言っている場合じゃない

「中島を休ましている場合ではない」という一文は、
「休ませている側」=日本プロ野球機構が送り出している
首脳陣の起用法に対する批判であり、それはユニフォームを
脱いだ清原氏が言うのとは、意味合いがまったく違う

しかも、「自覚を持ってもらいたい」なんてあの、あの、
あの多村が言うなんて〜と、多くのベイスターズファンが
お前だけには言われたくないワ!
とツッコミまくったに違いありません。
それにもう、安打数なんてとっくに中島に抜かれてるからね!
そこまで言うなら、私だっていつまでもねちねちしたくないけど、
シーズン中に交通事故を起こしたり、ポスター撮影でねん挫したり、
開幕直前に発熱したりという、日本代表うんぬんではない、
プロ野球選手としてどうなんだというエピソードを
思い出さないわけにはいかないでしょう。

そのあとさらに、「城島がやってしまいましたね!」と、
第1回WBCの経験を元に、国際大会における
審判対策などについても言及するなど、
んなこと、城島のほうがはるかにわかってるワ!
とまたもツッこまずにはいられないネタがあったものの、
さすがにもう笑えず、不快感しかありませんでした。

多村選手は以前、自身のケガに関する報道内容について、
怒りをあらわにしていたことがありますが、
それは「内容が不確か」だったからではないのか。
中島選手がどんな状況でどんな思いだったか、
欠場させた側にどんな意図があったのか、
現メジャーリーガーの城島選手が退場に至った背景は…
中堅からベテランになろうという
いいオトナのプロ野球選手の、
こういった状況や事情を慮れない幼稚さは
ホントに私をイラつかせます

最近もブログに「イヤミではなく、多村選手のような
ポジティブさはうらやましい」と書いたことがありますが、
以前こんなことがありましたし、多村選手は無意識のうちに、
「誰かのよくない話」を引き合いに出すことで、
自分を「いい状態」に持っていく思考グセ

のようなものがあるのではないか…と思ってしまう。
だとすると、それは気のおける仲間内で済ませるべきで、
プロ野球選手がブログの場でやることでは絶対にないと思います。

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イチローも「ウッチー」と呼ぶらしい

ベイスターズのHPに、
内川選手がオフィシャルウェブサイト
開設したというニュースが載っていました。
韓国に敗れた日というタイミングはさておき、
すでに何日かアップされている日記を見ると、
奇をてらったり、オレ大好きな内容ではなく、
かといって陰気でもなく、そこにはやはり、
我らが「好青年うっちー」の姿がありました

日記には、イチロー選手に
ウッチーはアメリカ初めて?」
と聞かれたというエピソードなども。
ふうん、イチローにもう「ウッチー」と呼ばれるように
なったのかぁ、でも「ウッチー」は、渡辺の「ナベ」、
阿部の「阿部ちゃん」と同様、「内(うち)」がつく名字の
人にとってはもはや親しい人だけが許されるあだ名ではなく、
きわめてハードルの低い、遠慮のいらない呼び名なので、
別に親しさの証明ではないのかなぁ…なんてことを思いました。

いまのところ、うっちーの日記は何かやらかして、
「ブログ炎上」「記事削除」なんて心配は
いらなそうですが、先日スポーツ紙に載ったうっちーの、
(メジャーに)行ってみたいという
 気持ちがないと言えばうそになる

というコメントや、チャーター便での移動や
豪華な機内食、飛行機に横付けされたバスに
乗っての入国手続きやホテルへの移動などにより、
国際大会の経験を機にメジャーへの思いを強くする
選手が多い…という記事も目にしていたところに、
「(初めてアメリカの球場で練習をし)
 これぞアメリカというようなベンチ、ロッカー。
 夢を追いかけて海を渡る人の
 気持ちがわかるような気がした

という一文には、ベイスターズファンとしては
ドキっとするものがありました。

これはベイスターズファンとして久しく抱いていなかった、
ビッグになった選手に対する宿命的な心配事でしょうかね。

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レミオロメンと田中義剛とキヨハラ氏

昨晩は「最近よく見るよなー」という人を
トリプルでテレビで見たお腹いっぱいの夜でした。

レミオロメンはレーベル移籍による売り出し方針の
変更なのかどうかまったく知りませんが、
意図的にチャンネルを合わせなくても、
テレビをつけりゃーレミオロメンに当たる
みたいな日々が1か月くらい続いています。

田中義剛は言わずもがな、例の生キャラメル誕生秘話を語ったり、
(もう、私が替わりに説明できそうですッ。)
牧場に来たタレントとからみながら牧場をPRしたり。
生キャラメルのニセモノ騒動やバッシングも追い風にしつつ、
得意の人情話をからめたりして、まだまだ露出は続きそうです。

で、もう1人が昨年引退した清原和博氏です。
日刊スポーツと評論家契約を結んだそうですが、
テレビ出演に関してはフリーなんでしょうか、
昨晩はフジの『すぽると』、その直後のTBS『バースデイ』、
今日はTBSの「WBCスペシャルナビゲーター」として、
「はなまるマーケット」にも出るそうですし。

偉大な選手だから当然なのか、そこに本人たちの意図が
働いているのかはわかりませんが、「KKコンビ」引退後、
いや〜、ホントよく桑田・清原両氏をテレビでよく見ましたね。
PL時代からKKコンビの記憶がある私ですが、
現役生活23年分全部ひっくるめた以上の量の
肉声を引退後の数か月で耳にした
ような気がします。

清原氏は昨晩『すぽると』にて、
将来は監督をやりたいという思いがある。
 秋山さんや(渡辺)久信さんが監督をしているのを見ると、 
 正直うらやましい。1年後でもいいからやりたい

と、将来についてハッキリと語っていました。

私は、何を目指しているのかよくわからない
マッチョ体型(&色黒)になっていき、
鍛えるほどにケガがちになっていくなかでの、
「ケガはそのカラダのせいでは…?」という
野球ファンのソボクな疑問を払拭するような

「泥水騒動」に象徴される
清原氏の見事な自己演出ぶり
に、
「結果がすべてのプロ」という本質からどんどん離れていく、
メディア報道を含めて辟易していましたが、同時にどこかで
「ホント清原って、うまいよなー」と感心していたのでした。

素晴らしい実績には素直に尊敬の気持ちを抱きつつも、
特別心酔するでもなく清原氏の現役生活を見ていた私ですが、
昨晩の『すぽると』での「監督をやりたい」というコメントは、
正直とても気持ちがよかったですね。
というのも、そこには「一生懸命」や「アツさ」、
「野球に対する執着」がカッコ悪いと思っているかのように、
クールに引退後の生活を送っている(ようにファンに見える)
佐々木主浩氏に対してのベイスターズファンとしての
歯がゆい思いがあるから
です。

引退後の長い余生をどう送るかは本人の自由ではあるけれど、
「監督をやりたい!」と(そこにオトナの計算があったとしても)、
キッパリハッキリ照れることなく野球界に
強い執着心を見せてくれる清原氏のファンが
少しうらやましくなった夜でした

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ごはんの「ご」で背番号5だってサ

「月刊ベイスターズ」の最新号のインタビューによると、
球団から「5」と「10」の背番号を提示された野口選手は、
子どもに「どっち(の数字)が好き?」と聞いたところ、
ごはんの5!」と答えたから「5」を選んだとのこと。
球団がその数字を提示したんだからしょうがないけど、
2000本安打を達成した生え抜き選手の
ついさっきまでのホッカホカの背番号で
ファンにも思い入れのある数字が、
「ごはんの5」呼ばわりされるとはねぇ

野口家は子どものこのセリフに大笑いしたそうですが、
ちっとも笑えないのは私だけではないでしょう。

「背番号5」を提示する球団、選ぶ野口選手。
この行動にそれぞれの特徴が表れているような…。

球団について言えば、ズバリ「KY」ですね。
「功労者の扱い」という点では、
ベイスターズファンだけでなく、
プロ野球ファンの普遍的な「ファン心理」を
まったく読めていない行動だったと思います

それに、近年の「復刻ユニフォームブーム」を
見てもわかるように、球団の歴史や功労者に
対する「敬意」は、プロ野球人気や発展を
考えるうえで1つのキーワードでもあるでしょう。

背番号「5」を移籍した選手にすぐ提示することが、
球団としての何らかの意思表示というのであれば、
そういうやり方もアリなのかと思わなくもないけど、
残念ながらな〜んにも考えていない
思慮浅い行動にしか見えなくて悲しいです。

野口選手について言えば、ファン心理を察しながらも、
それでも背番号「5」を選べるいい意味でのずうずうしさに、
長くプロ生活を送っている選手の「老かいさ」を感じます。
春季キャンプ中の神奈川新聞のインタビュー記事によると、
基礎的な練習をくり返す若手捕手たちに対し、
「いまさらやるようなことではない。
 これまで教わってこなかったのか、教わってもできなかったのか。
 自分がコーチなら何回かは切れている」と言い、
ではその技術と経験を若手に継承していくのかと聞かれれば、
首を縦には振らず、若手指導の側面も期待されているが、
「おれは選手だから」と自分を安売りはしないのだそう。
記者の意図があるのかどうかわかりませんが、別の日の
『今までは前田(智)さんにいろいろ教わってきた。
今度は自分の番』だと役割を意識している
」という
森笠選手のインタビューでのコメントとは見事に対照的です。

だからといって私が、野口選手が「セコいヤツ」で、
森笠選手が「いいヒト」だと思ったというのではなく、
プロの世界で生き残る術や考え方は人それぞれで、
どんな選手を支持するのかというのもまた
ファンそれぞれなんだよねー
と思ったというお話です。
私たちファンはプロに強く「結果」を求めるわけですが、
“文系”のプロ野球ファンとしてはこういった文字情報から、
いろんな選手がいろんなこと考えていておもしろいなぁ〜と
プロ野球の楽しみ方をまた1つ見い出したりするのです。

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相変わらずの「自分本位」っぷりがなつかしい

WBC日本代表選手たちの合宿が始まったということで、
スポーツニュースのWBC色がいよいよ濃くなってきましたね。
「ベイスターズ」と「ペナントレース」から
守備範囲をなかなか広げられない私としては

復活を期する金城選手やレギュラーを狙う石川選手や、
初の一軍帯同中の高森選手や野手転向の北選手の動向のほうが
大いに気になるところですが、まぁ仕方ありません。

WBCといえば、ことあるごとにWBCを持ち出すことから、
我が家で「WBCを世界一引っ張る男」と
呼ばれていたのが現ソフトバンクホークスの多村選手。
昨シーズンのケガのあとも、
「(WBCに)いつ呼ばれてもいいように体をつくっていく」
と記していたのに、今回は代表に選ばれませんでした。

そんな多村選手が「WBC組と…」というタイトルで
ブログを更新していました。内容はというと…

調整段階だからだと思うけど、(杉内・和田の)2人とも
ストレートの球威がなかったのでストレートに
およいでしまった、(杉内は)思ったより
キレがなかった
のでストレートを引っ掛けてしまった、
(和田の球種は)チェンジアップと思いきや
ストレートだったと聞き、逆に驚いた…などなど。
まわりくどいんですが、要するに「思ったほどのボールが
こなかったから打ち損なった
」ということらしい
です。

これは別に熟慮の末の辛辣なコメントでも、
WBC代表選手に対するエールでもない。
ただただ、自分の打ち損ないを肯定するために、
「キレがない」「ストレートの球威がない」
と、気軽に語っただけのことなんでしょうね。

なら、打っちまえよ!

なんて私なんか思っちゃうワケですが。

「メジャー球の方が滑った(のが原因でしょう)」とか、
「2人はホークスのエースだし、何の心配もしていませんけどね」
とかフォローしていますが、「キレなし」「球威ナシ」といった
インパクト大の言葉のあとではちっともフォローにならず…。
これから代表合宿に行こうという選手の状態を
引き合いに出してまで「自分」を守りたいのか!

…と、まだベイスターズの選手であったならば、
激しくツッこみ、不快に思っていたかもしれませんが、
他球団に移籍したいまとなっては、
この自分本位っぷりが、あぁなつかしぃ〜

オフのブログにはこんな言葉もありました。
「僕がいたらチームの順位もこうではなかったのではと言われ…」
「球団側から、怪我の事は僕自身に非はなく、
 被害者でもあるので公傷扱いになり(と言われ)…」

でもイヤミでも何でもなくって、こういう言動に見られる多村選手の
他人の言葉を借りて無意識に自分を持ち上げちゃう無邪気さとか、
自分が自分であるために他人を引き立て役にもしてしまうところとか、
ちょい上から目線の言葉から感じられる自分への自信とか、
正直うらやましいと思うし、こうゆう言動や思考は、
大事なプロの資質の1つなんだろうなと思います。
あぁ、私も“多村的思考”ができたら…
なんて思うこともあるワケですよ、
オトナ界はイロイロありますからね。

あぁ、こんなふうに多村選手のことを語れるなんて。
いろんな意味でいいトレードでした。

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たった3か月待った相手にずいぶんな忠誠心だこと

当たり前ですが、テレビや新聞で見聞きする
移籍会見のコメントは新しい球団での意気込みで、
前所属球団のことが報じられるとするとしても
「アイツにはやられない!」なんていう、
紙面映えのいい挑発的なコメントくらいでしょう。
だから、私たちベイスターズファンには、
相川選手のメッセージは届きませんでした

ブログも更新されていませんし。

思い起こしても、どれくらいの覚悟でメジャー希望を表明し、
どんなザセツ感があって、どんな思いで最終的に日本を選んだのか、
まったくその心のなかが見えてこない。ついこの間まで、
そのため息すら聞こえてきそうなくらい心理的に近い距離に
私たちベイスターズファンはいた
というのに。

長い間待ってくれたので、お礼に優勝したい

とは、昨日語られた相川選手の入団会見でのコメント。
ベイスターズ入団から14年、正捕手になり、
選手会長をつとめ、最下位をくり返すなかで、
私たちも首を長〜くして待っていました。
相川選手が低迷するチームを引っぱり、
優勝決定の瞬間に投手と抱きつくシーンを!

タンパリングって、どう訴え、誰が調査し、
誰が裁くのか知りませんが、ヤクルトが相川選手を
持ち上げるほど、相川選手がヤクルトに忠誠を誓うほど、
気持ちいいくらいに相川選手への思いが引いていきます。

相川選手サイドは「メジャー挑戦を待ってくれない
というのだから、仕方なくベイスターズ退団」という、
イメージ的にもダメージを受けない形での移籍が
できたとホクホクしているのかもしれませんが

「裏切り者」というキャッチフレーズがないぶん、
スポーツ紙がよろこぶプロレス的対立ストーリーも薄いし、
フワフワと移籍されたぶん、激励も怒りもファンに
そもそも「感情」ってもんが沸いてこないし、
ぶっちぎりの最下位の正捕手の5位球団への移籍は、
球界的には「どーでもいいですよー」程度のインパクト。

最下位という成績への責任、選手会長という立場を
考えるとなんとも軽く感じる今回の移籍ですが、
移籍そのもの以外にも、ダメージはなくても
ヤジすら飛んでこない今回の移籍までの過程は、
プロ野球選手としての存在感までを軽くしてしまった

ように思いますね、負け惜しみでイヤ〜なこと言う
オンナだと思われそうですが。

…ということで、ネチネチうじうじの相川移籍ネタは終了!
球界屈指のイケメン・相川選手もシミやシワなど
そろそろ顔のほうも「老い」が見え隠れ。
敵チームの選手となってしまった相川選手ですが、
チームの勝敗に関係ないところの「イケメンの維持」については、
元所属球団のファンとして今後も応援していきたいと思います

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あぁ、なんと軽い正捕手の移籍3

相川選手がマネジメント契約をしているのが、
スカンヂナビアという会社で、
社長の奥さんはTBSの木村郁美アナです。
(同会社とマネジメンと契約を結び、
 今回ヤクルト側の交渉窓口となった伊東昭光氏、
 ブログで社長が絶賛していた館山選手がいずれも
 ヤクルトの人間というのがベイスターズファンにとっては
 なんとも気持ち悪い話ですよね)

その社長がブログで相川選手のことをたまに話題にするのですが、
昨年のブログで相川選手のファンミーティングのことを、

やはり直接ファンに伝えることを重んじている。
 (開催したホテルが横浜だったことに)
 ベイスターズファンに仁義を切った

といったファン心理とかけ離れたコメントしていて、
同じ会社とマネジメント契約をしている
吉村は大丈夫なんだろうかと思ってしまいました。

あの日お金を払ってファンミーティングに出席した
人たちだけが相川選手のファンではないのです。
これまで「ベイスターズの相川」のプレーを見るために、
長年にわたってたっくさんのお金を使ったファンがいるのです

いまならまだ遅くない。
ベイスターズ正式退団→ヤクルト正式入団となる
記者会見までにそのことに気がつき、
ベイスターズファンに最後くらいちゃんと
メッセージを送って欲しいと思います

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あぁ、なんと軽い正捕手の移籍2

実は、私があんなに「イケメン要員」としてその価値を
認めていた相川選手を見切ったきっかけがあります。

それは、相川選手のブログでの発言です。

自分は人の話を聞く方が好きで、あまり多くを語らない方なんで、
 つまらないと思う方々もいらっしゃるかもしれませんが、
 実際に会って話すと非常におもしろい?
 と言ってくれる人もいるんですよ(笑)
 クリスマスファンミーティングでは弟・寿里と
 一緒に心を込めてファンサービス感謝デイにしたいと思っています

今まで、シーズンが終わってから会う機会がなく、
 皆様に報告出来なかったのですが、自分に進展がない事や、
 これからどうして行くかなど、自分の口から昨日集まって
 下さった皆様に報告出来ました事、良かったです

私はこれを読んで「ダメだこりゃ」と思ったのです。
選手会長でFA資格者でWBC優勝戦士でイケメン、
そんな相川選手に成績以外のところで、
なんか「足りない感じ」がする理由が、
わかったような気がしたのです。

「あまり多くを語らない」タイプなのは勝手だけど、
相川選手はそのへんのあんちゃんではなく、
多くのファンと世間の関心を集めるプロ野球選手
なのです。
にも関わらず、FA移籍か?という大局面において、
グラウンドではなくホテルのいち会場で、
ユニフォームではなくおしゃれした私服姿で、
有料のイベントに来た限られたファンに対してだけ
メッセージを伝えて満足している
とは、

お前は韓流スターか!?

と思いましたよ。
退団確実の状態で来季の新ユニフォームを着て
ファン感謝デーには出られなかったこと、
球団に思うところあって今回のFA→退団になったことなど
イロイロあるでしょうが、そんな事情はファンには関係ない。
ファンにとっては、長年応援していた相川という選手が、
出て行くのか、来期もベイスターズでプレーしてくれるのか、
シロかクロか、0か100かという緊急事態
なワケです。
誰も選手個々の「権利」であるFAの行使や
その結末にケチをつけているわけではなく、
いくら「あまり多くを語らず」タイプだからといって、
ブログもやっているわけだし、ファンの心理状態に
対する想像力がなさすぎで、プロ野球選手としての
オトナ度の低さにガッカリしているのです。

だから、「他球団でもがんばれー」とも思えない、
かといって「他のユニフォーム着ちゃうなんて悲し過ぎ!」
という気分にもならない、「無関心」という
最悪の心理状態になってしまいそうな私なのです。

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あぁ、なんと軽い正捕手の移籍1

まず、私たちベイスターズファンは、
いつ、相川選手に「行かないで〜」と
メッセージを送ればよかったのでしょうか。
そして、
どのタイミングで「行ってしまうのね」と
落胆すればよかったのでしょうか

メジャー移籍希望ゆえのFA
→ふうん、夢を追うならがんばれー

編成上の問題から球団は相川選手の動向は待たない
→つまり、残留はナシなのね。じゃあ、メジャー行きを応援しよう

ヤクルトがいつまでも「待つ」らしい
→あれれれ、国内の「保険」ができちゃったよ。
 これはメジャー断念(つーかオファーなし)、国内移籍もあるね

ヤクルトが相川と同じマネジメント会社と契約している
伊東昭光元選手を「窓口」にして相川を本気で獲りにくるらしい

→ハイハイ、もうヤクルトっスね

宮本選手が「相川がくれば優勝できる」とラブコール
→もはや失笑

といった小ネタ続々で、
私たちファンは十分に心の準備ができました
「行かないで〜」「行ってしまうのね〜」も、
タイミングを逸したのではなくて、ファンに
そういった気持ちが沸いてこない流れだったともいえます。

しかし、「正捕手」と呼ばれてからのシーズン、
大半がチームは最下位で、昨年は肩の手術後の
リハビリのようなシーズンを送った選手をこの時期まで待ち、
どさくさまぎれに年俸までハネ上げてくれるとは、
日本のプロ野球界はホントに捕手不足なんでしょうね。

だから、今日の会見で相川選手も、
対戦していて、何か一つ変えれば勝てるという
 においがする投手が数人いる。
 若い投手を勝てる投手にしたい

なんていうベイスターズファンがツっこまずにいられない、
こんなセリフがしゃーしゃーと言えるんでしょう。

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誰よりも哀愁が漂っていた村田のカラダ

21日に横須賀スタジアムで行われた、
横高1998VS55チャレンジャーズ」の
試合を見に行ってきました。
この時期の屋外の試合ということで、
震え上がることを覚悟していましたが、
ポカポカ陽気の野球観戦日和でした。

選手がグラウンドに出てくると、
何に目がいったって、それは村田の体型です。
あぁ時間というのは何とも残酷なもの…という
哀愁を感じさせるアマチュア選手を含めても
村田選手の体型はダントツの“変化”を見せていました。
その“変化”とは「10年前に比べて」、ではなく、
ついこの間の「ペナント終了時」に比べてです。

まず、試合前からユニフォームに横ジワができている。
つまり、ユニフォームがもうパンパンなのです。
そして歩き方は、たっぷりついた内股の肉がスレ気味で、
X脚に見えてしまうという、いわゆるおデブちゃんの姿。

「ドカベンか、ドカベンじゃないか」という
二者択一があったら、間違いなく
現在の村田選手はドカベンです。

「見られる仕事」であるというプロ意識からか、
学生時代に鍛えた筋肉を落とし、脂肪がつかないように
摂生しているであろう、日テレ・上重アナのきゃしゃな体の
残像が残るなかでマウンドに上がった村田選手を見ると、
遠近法を間違えているような、おかしな気分になったものです。

昨年のオフも同じように過ごし、同じように太ったのか
どうかはわかりませんが、どんなふうに過ごそうとも、
「2年連続本塁打王」という結果を残したことは事実。
だから、「ドカベン体型=来季の不安」というのは安直
なような気がしますが、他球団のWBC代表候補が、
「早め早め」で体をつくっているというニュースを見ると、
不安になるのもファンというものです。

オフも球団の顔として精力的に活動し、
社会活動に積極的な姿はとても感心していますし、
ファンとしてはとても頼もしいところではあります。
ファンの心配、素人の感想など百も承知の現在の生活でしょうし、
体をつくる時間などもろもろ計算していないはずもありませんから、
まぁ、村田という選手はココロもカラダも
究極の「緊張と弛緩」が必要なタイプなんだと思って、
WBC、そしてシーズンを見守るとしますかね

「横高1998VS55チャレンジャーズ」の試合を見て、
1つ安心したことがあります。それは、今回のイベント開催の
中心人物であり、「エースで四番」をつとめた村田選手は
ホントに「お山の大将」が心地よさそうだということ。
中心になって引っ張りたいし、中心になって目立ちたい。
その替わり、面倒なこともするし、中心人物としての責任も負う。
つまり、FAを取得してもベイスターズにおける
「お山の大将」の心地さを手放してまで、
人間関係が出来上がっていて、めんどうなセンパイが
いるようなチームに移籍などしないのではないだろうか…

村田選手の体と表情を見て、
いろいろなことに思いを馳せた1日でした。

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河野のブログは切ないけど興味深い

この秋戦力外通告を受け、引退した河野友軌元選手。
引退後もたまにブログを更新していますが、
「マンション引っ越し」(奥さんの実家の川越に越した模様)、
いまプロ野球界で飛ぶ鳥を落とす勢いの
元同僚・村田選手らとのクリスマスパーティーを前には
「…。」とその心境をシンプルに表すなど、
その内容がリアルでファンとしては切ない

でも、同時に「野球ができなくなったプロ野球選手」が
いまどうしているんだろう、どんな生活を送っているんだろう…
という興味を持ってしまうことも事実です。

ブログによると、クリスマスパーティーの日の帰りは
終電を目指して出発したものの間に合わず、
タクシーで帰るほどバブリーではない」とのことで、
夜行バスで帰ったそうです、池袋から川越まで。
現役時代からしょっちゅうタクシーに乗るような
バブリーな生活は送っていなかったかもしれないけど、
戦力外で、いま、あのぅ、つまりその無職の彼が
こういったことを言うとドキっとします。
「村田ぁ〜、タクシー代くらい出してあげようよ」て思うけど、
そうゆうことはとてもデリケートな問題なんでしょうね。

河野選手といえば、数年前オープン戦で絶好調だったのに、
開幕までもたなかったか、開幕直後に調子を落としたかといった
シーズンがあったかと思います。そのときは、
「オープン戦だけだったね」なんてノンキに思ったりしましたが、
オープン戦で100%以上のものを出してアピールしなければ、
そもそも開幕一軍どころか、その先のプロ野球生活だって危うい…

そんな気持ちで挑んだであろう大卒入団の河野選手の危機感や奮闘を、
当時思いやれなかったことを、いまは後悔しています。

一時、ベイスターズの最大学閥だった法政大学出身の河野氏ですが、
勢力図が変わっていまとなってはその経歴が足かせになったのか
どうかはわかりませんが、「球団職員」という道もありませんでした。
(まぁ、採用できる人数も限られていますが、
 どこでどんな「資質」を見せれば、球団職員として
 雇ってもらえるんですかね。野球をやりつつも、
 用具整理力面倒見のよさ事務能力などをアピールすると、
 マネージャーとかの道が開けるんでしょうか。
 それともやっぱり、入団時の「将来のお約束」なんですかね?)

「…。」という心境ながら、いじけたりフテくされたりせず、
それはキラキラと輝いて見えただろう現役のプロ野球選手たちとの
クリスマスパーティーに出席した河野氏が持つ誠実さや律儀さが、
第二の人生をきっとよいものにしてくれますように。

がんばれ、河野!!

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三浦選手、まずはそのこけたほおを元に戻して

週末は家族のいる上海にいました。
当然、家族間の懸念事項も三浦選手の動向でしたが、
29日の夜にはネットで「残留」の文字を確認、
上海の日本食屋さんで三浦についてアツく語るという、
よくわからない夜を過ごしたのでした。

三浦選手が「ファンあっての三浦大輔」と言って、
残留を決意してくれたのはファンとしてはとても
うれしいニュースですが、オトナのファンとしては、
「FA宣言以降(いい意味でも悪い意味でも)、
 三浦選手に何があったのか!?」と思いを巡らせます。

「FAで大物を国内球団に獲られる(かも?)」という
経験をあまりしていないベイスターズファンの私は、
(佐々木選手は国外へ、谷繁選手はメジャー断念→肩すかし移籍)
初めてこのオフ、「FA」というものに翻弄された
わけですが、スポーツ紙が流れを作っていくかのような、
記事のインパクトばかりが優先された報道には辟易
しました。
同時に、過去の大物FA資格者もこの流れによろこんで
乗ったり、あるいは気がついたら乗らされていたり、
流れを利用する者がいたりしたのかなぁーと。

「五分五分」と言いながらも、FA宣言段階で
移籍する気満々だったような気がする三浦選手も、
このことに関して何か違和感のようなものが
沸いてきたのではないか…などと、三浦選手を
引き止められる自信のなかったネガティブな
ファンとしては現実がいまいち信じられず、
1つでも多く残留理由を探しては
「これは現実なんだ」と安心しようとしています

私が三浦選手残留にホッとした理由の1つに、
未来のFA資格取得選手への影響」があります。
今回三浦選手が移籍することになると、ファンと側に
「球団に引き止める魅力がない」=「出て行かれても仕方がない」
という空気が漂い、それが選手にとっても「出て行きやすい」
空気をつくってしまうのではないかと懸念していたのです。
とりあえず、ベイスターズが「FA負け組」への
1歩を踏み出すことにならなくてよかったです

三浦選手が今回、残留の理由の1つに「ファンの声」を
挙げたことで、三浦選手のことを「いいかっこしぃ」だと
思ったり、「めんどうな前例をつくってくれたゼ」と
思う選手もいるでしょうね。それは選手個々の価値観。
どういう選手を支持するかも私たちファンの価値観です。

来シーズンは、三浦選手に対するファンの声援も、
ファンサービスを求めるファンも大幅に増えるでしょう。
でも、宜野湾でていねいにファンに接していた
三浦選手
のたくましい「エース」の背中を思い出すと
この選手なら大丈夫なんじゃないか」と思います。
ただし、期待に応える成績、積極的なファンサービスには
心身の充実が不可欠。まずはスーツが少し大きく見えた体、
げっそりこけたほおを元に戻し、
期待と話題と厳しい視線が集まる
来季に備えて欲しいと思います

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“評価”ったって、しょせん後出しじゃんけんじゃん!

他球団の評価を聞いてみたい」とは、
FA宣言をするとき多くの選手が使うセリフですが、
獲得を狙って交渉の場まで持った球団が、
新聞各紙で報じられている金額に
上乗せしてくるのは当ったり前の話
だって競り落としたいんだから。
FAとは「他球団の評価を聞く権利」でもあるわけですから
それで構いませんが、競り落とすために「上乗せ」された
金額を所属球団の評価と比べるのはフェアじゃないって、
まぁ、そんくらいわかってますよねぇー?

フェアだろうとフェアじゃなかろうと、
懐に入る金額で決めるというのであればそれでいいけど、
こんなに評価してもらったぜヤッホー!
な〜んてスキップしないですよね、
ましてや三浦選手がタイガースに行こうもんなら、
三浦選手の活躍そのものに対する期待に、
「タイガースキラーの三浦に奪われる白星」分が、
プラスされての評価ってことくらいわかってますよねー、
「巨人キラーの川口が巨人行ってどうする」って、
ファンですらあのとき散々ネタにしましたもんね

今日の報道に「球団への不信感」という言葉がありましたが、
じゃあスタメンにこだわる琢朗選手を
来年もとことん使えばよかったのか、
じゃあ目を覆いたくなるような場面ばかりになった
尚典選手に来年もチャンスを与え続ければよかったのか。
「それじゃあ、移籍もしょうがないよね」なんて
ファンにみじめな思いをさせるようなネタを
小出しにするのはやめて欲しいですね、
今年これだけファンにダメージを
与えておいてまだやり足りない?

……などなど言いたいことはありますが、あとは
来週以降の本人の実際の発言や行動を見てからにします。

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まさか、TK逮捕の影響が飛び火してないよね?

三浦選手の「悩んでいる」というコメントも何度も聞くと、
残留となっても「残留することにためらっていたヤツ」
という印象が残ってしまっていいコトないので、
やはり「ベイスターズへの愛着をあらわすために、
移籍をためらうフリ」をするための去就先延ばしなのか、
と思ってしまったり、とにかく「三浦、どうなったの?」
というドキドキ感は日ごとに薄らいできています。

さて、本日三浦選手のブログに、
エイベックスにて打ち合わせ 何の?
とありました。エイベックスといえば、
三浦選手がマネージメント契約を結ぶ会社ですが、
この時期にいったい何を打ち合わせ?
ファンならいろいろと推測してしまいます。

以前のブログによると、三浦選手はエイベックス社長の
松浦氏を強く信頼しているようですし、先日は
エイベックスが配給を手がけた映画「レッドクリフ」の
特別試写会に所属アーティストがこぞって動員された際、
そのなかにレッドカーペットを歩く三浦選手の姿
あったように、エイベックス所属スポーツ選手として
従順に業務をこなしている印象があります。

で、エイベックスは先日の小室氏逮捕の件で、
一部CD発売中止、配信停止、そしてイメージダウンと
いったさまざまなダメージを受けているわけですが、
そのなかで所属スポーツ選手がFAという野球人生の
大局面を迎えた
わけです。三浦選手の野球人生ではあるけれど、
このままベイスターズにいては
 人気・知名度・影響力の  
 これ以上の伸びを期待できない。 
 が、人気球団のタイガースに行けば…?

とマネージメント会社側にビジネス心が働いても
おかしくありません。ましてや、
スポーツ選手がもたらしてくれるさわやかさは、
企業の不祥事によるダメージの払拭にぴったり
ですから。

元カープの黒田選手が一度FA残留した際の、
「カープの選手に対して投げる自分が想像できない」
というセリフはカープファンだけではなく多くの
プロ野球ファンを感動させましたが、
三浦選手もFA残留の際に何か「名言」を残せば、
それを機に一段階上の人気選手になることも考えられます

こっちの打ち合わせだったらファンとしてはうれしいけれど、
残留となれば何も言わなくても好感度がアップするから
あえてマネージメント会社と相談しなくてもいい気がするので、
やっぱり「移籍」なのかなぁー、イメージダウンを最小限に抑える
「FA移籍会見」の打ち合わせしたのかなー、とか勘ぐったり。

なーんて、打ち合わせはただの「番長グッズ新作会議」
だったりして。んっもうっ、三浦選手が決断を引っ張るから、
時間があまってまたまたいろいろ妄想してしまいました
三浦選手、個人のマネージメントもけっこうですが、
エースと呼ばれた男として、長年応援してくれた
ファンのココロのマネージメントも忘れずに!

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最後にFAの件で理解を示すとしたら…

伸び悩んだり、成績の落ち込みが続いたり、
ケガから思うように復活できない選手の移籍に際し、
よく「環境がかわれば」という言葉が使われます。
それは、環境の変化や、新しい指揮官との出会い、
チーム状況などによって、事態が好転するだろうという
前向きなエールでもあります。

私は、正論を言えば、
どんな環境だろうと結果を出すのがプロで、
たとえ指揮官に嫌われようが選手層が厚かろうが、
「使ってもらえない状況」になったことも含め、
結果を出せないのは環境なんかではなく
本人のせいだと思っています

ただ、納得のいく成績が残せず危機感を感じまくり、
「このままではいけない、何かを変えたい!」
と、思う選手の気持ちはわからないでもない。
だから、金城選手がここ数年の成績の落ち込みや、
成績より監督や球団の評価がはるかに上回る現状に、
「このままのほほんとプロ生活を送っていていいのか」
「ゼロから本当の競争の舞台に立つべきなのではないか」
FA移籍を考え始めたのだとしたら理解できるのです。

本当はベイスターズのユニフォームを着ながら、
「このままではいけない!」という意識改革をし、
これまでの「実績」でメシを食うのではなく、
「過去」ではなく、「いま」の選手になるべく奮起
し、
悪いときも応援してくれたファンへの恩返しをして
欲しいのですが、でもその意識改革や奮起が、
「環境を変える」という荒療治をともなわないと
できないのだと本人が感じるのならベイスターズを
出て行くことも仕方ない
のかなぁ、と。

むしろ、ベイスターズほど金城選手をいいときも悪いときも
重宝してくれる球団はないような気がするし、生え抜きで過去に
結果を残した金城選手にはファンもあたたかい…にも関わらず、
移籍してベイスターズより厳しい環境に身を置こうというならば、
「がんばって輝きを取り戻してくれ!」とすら思ってしまいます。

なのに、ドラゴンズの「金城獲り」のウワサが立ち消えると同時に、
本人のFAに関するトーンもダウン、あるいは断念したとなると、
あー、ドラゴンズのウワサがあったから揺れただけだったのか
FAを自らを厳しい環境に置くために使う気はなかったのか
と、「ガッカリ」が残留のよろこびより上回ってしまいそうな…。

「人柄のよさ」が金城選手の魅力の1つであり、
私もキャンプや選手駐車場などで見かける金城選手の対応に
非常に好感を持っているファンではありますが、
「あけましておめでとうございます」という新年のあいさつから
ブログが更新されず、シーズンも終わり三浦選手のブログに
ゴルフに行っている様子がアップされているいまとなっては、
チームも個人も散々な成績だったなか応援してくれたファンに、
「1年間応援ありがとうございました」のひとことを発信できない
現状にはややあきれ気味(マネジメント会社は何してる?)。
もはや「試合第一だから」「不器用だから」と
フォローしてあげる気も失せてきている私としては、
最近、プロ野球選手としてというより、
金城選手の人としてのオトナ度にもやや疑問が…

まぁ、オトナ度が多少低くても、
そのプレーで多くの人を魅了できるのがプロ野球選手。
投手からの転身をすすめ、プロ野球選手としての道を
切り開いてくれたベイスターズに対しての感謝や愛着心などから、
残留を決意してくれるのはファンとしてはうれいしことですから、
残留後は、新たな環境に身を置いたようなつもりで…
というのはムリだとしてもとにかく自身のためにも
ファンのためにも相当の危機感をもって、いま一度、
3割、首位打者を目指して欲しい(盗塁はいいので…)。
残留してくれるのであれば、来年の春には、
決意表明代わりにパンパンの顔はふた回りほど小さく、
そしてHPはとっとと閉鎖して、身辺とカラダが
「スッキリ」と整理された金城選手に会いたいものです

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FA問題、私は理解あるファンになんかならないもん5

とかなんとか言って、私が相川選手のFA問題に、
あれこれアツく語るのは結局のところその「」なんです。

球界に「イケメン」と報じられる選手は何人かいますが、
男性記者目線だからか、女子からするとそのズレ感は
けっこう大きい
です。まぁ、スポーツ界はちょっと味があったり、
オトコ臭かったりするほうが人気が出ることもありますし、
もちろん成績のこともありますから、美しければいいという
ことではないけれど、それでもメディアが「イケメン」と
キャッチフレーズをつけたがるのはそういう時代だからです。
人気商売のプロ野球、そういう時代にはやはり球団の主力に
ひとりやふたり、「イケメン担当」が必要だと思うのです。

私がイケメン報道に違和感を覚えるときとは、
その「イケメン度」が、「プロ野球選手にしては」
という注釈が必要な場合です。でも、相川選手は
「プロ野球選手にしては」という
エクスキューズが必要ない数少ない
プロ野球選手だと思います。
しかも、独身。
女性ファンのすべてが本気でプロ野球選手との
結婚を夢見ているわけではないとは思いますが、
夢は見られないより見られるほうが幸福です。

昨年の相川選手のファンとのイベントが大盛況だったことから、
球団も相川選手のその「付加価値」に気がついたのか、
年俸に「イケメン査定」が入ったなんて報道もありましたが、
悲しいかなベイスターズの主力選手で相川選手の存在を補える
「イケメン担当」は見当たりません。石川、下園、黒羽根などの
「金の卵」たちがプロ野球選手として「ふ化」するまで
ホームベースを守りつつ、イケメン担当も担っていただければ…
と思う次第でございます。

それでも相川選手が移籍してしまったら、
フン、野球は顔じゃないのよ!
と相川選手に逆ギレ気味のヤジが飛ばせるくらい、
残った捕手のがんばりで今シーズンボロボロだった
防御率をグンとアップさせて欲しいですけどね。

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FA問題、私は理解あるファンになんかならないもん4

三浦選手のブログによると、今日実家に行き、
1時間だけ滞在してとんぼ帰りしたそうです。
う〜ん、家族会議のニオイぷんぷん

今日、テレビで野球評論家の江本氏が、
関西はタイガースでくえる。
 タイガースと関係のない解説者も、
 必死でタイガースに関わろうとしている

みたいなことを言っていましたが、
「必死で関わろうとする」どころか、
FA宣言すればタイガースにお願いされて
入団となるかもしれないとなると、
関西圏の三浦家のヒトビトの心中はいかに。

さて、まだハッキリしてはいませんが、
相川選手の「メジャー移籍を希望してのFA行使」
という報道が先日ありました。ベイスターズファンならば、
思い出すのが谷繁選手のドラゴンズ移籍のときのこと。
当時、谷繁選手は佐々木選手のバックアップもあり、
FA宣言をしてメジャー移籍を模索していましたが、
メジャー希望っつうからファンが油断していたそのスキに
あっという間にメジャー断念→ドラゴンズ入団へ

当時の監督との折り合いなどいろいろあったとはいえ、
残ってくれよ〜と懇願したり、正捕手の同一リーグ流出に
ブーイングしたりする間もなく、トリックが成立したかのように、
谷繁選手は同一リーグへ移籍していきました。

だから今回の相川選手の「メジャー希望」ネタが、
最終的に国内のチームにすんなり移籍するためではないかと
疑心暗鬼になってしまうのです。今度は目を離さないぞ、と。

早くから相川選手を獲りにくると
いわれていたのがホークスですが、そのなかに
「相川本人も親友の多村がいる
 ホークスでプレーしたがっている」

という報道がありました。
私はそのとき、もし相川選手がFA移籍するにあたり、
「親友の多村と一緒にプレーしたいし」な〜んて言ったら、
プロとして個々の肩にはいろんなものが乗っかっているというのに、
それが30過ぎたプロ野球選手の発想か、
私が応援していた選手はそんな幼稚だったのかと、
谷繁選手なきあと必死に相川選手を応援し続けたことを
下唇から血が出るくらい唇を強くかんで悔やむだろうな…

と思いました。本人はまだ何も言っていませんがね。

球界を見渡せば、「正捕手」と呼ばれる選手が、
デーンと存在している球団はとても少なく、
ドラゴンズ谷繁、タイガース矢野の「長持ち度」から、
評価が高まっている相川選手が悩むのもわかります。
でも、正捕手で選手会長、そして年俸などの面からも
「ダントツの最下位」「ファンは屈辱まみれ」
という現実と責任を重く受け止めて欲しいですけどね

まぁ、ホントに出て行きたいのなら、
誰もが納得する「落としどころ」なんて探したり、
そんな「落としどころ」はないし!
心理的トリックなんて利用しようとしないで、
とっととシンプルに移籍していって欲しいですね。
そのほうが選手もファンもお互いムダな労力を
使わずに済むし、こねくりまわして結局移籍なんて
いちばんファンの心が疲れます。

相川選手の件、つづく…。

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FA問題、私は理解あるファンになんかならないもん3

国内のスター選手のメジャー流出について
「日本に残りたいと思ってもらえる、
 魅力ある日本のプロ野球界づくりを!」
みたいなことが語られますが、
いざ自分の目の前の選手のFA問題となると、
敵になってしまうくらいなら
 海外に行ってくれたほうがまだマシ

と思うファンも多いのではないでしょうか。
つまり、国内の他のチームに移籍すれば、
とりあえずプレーする姿は目の前で見ることができるけど、
海外に行ってしまってプレーする姿が見れなくなっても
目の前で「敵」になることのほうがよっぽどツラい…

それは、相川選手のFA宣言がメジャー挑戦のためという
報道を見て彼がメジャーで成功するかどうかという心配よりも、
とりあえずホッとしたベイスターズンの心理でもあるし、
元カープの黒田選手、元ドラゴンズの福留選手を
国内のチームに移籍するよりも気持ちよくメジャーに
送り出すことができたファンの心理でもあります。

そんなこと言っていたら、
気持ちよくFAで移籍できる選手なんて
いなくなっちゃうじゃん!と
思うかもしれませんがしょうがない。
「敵になってしまうくらいなら
 海外に行ってくれたほうがまだマシ」
というファン心理はけっしてエゴじゃない
ファンの思いはそういった正直なものだし、
寛容でなくちゃいけない必要はないと私は思います。

怨念たっぷりイヤ〜なオンナ
思われても構わないからあえて言います

「三浦選手はタイガースで優勝を味わっても、
 心のどこか1点はぜったいに満たされないんだ!
 心やさしい三浦選手の脳裏にはぜったいに
 ベイスターズファンのことが
 思い浮かんじゃうに違いないんだー!」

「門倉選手のときの球団とベイスターズファンの
 スルーっぷりとは違ってファンも残留を懇願し、
 球団も相当な条件を出していると思うし、
 FA残留が認められなかった現タイガースの
 新井選手の場合ともハナシが違うし、

 FA移籍を自身のイメージダウンなしにいい感じで
 終着させるのはけっこう難しそうですよー!

ということで三浦選手。
もちろんベイスターズで一緒に優勝を味わいたいですが、
たとえベイスターズが優勝できそうもなくても、
三浦選手がベイスターズのユニフォームを着て、
「優勝しようゼ!」と必死にプレーする姿を
見せてくれるだけで、心からよろこんでくれる
ファンがベイスターズにはたくさんいます。

三浦選手の野球人生で、三浦選手の価値観ですが、
それをタイガースで優勝することより幸せなことと
感じて決断してくれるとうれしいのですが…。

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FA問題、私は理解あるファンになんかならないもん2

昨年のいまごろ、「ジャイアンツがクルーン獲得か」と
ウワサがありましたがその通りいまクルーンが
ジャイアンツのユニフォームを着ている。
あぁ、三浦もウワサ通り来年はフツーに
タイガースのユニフォームを着ているのか!?

昨今のFAといえば、FA宣言する前から
どこどこが誰を獲得!と情報が出て、
するとその選手がちゃんとFAして
獲得意思を表明していた球団におさまる

「シーズンが終わるまでは考えられない」
とかなんとか言ってもバクチ無しのこういった
裏約束や駆け引きがあまりに透けて見えて
ファンもうんざりのFAの現状です。
これは選手だけのせいではないけれど。

「エースにも見切りをつけられる」となると、
ベイスターズというチームのイメージダウン
そしてチームメートのシラけっぷりも心配。
以前ブログにも書きましたが、キャンプなどで見る
肩書き以上にエースらしい存在感」から、
私にとって三浦選手はぜひベイスターズに
残って欲しいと思う選手です。

…と思っていたのですが、本人のコメントでは
ないものの、周囲に漏らしているという

もう一度優勝したい

が、FA移籍の理由だとするならば、
それがホンネだとしてもガッカリです。

優勝?

しようよ、ベイスターズでいっしょに!

したいよ、ベイスターズファンも!

…というファンの思いを
誰よりも強く感じてくれているのが
三浦選手だと思っていたからです。
「ベイスターズは優勝できないチーム」と
ほかの誰でもないその言葉を信じて応援してきた
エースに烙印を押されてしまうなんて泣きたいです。

三浦選手の件、つづく…。

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あっ、モリチュー!

横浜からほど近い、すぐそこの東京での試合なのに、
すごーく遠くの世界で行われているような気がする、
セ・リーグのCSセカンドステージであります。

そのCSセカンドステージまっただ中の
ジャイアンツですが、「週刊ベースボール」誌上で、
その歴史的優勝をよろこぶ、元ベイ戦士を発見しました。

Photo_2

写真は、現ジャイアンツの打撃投手で、
川村丈夫新コーチと同期入団の森中聖雄氏です。

2003年に29歳で戦力外となった森中氏ですが、
だからといって有望で安定した左投手など
当時からベイスターズにはおらず、
その愛嬌のある顔に好感を持っていた私は、
オフに、まったく働いていない左投手の首が
つながったという情報を耳にする度に、
「モリチュー、解雇早かったでしょー」と
うらめしく思ったのでした。

現役最後のシーズン終盤は、優勝争いをする
シーレックスの抑えを任されていましたが、
シーレックスで活躍していてもしょうがないというのは、
本人もファンもじゅうじゅう承知で、
私はシーレックスの試合が行われた9月の横須賀で
スタジアムで待ってていいですよね!」と
声をかけました。森中選手は軽く会釈をして
応えてくれましたが、いろいろな空気からすでに
覚悟」のようなものがあったのか、
あのとき森中選手が見せたさみしげな涙顔
私はいまでも忘れることができません

あっ、ひとりのプロ野球選手のプロ生活が終わる…。

あのとき感じた悲しい予感は的中してしまい、
他球団への入団のウワサもあったものの、
そのシーズンをもって現役引退となったのでした。

しかし、翌年の選手名鑑に森中氏の名前がありました。
明らかすぎる、原監督との「東海大学閥」からでしょう、
ジャイアンツの打撃投手となったのです。
森中選手は、名シーンとして何度も映像が流れている、
東京ドーム天井直撃弾を松井秀喜選手に
打たれていますが、まさかあのシーンによって
「左打者に気持ちよく打たせてくれる投手」
として評判になったわけではないと思いますが、
専属打撃投手として高橋由伸選手の自主トレに
帯同している、というニュースを見たこともあります。

ベイスターズの選手としてあの愛嬌ある笑顔を
もっとたくさん見たかったものですが、
とにかく森中氏はいま「裏方」として
充実感あふれる笑顔を見せている。
東海大学閥による原派であることや、
現役を退いたとはいえプロの世界で
打撃投手というプロのお仕事をしている以上、
これからもいろいろあるとは思いますが、
現役生活同様にキビしいと言われるプロ野球選手の
引退後の人生に「笑顔」があると思うと、
とりあえずファンとしてはホッとしますね

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尚典はいい言葉を残してくれました

尚典選手が正式に引退、先日は会見も行われました。
尚典選手は引退にあたり、ブログや会見で
「横浜への愛着」
「横浜のユニフォームで引退したい」

と、いう言葉を残してくれました。

琢朗選手も退団にあたり、
「いずれは横浜に戻ってきたい。
 いや、戻ってきます」

と言ってくれました。

ベイスターズの一時代を築いた選手が、
球団に対してはいろいろ思うところはあっても、
こういった言葉を残してくれること、
そしてこんなことを言ってくれる選手との出会いは、
ファンにとってもとても幸福なことだったと思います

佐々木選手が、シーズンまっただ中、
ビジターゲームでひとりよがりの「引退登板」
強行したときには、私のなかで佐々木選手にまつわる
いろいろな感動が色あせそうになりましたが、
今回の琢朗選手と尚典選手のメッセージは、
いろいろな感動をよりくっきりと思い出させてくれ、
あぁ、この人たちを
  応援してきてよかった

と、思わせてくれるものでした。

ということで、尚典選手の引退にあたっての言葉に
コロっときてしまった私としては、引っかかっていた、
昨シーズン終了後の尚典選手の「ブランク発言」を
「聞かなかったコト」にしてもいいかなぁと思ってます。

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仁志、今日も平然と時事問題にコメント

今日、6時ごろ車のなかでラジオをつけると、
ニッポン放送の番組に仁志選手がゲスト出演していました。
昨年のいまごろも同じラジオ番組に出てましたが、
あれから1年かぁ、早いですね。
ペナントレースは1つのシーズンを終えてしまいました。

仁志選手は今日も、「スーパーで『中国産だからやめとく』
なんて声を耳にする
」とか時事問題にもしっかりコメントし、
タイガースが監督辞任決定後にクライマックスシリーズを
迎えることについても「よしやってやろうとなるか、元気が
なくなっちゃうかの両極端でしょうね」とブナンにコメント。

実績と知名度のある琢朗選手、尚典選手が去り、
工藤選手、仁志選手は来年もベイスターズでプレーをします。
そしてFAを持つ、三浦選手、金城選手、相川選手の誰ひとり
残留が決まらず、本人からの残留希望の意思表示もありません。
私も「ベイスターズの“血”はどうなってしまうんだ!?」と
心配するベイスターズファンのひとりではありますが、
毎日平然と長文のブログを書く琢朗選手なきいま、
「意見を述べる語り力」
「メディアに対する影響力」
という点において、
ジャイアンツから来た、
工藤・仁志両選手は、
ベイスターズの貴重な戦力

であるということを、ラジオを
聞きながら改めて感じてしまいました。
(その口が「災いの元」になったこともあるでしょうが)
はっきり言って、去就が注目される
三浦・金城・相川選手が束になってもかないません

もちろん、プロ野球選手なんだから、
野球をやる姿が「口ほどにモノを言ってくれる」のであれば、
それはそれでいいのですが、そうはいっても人気商売
ですから、
球団に1人や2人強力な戦力を保持しておきたいじゃないですか。

FAを持つようなベイスターズの中堅〜ベテラン選手たちが、
実績とともに「語り力」のスキルがいまいち
アップしなかったのは残念な限り
。球団もこの現状を反省し
(まぁ反省することはほかにも山ほどあるとは思いますが)、
そっちもほうにも見込みがありそうな、
村田、内川両選手には、球団をあげて
メディア対応力にみがきをかけさせ、
名前だけのペラペラの選手ではない、
魅力的な「ベイスターズの顔」に
なっていってもらいたいと思います。

そのためには広報の助言が重要かと思うのですが、
『別冊宝島 プロ野球 カネとタブー』に
「セ・リーグ某球団のトンデモ広報」として、
ある球団広報のひどいエピソードが
載っていてちょっと心配していますが、
ベイスターズのことではないですよね、川島さん!

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ゆっくりお眠り、うっちー

最終戦終了後、
首位打者が確定しクラブハウスで
号泣したといううっちー。
そして出てきた言葉が、
やっと眠れるよ…」。

おぉ、うっちーよ、
♪さぁ眠りなさい、
  疲れ切った体を投げ出して〜

と、ヒット曲『聖女たちのララバイ』の
1フレーズを口ずさみながらうっちーの
この1年の奮闘をたたえている私です。

あまりの散々たるチームの成績に、
私たちファンが「うっちーだけが心の支え」
「うっちーの打率を見ることが楽しみ」と
1点集中の濃〜い期待をかけてしまい、
うっちーを眠れないくらい追い込んだのかもしれません。

それでも、あえて言います。
その「重荷」こそプロたるゆえん
そのヘンで草野球やっているワケでも、
アマチュア選手でもないのです。
老若男女不特定多数の人間たちが、
うっちーの一挙手一投足に注目し、
(そして実際に安くはないお金を払い)
活躍を期待し、夢を見るのです。

今後もぜひ私たちの多大なる期待を、
それだけの期待をかけられる存在であることを
大いによろこびに感じてプレーして欲しいと思います。

そう願いながら、改めて言いたいです。
うっちーは今年私たちファンの心の支えでした。
本当に1年間ありがとう!と

うっちーは「このままでは伸び悩みの選手になってしまう」
という危機感がいまの成績につながっていると語っています。
今シーズンのうっちーの危機感、そして「明日は我が身」の
戦力外通告に対する危機感を、「伸び悩み」どころか、
まだ「伸び」すら見せてくれていない選手たちが、どう感じ、
どう結果につなげてくれるのか。うっちーの勲章が、
チームを大いに刺激してくれるといいんですけど、ね。

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「球道一心」の看板は…

昨日は横浜スタジアムでの最終戦となったわけですが、
事実上、ベイスターズのユニフォームを着た
尚典選手のスタジアムでの最終打席は三振でした。
最後、キャッチャーがボールをこぼしたので
「振り逃げ」の場面でしたが、
尚典選手は一塁に走ろうとはせず、

うつむいたままゆっくりベンチに下がっていきました。

代打の尚典選手に替わって守備についたのが琢朗選手。
ベンチから飛び出してショートの守備位置につき、
ショートゴロをキャリアをみせつけるように華麗にさばき

「現役」への強いこだわりと意思と自信を感じました。

尚典選手は、「振り逃げなんてカッコ悪い」と
一瞬頭をよぎってしまったのでしょうか、それとも
キャッチャーからボールがこぼれても体が反応
しなかったのでしょうか。いずれにしても、それは
尚典選手のプロとしての心身の状態を、そして
ある1つの結論をハッキリと表している
と思うのですが。

琢朗選手は、「国内がダメだったら韓国でも台湾でも行く」
とコメントしているようですが、「振り逃げ」すらできなかった
尚典選手に今後現役を続けるとして
どれくらいの覚悟があるんだろう

と思ってしまいました。「カッコ悪い」のがイヤならば、
まぁ「後手後手感」は出てしまっていますが、決断次第では
ギリギリ「カッコよさ」をキープできるのではないか…。

尚典選手にシンパシーを感じ、応援してきたファンとしては、
「カッコよく」終わりたいならこれ以上機を逃さずカッコよく、
「カッコ悪く」ても構わないなら相当の覚悟でカッコ悪さを受け入れ、
「球道一心」という看板を貫いて欲しいと願っています。

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川村選手の想い出

本日、川村選手が引退しました。
同じ神奈川出身同じ歳の川村選手は、
私にとって思い入れのある選手の1人でした。

今シーズン、川村選手が一軍で登板し、
ヒーローインタビューに立ったことがありますが、
そのとき、「なつかしの歌番組に登場し、
久しぶりに歌を披露したかつてのアイドル」
のように、緊張気味に裏返った川村選手の声を聞いて、
私は今回の「決断」を少し予感したのでした。

川村選手といえば、スタジアムで観戦した
98年日本シリーズ第6戦のピッチングが印象的ですが、
私にはもう1つ小さな想い出があります。

99年9月の神宮球場でのヤクルト戦。
川村選手はヤクルト打線を終盤までノーヒットに抑え、
あわやノーヒットノーラン!?」という展開に。
結局1安打完封という結果に終わったのですが、
「数字的」にはわずかに優勝の可能性が残っていたので、
いろんな可能性を考えながら手に汗握って観戦していた私は、
川村選手の「もう僕たちはノープレッシャーなんで」
という試合後のコメントを聞き、ガクっとイスから
落ちそうになったのと同時に、おぉ何と冷静な
オトコなんだとミョーに感心したのを覚えています。

川村選手を語るときに欠かせないのが、
神奈川屈指の進学校出身、一般入試で立教大学に
入学したという、そのプロフィール
です。
いまでこそ、プロ野球選手にも社会性が求められ、
発言やブログの文面にいろんな気づかいができるように
なってきましたが、川村選手はファンとしてその言動に何の
心配もいらない、オトナで知的なプロ野球選手でした。

女子としては、そういったある種頭脳的に異色のプロ野球選手が、
どんな女性を妻として選ぶのだろう…
ということに興味津々でした

同じ知性を求めた結果おそろしくジミだったりするのか、
何やかんや、プロ野球選手という華やかな職業だからこそ
出会える色気&野心ムンムンの女性なのか…。
で、川村選手が選んだのは「新潟県湯沢町町長令嬢」。
ツッコミどころもなく、ぐうの音も出ない、
女子も納得の選択でございました…

川村選手、胸をアツくさせていただき、
そして、女子にいろんな想像をさせていただき、
本当にありがとうございました!

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琢朗の超客観論が悲しい

昨日は琢朗選手の「Best Choice」について、
センチメンタルになってしまいましたが、
冷静に連敗中の琢朗選手のブログを見ると、
すでにチームの現状を“ヨソ者目線”で語っていて、
ちょっと引いてしまわなくもないです

………………………………………………………………………
要はなぜ負けるんだろう、
なぜ勝てないんだろう
という「なぜ?」を

出てる選手がどれだけ思うかだよね。
これだけ負けてるには原因は必ずあるわけだから。


、このチームに必要なのは目の前の連敗を止めることでなく
未来のために負けることです。
今ある借金だって、

将来のチームに対する投資だと
思えばいいじゃないですか。

器を大きく行きましょうよ。(13連敗後のブログより抜粋)

…………………………………………………………………………

あのう、いままさに球史に汚点を残そうとしているときに、
ファンが屈辱まみれの日々を送っているときに、
「ベイスターズのユニフォームを着た現役の選手」
にしてはちょっとクール過ぎませんかね。
それにチームは急に弱くなったワケではないし、
琢朗選手がこの2〜3年、清原選手のようにまともに
試合に出られていなかったというわけでもあるまいし、
誰のせいとかではなく、チームの弱小化は
まぎれもなく琢朗選手が主力として
ベイスターズのユニフォームを
着ているときに起きているんですから

石川選手のエラーなどを見て、私もブログに
「ファンがいま払っている『石川養成費』はいつか
そのプレーで何倍にもして返してくれればいい」
とは書きましたが、それはファンが自分を慰めるために、
発している言葉であって、それを当事者の選手が言うって
なんだかヘンテコな話になってはいませんか。

「なぜ勝てないんだろう」は出ている選手だけじゃなく
何歳だろうと何年目であろうとユニフォームを着ている
選手全員に強く強く考えて欲しいです、そして球場のファン、
中継テレビの向こうのファン、ネットで文字だけで
戦況をチェックするファンの「将来」ではなく、
「悔しさで眠れないいま」にも思いを馳せて欲しいです。

琢朗選手が本当に「ベイスターズで引退したかった」のであれば、
球団からの通告に、悔しさ、無念さをもっと表していたように思うし、
今シーズンの琢朗選手のブログを見ると「決断するのは自分」という
強い意志が感じられたし、ただ球団の決断を待っていたワケではない
気がします。琢朗選手が控えとして若手の底上げを支えたり、
ベテランとして影日向となりチーム再建の役割を担ってくれることが
私たちファンの「Best Choice」であったりするのだけれど、
「ショートはあきらめたくない、でも試合にはもっと出たい」という
琢朗選手にはハナっからそんなChoiceはなかったのかもしれないと
超客観的な文面を見ると思ってしまいます。むしろ、
「他球団を見てみたい」という意欲すら感じるのは私だけでしょうか。

せめて、引退後の「Best Choice」だけは、
指導者としてベイスターズに戻ってきて欲しいという
ファンの思いとぴったりと一致して欲しいと願います

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琢朗の言葉いろいろ、そういうコトだったのね

そろそろ決断しなくちゃ
見届けてください
横浜のファンの皆さんに感謝の気持ちを込めて 
 残り試合がんばっていきたい

これらの文面を読んで、
「コーチ兼任」を打診されているか、
「引退」を決意しているのかと思っていましたが、
「現役生活」ではなく、「ベイスターズ」と
お別れするということ
だったんですね。

先日ベイスターズからのアンケートに答えて
当選したチケットで、1日のドラゴンズ戦を観ました。
(このチケット、「絶対当たるよなー」と思って応募しましたが、
 思った通り当たっちゃうってうれしいような、悲しいような…)
試合後、多くの記者を引き連れて駐車場に戻ってきた琢朗選手。
その表情には笑顔も見られたりして、吹っ切れているようでした。
うがった見方をしてしまえば、どこかのチームが確実に琢朗選手を
獲りにいくことがわかっているからゆえの決断なのかと思ってみたり。

このオフ、三浦選手、相川選手、金城選手がFAを獲得し、
その動向があれこれ(いや、かなりハッキリ)言われていますが、
個人の尊重すべき権利と、プロ野球史上に汚点を残す散々たる成績と
主力選手の責任置き去りにされかねない屈辱まみれのファン
などについて、いろいろ考えてしまう秋です。

だから、私は一緒に観戦に行った家族が選手駐車場で、
琢朗選手に「 Best choiceを支持します!」と声をかけ、
琢朗選手が軽くペコリと頭を下げてくれても、
それがファンと選手の幸福な関係のように思えなかった。
偉大な選手のBest choiceとファンにとってのBest choiceが
噛み合わない現実が正直にただ悲しかったです

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阿斗里の顔はコワくていいねぇ

石川選手のエラーは痛かった。
痛かったけど、その後の横山の打たれようはナンだ〜!
あぁ、あのとき石川が…
あのあと横山があそこまで打たれなければ…
これは評価というより好みが分かれるところかも
しれませんが、ちなみに私は完全に後者でございます。

横山が打たれていたころ、車で一時外出したのですが、
ラジオ中継の解説者・田尾氏は、横山の間合いの長さに
いい加減にしろと言いたい」と相当怒ってました。
「そもそもハプニング登板で準備不足だしさぁー」
「オレは打ち取ったんだけどサ。もう流れが止まんないよ」と
書いてあるような顔でヨレヨレ打たれ続けていたのではないかと
勝手に想像しているのですが、この想像は正解でしょうか?

阿斗里選手の登板のころには帰宅。
無事プロ入り初登板を見ることができました。
しかし、小声で何か言おうもんなら、
んあっ〜?」とか言って
にらまれそうな眼光鋭い、いかつい顔がいいですね。

ベンチでの泣き顔が忘れられない、同期で同じ歳の
佐藤祥万選手を始め、「番長」とか呼ばれながらも
好青年であることがすっかりバレバレの三浦選手、
「気持ちで投げるタイプ」と言われていても
よく見るととてもやさしげなタレ目をしている木塚選手、
入団当初はそのふてぶてしさも頼もしく思っていたけど
最近悲しいほど存在感がなくなっている吉川選手、
ひげを生やしていてもそのひょろひょろボディからか
いまいち威圧感がなく、ケガも病気も多い牛田選手、
「おまえの母さんでべそ」程度の言葉で顔を真っ赤にして
泣いてしまいそうな(あくまでもイメージです)
高崎選手や秦選手といったベイスターズ投手陣にあって、
やっと「顔」で勝負できそうな選手がやってきた!
と、ワクワクした気持ちになりました。

泣き顔でもタレ目でも怒り顔でも、プロの世界、
結果を出しゃーもうそんなのどっちでもいいんですが、
すぐ泣きそうな顔になったり、ビビって肩で呼吸しまくったり、
明らかに「投げる前から負けてる顔」はうんざりじゃないですかっ。
だから、「投げる前から勝ったような顔をしている
阿斗里選手の存在は、「負け顔」「ビビり顔」の投手を
見飽きたベイスターズファンとしては頼もしくてたまりませんね。

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今季第1号を打ったあの選手の若き姿にズーム!

昨日、パスポートの更新手続きのため
関内・産業貿易センターにあるパスポートセンターへ。
手続き後、スタジアムに向かうベイスターズファンの方々と
スレ違いながら次の用事のため駅に向かいました。

しかし、ベイスターズの悲惨なチーム成績にも関わらず、
大人も子どももスアジアムに向かう人々の楽しげなこと!
昨日の試合展開なら、ベイスターズを好きなばっかりに
抱えているよけいなストレスをかなり発散できたことでしょう。

スタジアムに一番近い地下鉄の入り口から地下に入ると、
壁に「週刊ベースボール」の表紙パネルが展示されていました。
表紙を飾るのはホエールズ、ベイスターズゆかりの選手たち。

Photo

なかでも、駆り立てられるようにカメラを
ズームしてしまったのがこの選手です。

Photo

このとき彼に対して私に惜別の気持ちがあったことは
否定できません。そんな気持ちへの申し訳なさもあって、
輝かしい実績とともに私たちは
 あなたのことを忘れなくってよ!

と心のなかで讃えたのでした。

夜、携帯で試合結果をチェックするとそこに
本塁打:鈴木尚1」という文字が!
あれれれれ、風向きが変わってきましたか?
「復活ホームラン」は確かに感動的。
しかし、「復活」と呼ばなければいけない状況、
つまりシーズンのほとんどを二軍で過ごした
36歳の選手の(自己評価を含めた)評価を、
1本のホームランで白紙に戻していいのか…。
週べの表紙を飾ったあのころの尚典選手は、
自分の野球人生の終わりをどんなふうに
想像していたでしょうね。

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うっちーが気になるもの気にしないもの

一昨日、TBSの「NEWS23」のスポーツコーナーで、
目下セ・リーグ首位打者・横浜内川
を取り上げるミニ特集がありました。
番組表にもデカデカと書いてあったので、
見逃さずに済みました。TBSも「灯台もと暗し」、
やっと超身近にある「獲物」に気づきましたかね。

スタジアムの食堂での食事シーンでは、
(栄養は)あまり気にしないですね」とうっちー。
26歳の青年の素顔がポロリ…という意図だったようですが、
球団をあげて、選手の食事の意識改革に取り組み
明治製菓と組んでそれを内外にアピールしているのだから、
この発言は広報にNG出して欲しかったです(川島さん!)。

というか、「26歳の素顔」を「食の無頓着ぶり」で
表現しようという制作意図ってどうなんだろうと思いました。
自宅で試合を振り返り、深夜まで素振りをする「素顔」だけじゃ、
つまらないと思ったのでしょうか。十分魅力的ですけどね。

首位打者についてうっちーは、
(青木選手を)気にしていないといったらウソ。
 自分が獲るつもりでいる!
」と力強く答えていました。

番組内でうっちーは「団体行動が苦手」だと言ってました。
プロ野球選手なんて年中男子校の修学旅行のような生活だし、
うっちーは、集団のなかで年上とも年下ともおじさんとも
何らストレスなくうまくやっていけそうなイメージを
勝手に抱いていたので、これはもっとも意外な情報でした。
苦手なことを自覚してうまくやっているとは思いますが、
規定打席にも達したことがないうっちーが、
首位打者を狙うという初めてのプレッシャーのなか、
「団体行動のストレス」が爆発してしまわないか、
うっちーに対する心配ごとが1つ増えてしまった夜でした。

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「見届けてください」

9月に入り、シーズンも残りあとわずか。
かつて親会社のアナウンサーにその投球内容から
水差し野郎」と言われた某選手ですが、
追い上げムードにまさに水を差すような投球
デジャヴのように目の当たりにしてしまうと、
「○△外通告」なんて言葉もチラついてしまう時期です。

一方、自らの「決断」による去就も気になります。
8月25日の誕生日のブログで、
いろんなことを視野に入れ考え中
と言っていた琢朗選手は、一昨日
見届けてください」と書き込み。

「見てください」ではなく「見届けてください」という言葉は、
琢朗選手の胸の内のホントのところはわかりませんが、
ファンに何かを感じさせる確信犯的メッセージであることは
間違いないように思います。琢朗選手の文章力は、
意図とかけ離れて、「何か誤解されちゃったかなー」なんて
事態になるようなレベルのものではありませんから。

昨年には先走ってこんなブログを書いたこともありました。
2007年5月のブログ

ベイスターズの成績からすると、
残りはまるっきり消化試合なワケですが、
ほかにも今日3塁打を打ったビッグネームもいますし、
ペラッペラに軽かった残り試合の価値が
少しずつ重たく感じてきたのでした。

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金城の“劣化”が止まらない

開幕当初は波に乗れないチーム状況のなかで、
打撃に守備にひとり奮闘していた金城選手ですが、
6月ごろから打率が急降下。.250くらいまで落ちたときには、
「落ちるところまで落ちたな」と思ったのですが、
まだ“”はあったようで、とうとう今日で打率.235。

今日は全打席得点圏に走者を置き、全打席凡退。
あぁ、いったい金城選手はどうなっちゃたんだー。

ベースにつく走者の足と野手がタッチするのと
どっちが先かなんて一瞬でよくわかんないから、
「私には二塁塁審はムリだわー」とよく思うんですが、
私でも判定できそうなくらいラクラクアウトになったり、
走る姿がスローモーションに見えるときがあったり、
走るほうでも今シーズンは「特に」目を覆いたくなる
場面が多いような気がします。

ジャイアンツの坂本選手が、自分の打率が低いことに対し、
「小学生のころ、テレビゲームで打率が2割3分とかの選手に
 打席が回ると、『こいつ打てねぇなぁ』とガッカリした。
 いまの自分はそんな選手なんですよね」
と、コメントしていたというニュースを見ましたが、
首位打者が8年前、3割を打ったのが3〜5年前。
ちびっこファンにとって金城選手が
「こいつ打てねぇなぁ」という選手に
なっていてもちっともおかしくはありません

以前は打率が3割を切っていこうもんなら、
野球中継の実況席で「金城選手どうしたんですかね」と、
「2000年の首位打者」というキャッチフレーズとともに
不調の原因をあれこれ分析してくれていたのに、最近は放置
いま親切に心配してくれているのは駒田氏くらいでしょうか。
ファンにとってもプロの中継現場から見ても悲惨な現状が
当たり前」になりつつあるようで、とても悲しいです。
(かといって触れられるのもツライので、結局放置がありがたい?)

野球ファンを「お休み」していた90年代前半から、
90年代後半のベイスターズの快進撃とともに
横浜に舞い戻ってきた私にとって、金城選手は
ここまで「すべて見守ってきた」と自負できる選手です。

これまでも「こうやって野球選手は輝きを失っていくのね」
と、思うことはたくさんあったし、どんな選手にも
「そのとき」がやってくるというのはわかっています。
にしても、金城選手はまだ32歳なんだよなぁー
首位打者獲得後の打撃低迷から再び3割打者に返り咲いたように、
いま一度野球人生を賭けた「復活」を期待したいです。

…したいんだけど、3割復帰からもう6年、
チーム内の立場も体型もすっかり変わってしまいました…。
こんな状態でFAを取得してしまって、いろいろ心配です。

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そうだ石川、もっと眉間にシワを刻め!

ケガで欠場していた石井琢朗選手が今日からスタメン復帰し、
あっさりと石川選手がベンチスタートとなってしまいました。

先日の山形でのカープ戦でけん制で刺された石川選手
確かに痛いミスで、大矢監督にも「ああいうミスをすると
どんどん出られなくなる」とコメントされていたので、
翌日は外されるかと思いましたが、石井選手が万全ではないとか、
相手投手との兼ね合いだったのか、翌日もスタメンでした。

私はホッとしました。
というのも、けん制で刺されてベンチに下がり、
眉間にこれでもかというほどシワを寄せて

悔しそうにしていた石川選手の顔が印象的だった
からです。
二軍では味わえない、絶対に大きな物を得ただろう
石川選手を引き続き見たかったのです。

おしゃれしたイマドキの青年ふうな姿はさわやかだし、
大西選手のブログで公開された無防備な寝顔もかわいいけれど、
あのときの石川選手の顔はいままで見たなかでもっとも凛々しく、
初めて私は石川選手を「オトコらしい」と思ったのでした。
やっぱりプロ野球選手はグラウンド上の真剣勝負の
なかで見せる喜怒哀楽の表情が一番輝いてますね、
それが泣くほど悔しそうな表情でも。

だから、石川選手は本気の悔しさをたくさん味わって、
どんどん眉間にシワを刻めばいいと思います。
プロとしてやっていくためのかけがえのないものが
シワと一緒にその体に刻まれるはずです。

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誰が「ぼちぼち」「まだまだ」の選手を使うかッ

古い話ですが元ジャイアンツの中畑清選手が、
レギュラーに定着していない頃、
コーチに「調子はどうだ?」と聞かれ、
「まぁまぁです」と答えたところ、
「お前くらいのやつが『まあまあ』では使ってもらえない。
 調子が悪かろうと『絶好調!』と言わなきゃダメだ」
と教えられ、それから監督にもコーチにも記者にも、
調子を聞かれると「絶好調」と答えるようになったことから、
絶好調男」と呼ばれるようになったのは有名な話。

「調子はぼちぼち」「調子はまだまだ」
「(桜は満開だけど)バッティングの調子は二分咲き」

これ、藤田選手のブログに並ぶシーズン中の言葉です。
まったく、「歩く」だけでほめられる清原選手ばりに悠長だこと。
当時中畑選手にアドバイスしたコーチじゃなくたって、
誰が、二分咲きのヤツを試合で使うか!」って思います。

まったく、ファンへの素直で正直なご報告なんでしょーが、
大卒4年目26歳というオトナ度ガケっぷち度を考えると、
どうにもガキくさいという印象がぬぐい切れません。
(目指すところが高いから「ぼちぼち」とか言って、
 謙遜しているんでしょう…というより、
「ホントにダメなんだろうな」と思えてしまうところが悲しい)

とりあえず、26日現在の状態は「ぼちぼち」らしいです。
石井選手の脚の調子がよくないらしいのですが、
チームの成績もこんな状態ですし、選手の入れ替えがある場合は、
「ぼちぼち」なんて言ってるネガティブくんじゃなくて、
「絶好調」とハッタリ飛ばせるポジティブくんが見たい
ものです。

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小池選手の想い出

ちょっとタイミングを逸しましたが、
先日トレードとなった小池選手の想い出を。

98年秋、松坂選手が横浜高校のユニフォームを
着てプレーする最後の試合になるということで、
私は国体の試合を平塚までに見に行きました
私は、松坂選手に「ベイスターズで待ってるよ! 」と
ネット越しに声をかけたりして、横浜に誕生した怪物が
もしかしてベイスターズに!?なんて想像して興奮してました。

ドラフトの結果、ベイスターズは松坂選手をクジを外し、
あのとき平塚球場で松坂選手と並んで整列していただろう
小池選手がドラフト6位でベイスターズに指名されました。

翌年春、東京の埼玉近くにある某人気焼肉店に行く
予定を立てた我が家は、「松坂が登板するっていうし、
その前に所沢寄っていこうか」と、西武球場で
ベイスターズとのオープン戦を見ることにしました。

高卒ルーキーながら一軍に残っていた小池選手は、
その試合で松坂選手と対戦、三振に終わったと記憶しています。
オープン戦とはいえ、何年も野球をやっている大先輩たちを
すべて脇役にしてしまうかというほど、ライオンズの
地元・所沢で登板する松坂選手に注目が集まっていた試合。
甲子園でともに偉業を成し遂げたとはいえ、小池選手も
その脇役の1人でした。いや、チームメートだったからこそ、
その主役と脇役のコントラストはほかのどの選手よりも
はっきりしていたといえるかもしれません。

残念ながら松坂選手はライオンズに行ってしまった、
ならばベイスターズに入団した小池選手を応援するまで。
さぁここからスタート。いつか松坂を超えていけ!
と、まだ寒い西武球場で私は初めて小池選手にエールを送り、
「ベイスターズで松坂選手が活躍することを期待する私」と
スッキリと決別したのでした。

そんな小池選手も今年プロ入り10年目。
あの男子ウケのよさそうないかつい顔に引っ張られてか、
小技が利くと言われてもなんかしっくりこないし、
でもなんやかんやいろいろ器用にこなしている。
そんな私のなかのあいまいなイメージ同様に、
ベイスターズでのポジションもはっきりしませんでした。

今回のトレードおよびトレードまでの経緯には、
いろいろ思うところはあるだろうに、「見返してやる」
なんていうセリフを吐かずに、ベイスターズファンへ
感謝の気持ちを述べた小池選手は実にさわやかでした。
それは彼の人柄であり、「使われなかったのは自分のせい」
だと思えるいい意味での彼の謙虚さによるものだと思います。
もちろんハッタリまがいの過剰な自信がときには
必要な世界だとは思いますが、小池選手の謙虚さが
さらに彼を大きくしてくれるだろうと信じたいです。

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今回のトレードに女子が見いだした光明

鶴岡選手がトレードとなりましたね。
スタメン出場することもあった同一リーグの捕手ですから、
きっと期待されていることはいろいろあるでしょう。
広報レポートや選手のブログを見ると、チームメイトにも
評判のいい好青年のようでしたが、私が印象に残っているのは、
球場で落ち着きなくチラチラとファンに目をやる姿。
だから、そんな鶴岡選手とよく目が合った(ような気がした)
ものですが、あの「チラ見」をジャイアンツでは
「目配せ」として機能させて、飛躍して欲しいですね。

さて、今回のトレードを女子として見ると、
捕手の主力ラインナップが、相川、新沼、斉藤俊、黒羽根となり、
その平均イケメン値が12球団ダントツトップになったと言えます。
(鶴岡選手は「男性ファン」「愛嬌」担当だったような…)

まぁ、スポーツ選手というのは、いいモノ(顔)持ってても活躍いかんで
イマイチ輝かなかったり、凡庸なルックスなのにキラキラと輝いたりと、
「二枚目」の選手だけが「カッコいい」と女子からキャアキャア
言われるワケではないので、何はともあれ必要なのは実績なんですが。
(古木⇔大西トレードの際には、実力以外のモノが釣り合わないと
 大きなショックを受けた私ですが、大西選手の活躍によって、
 あのときのショックは完全に吹き飛んでしまっていますし…)

でも、だからこそベイスターズの捕手には期待しているのです。
いいモノ持ってんだからさ〜、がんばれば人気出るよ、と。
相川選手に続くベイスターズの若手捕手たちが
「いい選手でしょ、顔『も』いいんだよ」と、
実力先行で話題になっていくことを期待しています。

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高森選手への期待がふくらむ週べのインタビュー

東スポに「大量粛正」「大ナタ」という見出しが
踊ったようですが、対象者が尚典、工藤、佐伯…って、
ぜんぜん粛正でも大ナタでもないじゃん!
と思う私は冷たいファンなのでしょうか。
むしろ、そろって来期も契約するようなことがあったら、
球団はチームを強くする気があるのかと憤慨してしまいそう。

しかし、そのなかに琢朗選手の名前があったのは残念です。
98年の優勝メンバーであることと年齢的なことで
ざっくりとくくられただけだと思いますが、
藤田、野中、石川と後継者にいまいちインパクトがなく、
消去法とはいえ現在ちゃんと土俵の上に上がっているのは、
今日東スポに名前が出たなかでは琢朗選手だけ。
将来のこともあるので、センセーショナルな
解雇劇に巻き込まれて欲しくないなぁ
と思います。

さて、週刊ベースボールの最新号に、
高森勇気選手のインタビューが載っています。
人柄のよさと明るさ、そしてマジメな性格がよくわかる
インタビューの冒頭に、こんなセリフがありました。

高校野球は自分がミスをしてもチームが勝ち進んでいけばいい。
でもプロ野球は自分が活躍しなかったら、
もう来年はメシが食えない。

同じ失敗をくり返したり、伸び悩む選手たちに対し、
「今年ダメならクビかもという危機感はあるのか!?」と
いつも心のなかで叫んでいる私はこの一文を読んで、
おぉ!っと思いましたね。
そうそう、メシが食えなくなるんだよ!と。

入団2年目、一軍経験もなく、
ホントの意味でのプロの壁というものに
ブチ当たったこともない“おぼっちゃん”の
セリフかもしれませんが、こういうセリフがサラっと
出てくる高森選手の今後に大いに期待したいです。

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文字通り居場所のない高宮

出てきてタイムリーを打たれ、即降板。
ベンチに下がって、先に降板した小山田選手の
隣に座ろうとしたら、そこには佐伯選手が
「あっ、座る場所がない」と気づくと、
クルっとUターンして、コーチのように
立って戦況を見つめる高宮選手なのでした。

あぁ、いろんなことが情けない。

横浜スタジアムのベンチでは、
「降板した投手が座るゾーン」というのがあるようで、
よく降板した投手が並んで座っているのを見かけますが、
(ときに全員がバツの悪い顔をしていることが…)
今日はふだん使わない西武ドームということで、
降板した投手が座る場所があいまいだったんでしょうね。

でも、佐伯選手の態度もどうかなぁ。
あっさり失点した中継ぎ投手に対して「どんまい!」と
いつもいつもやさしく声をかけてやれとは言わないし、
これが「佐伯流」なのかもしれないけれど、
ファンからしたら、選手がベンチで「立たされてる」
様子なんて、情けなさが増すだけ
です。

たとえ出番がなくとも、ベテラン選手ならば、
もっといろいろなことに目配せをして、
チームが勝てるような雰囲気づくりのために
その経験と存在感と影響力をフル活用して欲しいもの。
どん底のチーム状態のなかでも、私の知らないところで、
佐伯選手がチームに貢献していることは多々あるのかも
しれませんが、佐伯選手の持つ影響力があまりいい方向に
働いていないのでは…。そんなことを感じた1シーンでした。

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抑え転向1か月の寺原の言葉をよく聞いとけ〜!

マウンドに上がったら1点もやらない気持ちで投げる
そう力強く(でも声は小さい)お立ち台で語ってくれた寺原選手。
昨日マウンドに上がるなり、2球で1点を失った横山選手よ、
急造ストッパーのこの言葉が耳に届いたか!

昨日、中継ぎで登板してフラフラの吉見選手に対し、
大学の先輩でもある佐々木主浩氏が解説で、
「もともと先発の選手だから、なかなか調整は難しい」と
かばってくれていましたが、吉見選手よ、晴天のへきれきで
与えられたポジションでもしっかりこなす寺原選手の
選手もファンをも鼓舞させ、勇気を与える、
今日の完ぺきなピッチングを見たか!

8回を任せられないベイスターズの中継ぎ陣は、
今日の寺原選手の言葉を聞き、見事なピッチングを見て、
悔しさとふがいなさでメラメラと燃えるものがあるでしょうか。
「寺原くんに任せておくと安心だね」
「やっぱモノが違うよねえぇ」
な〜んて、横山選手や吉見選手が自宅やベンチで
ノンキに腹ボリボリかいていないことを願います。
(それならそれで「サヨナラ」するまでですが)

寺原選手に関して、1つ気になることは、ユニフォームの
ゆるめのズボン。マウンドでよくズボンをたくし上げているのを
見かけるのですが、アレ、好きで大きめにしているんですよね、
別に投げにくくないですよね、ピッチングに影響ないですよね。
気になるようだったらちゃんと直してもらってくださいねー…と、
いまやベイスターズファンの心の安定剤となった寺原選手に対し、
つい小さなことまで心配してしまう、久しぶりの勝利の夜です。

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あぁ、ジャイアンツがジャンピング〜

ダルビッシュじゃなかったけど勝てなくて、
今年の交流戦は敗戦スタートとなりました。
結局、セ・リーグではジャイアンツだけが勝利し、
ひとりジャンピング〜です。

横山選手がクビになったチームとの試合での、
追い上げたところで先頭打者に四球、そして失点という
「ボク、クビになって当然でしたね」ピッチングについては、
昨年高宮選手に対して「(試合の流れに水を差す)水差し野郎
と発言したことがYou Tubeでも少し話題になっていた、
TBSの椎野アナウンサーのドS実況に任せるとして…。

今日は、藤田選手にかわって一軍に上がってきたのが
斉藤秀光選手と知り、試合前からかなりガックシ。
若い「だけ」でチャンスを与える必要はないと思いますが、
仁志選手と石井選手という球界的にもベテランといわれる選手が
レギュラーのように試合に出ているいま、ここに割って入るのが、
二軍でも2本しかヒットを打っていない33歳の選手でいいのか。

斉藤選手は、今年15年目でベイスターズが延べ6球団目。
プロ野球の世界に15年も選手登録されることは、
力がないと不可能なことだとは思いますし、いまは子どもに
「パパ、試合出てないね」と言われても、その子どもが成人する
ころには「プロ野球の世界に15年もいた父を尊敬してます」とか
言われてもおかしくない、輝かしい人生でしょう。

でも、だからといって、交流戦がふだん対戦しない
パ・リーグとの試合だから、パ・リーグ出身というだけ
斉藤選手をまさか一軍に上げたりしてないですよね。
06、07年であわせてヒット1本しか打っていない選手のデータを
アテになんかしてないですよね。そんなすばらしいデータを
持っているのなら、まず自分が実践して証明して見せてほしいしー。

抑えの寺原選手ですらなかなか出番がないのに、
村田選手や内川選手を引っ込めてまで、斉藤選手に
「守備固め」としての出番はあるのでしょうか。
もし、そのコーチかと見まがうほどの落ち着いた風貌で、
ひたすらベンチを温めるなら、一向に一軍から声がかからず、
二軍で腐敗寸前だろう北川選手を「おもいでづくり」としてでも
一軍に置いたほうが、私はまだ試合を見るのが楽しいのですが。

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那須野の“とんがり口”は成長のバロメーター

さぁ、得意のベイスターズに勝って5割越えだ!
ときっと皮算用していただろうジャイアンツ連勝
手強いと覚悟して挑んだ試合より、勝てると踏んでいた試合で
負けるほうがきっとダメージが大きいでしょう、ふふふふ

今日の先発は那須野選手でした。入団に関しての
あれこれを考えると、その歩みはちょっと遅いのですが、
毎年少しずつ「使いモノ」になっている感じです。
(ベイスターズには「歩み」すら感じられない若手が多い)
しかし、その見た目はというと、今年26歳と思えない、
「落ち着きのないおニイちゃん」っぽさは相変わらず。

どうしてそう見えるのだろうと考えてみると、
中途半端に伸びた髪でもなく、赤めの髪の色でもなく、
やや厚めの唇のせいもあってか口がいつもとんがってる感じで、
ふてくされているように見えるからではないかと思います。

オレには野球しかない、野球こそオレのすべてだ〜という
アツさが感じられないことは、まぁ本人のプレースタイルも
ありますからいいとして、吉見選手を飛び越えて
(あとは飛び越えるメンツも見当たらない…)、
左の先発の柱となりつつあるワケですから、
クールでもなんでもなく、「理由なき反抗中」みたいな
そっけない態度はそろそろ卒業してくれてもいいのかな、
と思います。例の契約金の件で「オレだけが悪者になった
という思いが、“反抗”の理由だとしても。

那須野選手が“とんがり口”ではなくなったとき、
反抗期は終わり、プロとしてのさらなる成長期が
やってくるように思います。そう期待してます。

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「いいモノ持ってる」という吉見評にはもううんざり

リードしながらも昨日の逆転負けがチラつくなか、
ヒットと四球で降板した吉見選手の投球は、
落とし穴に自ら落ちていくお笑い芸人のようでしたね。
こんなビビリも、プロ8年目、もうすぐ30歳です。

年に1度の快投や、左腕不足という事情によって、
延命”こそしていますが、今日はただユニフォームを
着ているだけの“死に体”でした。そんな選手に神聖なる
プロのマウンドに立たせてしまっていいのでしょうか。

今年こそはと意気込み、周囲も期待するものの、結果が出ない。
そんなシーズンを何度もくり返している吉見選手ですが、
「今年はマジでやれそう」と本気で思っているのか、
「プロでやれそうな気がしない」と自信喪失中なのか…。
毎年どんなことを考えて開幕を迎えているのか
イヤミ半分、興味半分、吉見選手に聞いてみたいです。

いいモノ持っているんだから」という吉見評を
今日も解説の達川氏から聞きましたが、
解説者のこのセリフはベイスターズファンにとっては
デジャヴかと思うくらいおなじみのもの。

しかし、プロの世界は潜在能力や可能性を
競う場ではなく、試合でそのポテンシャルをどれだけ
発揮できるかという“実践力”が問われる場。

プロ8年目の選手の
「持っているモノをしっかり出せれば」という
たら・れば」にいつまでもつき合えるほど
私は人のいいベイスターズファンではありません。

いいモノ持っている…。
そんな評価に知らず知らずの間に油断したり、
プロの世界をナメてしまっていたのなら、
この評価の一番の被害者はもしかしたら
吉見選手自身かもしれませんが…。

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“代打にかけるベテラン枠”は1枠に

「先発要員不足で二軍に落とすわけにはいかない」
という報道もあった土肥選手ほか、山北選手、
マットホワイト選手、石川選手が登録抹消となりました。
尚典選手、佐伯選手、石井選手といった「R36組」は、
今回の入れ替えでもその不調については不問となったようです。

守備ではいまだその存在感を見せている石井選手はさておき、
タイガースの桧山選手、ドラゴンズの立浪選手のような、
実績はあるけどいまは代打にかける超ベテラン枠」は、
内川選手によってファーストからはじき出された佐伯選手と
さすがに昨年のようにスタメンでは使われなくなった
尚典選手が完全にダブってきた今日このごろ。

切りづらく、気も使うであろう実績のあるベテランの調子が
「いつまでも上がってこない」という“判断”をくだすのに
絶好の機会なのに、この2人を同時にベンチに置いておくなんて、
大矢監督は来年も指揮を執る気があるのかしらん…と考えてしまいます。
内川選手が慣れないファーストを守っていることを考えると、
どちらを残し、どちらを落とすかは明確なような気がしますが。

このままだと“代打にかけるベテラン枠”のダブり感が
「責任感の分散」=「ファンの思い入れの分散」につながり、
どちらの選手も「代打の神様」にはなればいのではないでしょうか。
まぁ、「神様」にならないまでも、どちらかの選手がもう少し
ありがたい存在になるような活躍をしてくれたらなぁと思います。

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野中って気がつけばライバル不在?

先発で使われればバント失敗走塁ミス
打球をたたきつけて自慢の足を見せるでもない野中選手。
本人は日々「ガケっぷち」気分なのかもしれませんが、
チャンスをもらってのここまでの散々な成績に
うなだれている様子はあまり見られないのですが。

まぁ、木村選手がカープに移籍して「足」で争うライバルも
見当たらないし、セカンド・ショートを争う同じ右打者が、
ジェイジェイ選手と斉藤秀光選手と呉本選手じゃ〜
しょうがいないでしょうかね。ジェイジェイ選手と
斉藤秀選手は1本もヒットを打てないまま二軍落ちしたし、
なんだか気がついたら「野中にライバルなし」なんですけど。

これでは、先発をゆずっても琢朗選手なんて危機感もなく、
ベンチにどっしり構えて、腹ぼりぼりかいてるでしょうね。
「危機感をモーレツに感じさせる選手」がいないことは、
琢朗選手にとってもはがゆいことかもしれません。

そういえば、土肥選手は昨年から9連敗中らしいですが、
先発要員不足で二軍に落とすわけにはいかないそう。
「いつかは結果が出るよ、がんばれ」と結果が出ない選手に
ファンが温かい声援を送り続け、いつかいい結果が出たときに
大きなよろこびを感じる…というのもステキな話ですが、
今日この1球この1打席で明日も来年も一生も
変わるかもしれないキビシさと華やかさの同居こそ
が、
プロ野球の魅力の1つであると考える私にとって、
「ダメでも一軍にいる」ことはプロ野球の魅力が半減すること。
だってほかにいないんだもん!ってコトなんでしょうが、
これはチャンスとばかりに目の色を替えて一軍枠を
のっとりにくる内野手や左腕がいないのは悲しいですね。

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オトナの魅力でいけ、小林!

2月に沖縄キャンプでサインをもらう際、
横須賀通過して関内直行で!」と
声をかけた小林選手がプロ初勝利。
開幕時に横須賀に一時停車はしたものの、
プロ野球界という険しい路線を走り出したわけですが、
今後の活躍でぜひベイスターズファンを
夢の舞台へ乗せていって欲しいものです。

ファイターズの中田選手、スワローズの佐藤選手ら、
話題性のある今年の新人選手に埋もれてしまっていた
小林選手ですが、長身でさわやかでスマートな雰囲気
ベイスターズという都会のチームにぴったりではないでしょうか。
(でも、誰でもカープに入団すると広島市民球場が似合う、
 “カープっぽい”選手になる気がするのは私だけ…?)

同じルーキーといえども、18歳の「ういういしさ」には
到底かなわないでしょうから、そこでは勝負せずに、
「これぞ24歳(もうすぐ25歳)の落ち着いた男の魅力」
ってもんを、プレーでも言動でも見せていって欲しいです。
そんな、「やんちゃ」「泣き虫」といった今年の
ルーキーの対極にある、「オトナっぷり」こそ
小林選手のウリになるような気がします。

昨日勝利で盛り上がるベイスターズの選手のなかに、
はしゃぐ山北選手」を見つけましたが、
「左打者がきたら川村でいこうと考えていた」と
大矢監督が言っていたように、大事な場面ほど
“飛ばされる”選手のこのノーテンキな態度は、
被本塁打に涙を流したという伸びしろ200%の
ルーキー佐藤祥万選手に悪影響を与えないか…。

ルーキーの活躍というか、ルーキーに期待することすら
慣れていないベイスターズファンとしては、
ルーキーのいろんなことに思いをめぐらせてしまいます。

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明けまして!?

おそるおそる超久しぶりに、
金城選手のブログをのぞいてみました。

そこにあったのは、
明けましておめでとうございます
という新年のあいさつでした。

プロ野球選手のホームページやブログ流行りとは、
まったく関係のないところに金城選手は存在していると
思っていたので、2006年に金城選手がホームページを
開設したときにはとっても驚いたものです。

「念願だったホームページを作ることができました。
 シーズンを通して自分の細かなところが見せられたら」
というホームページ開設のメッセージを見て、
「へー、金城ったらそんなこと考えてたのかぁ。
 意外なんて思っちゃって、私も見る目ないなー」
と、ファンとして少し反省もしました。

しかし、やっぱり私の見る目はそんなにズレてはいませんでした。
2006年オフ開設後、オフの間には20数回ほど更新したものの、
2007年シーズン中は更新3回。そして、今年は新年のあいさつのみ。
完全に金城選手のなかで、ブログブームが終わっています。

「お久しぶりです」「更新できなくてすみません」
「さみしい思いをさせてしまいました」などと、
ブログの更新が滞ることを申し訳なさそうにしている
プロ野球選手がたくさんいますが、多くのファンが
そうであるように、選手を責める気になどなりません。
彼らが自己表現するべき場は、まずはグラウンド上なのだから。

琢朗選手のように、パソコンのキーボードをサクサクっと打ち、
(想像ですが)気分転換やその日の試合を整理したりする
役割がブログにあるならまだしも、「ブログを更新しなきゃ」と
ただでさえハードな選手生活のなかでブログが日々のストレスや
プレッシャーになっているようだったら本末転倒です。

だから、金城選手も責める気などないのですが、
多くのファンが存在するという特殊な立場である
プロ野球選手のHPやブログが中途半端なことに
なっていることはファンとしてちょっと気になります。

球場やキャンプ地などで見かける金城選手は、
私が記憶している限りいつもファンに親切ですし、
そのプレーはもちろん、計算できる丈夫な体も魅力的。
ヒーローインタビューなどで見せるプレー以外の
不器用な姿も母性本能のようなものからつい力を
入れて見守ってしまう、私の好きな選手の1人です。

ここ2シーズン、打率が3割を切っていますから、
今年も3割を切るようなことがあると、
「守備がうまくて、まぁまぁ打つ選手」
という位置づけになってしまうかもしれません。
私が金城選手に期待するのは、外野手争いを制して
スタメンに名を連ねることだけではなく、「3割復帰」
「8年ぶり首位打者」「いつか2000本安打!」と壮大なのです。
そのために早く「ブログ」という負荷を下ろし(つまりHP閉鎖)、
ラクになったらいいのになぁと、昨年あたりから思っています。

(「負荷」にすらなっていないような気もしますが、
 それはそれでちょっと問題ですね…)

プロ野球選手のブログ開設ブームもひと段落。
ブームに乗っかったものの、「想像以上に大変だった」
「向いてなかった」「文章が書けない!」などと
ブログを始めたことを後悔している選手には、
私たちファンはそんなことはどこかで「想定の範囲内」
だったし、笑って許せる間口の広さを持っているから、
安心してブログをやめて野球に集中してください
と、伝えたいですね。

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<キャンプ4>なんやかんや工藤だったなぁ

たった1日のキャンプ見学でしたが、
それなりにさまざまな選手のさまざまな練習を
見ることができました。投手はグループで動いている
ようなので、メイン球場を拠点に練習を見ていると、
1つのグループの数人の投手の姿しかじっくりと見られず、
すべての投手の練習を見られたわけではないのですが、
グラウンド上で圧倒的な存在感をみせていたのが工藤選手でした。

その存在感は知名度や人気とは関係のないもの。
投内連携の練習でけん制球を投げればマウンド上から
一塁手にひと声ふた声。声をかけられた小池選手なんて、
ハイっ!」って高校球児のような大きな声で返事を
していました。マウンドから降りれば、ミスをした
佐伯選手を呼び、ジェスチャーを交えてのアドバイス。
佐伯選手が現役選手の誰かに呼ばれ、低姿勢で指示を
受けている姿なんて、とってもとっても新鮮で、
思わず「いいぞいいぞ、工藤!」と拍手したい気分でした。

そして、他の投手がマウンドに上がっているときもその姿を
じっと見ていて、声を出したり、マウンドから降りてきた投手に
声をかけたり。とにかく、よく声が出ていて、よく動く。
佐伯選手といったベテラン選手も含め、「工藤選手が見ている
という緊張感が、内野手とほかの投手の間に明らかに漂っていて、
終始ピーンと張りつめた空気のなか練習が行われていました。

練習にひと区切りつくと、今度はサイン会。
サインをするだけでなく、「どこから来たの?」
「へー、仲良しグループなの。じゃ、みんなで記念撮影ね」
「インクが出ません、誰か太いペン貸してくださーい」などと
ファンに声をかけながら、1時間以上立ちっぱなしです。
感心するのは、そのテンションがずっと変わらないこと。
1時間のサイン会を乗り切るペース配分をよくわかっているからか、
ムリにテンションを上げるでもなく、1時間後にパワーダウン
するでもなく。何より、ファンサービスに対して気負いがない
これって、ファンにとってはものすごく心地いいんですよね。

ファンサービスに対する考え方、後輩へのアドバイスの方法は、
選手によっていろいろだと思いますが、工藤選手から感じるのは
出し惜しみしない」姿勢。それは、44歳という年齢を
意識しての“生き急ぎ”なのか性格なのかはわかりませんが、
かつて佐々木主浩選手が「きっと最後になる」と
意識していたというシーズンに向けた宜野湾キャンプで、
ファンを振り切って隣接するホテルに車で戻っていったのとは
大きな違いがあるようにも思います。

しかし、グラウンド内外で今年45歳になる
工藤選手が担っている役割はあまりに大きいと感じました。
三浦選手も村田選手も高い意識でチームを支えていると思いますし、
誰かが去れば誰かが出てくるもんだと信じてはいますが、
いつか必ず来る「工藤選手がいなくなったあとのベイスターズ」が
ちょっと心配になってしまった2008年の沖縄キャンプ見学でした。

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<キャンプ3>村田選手の堂々とした姿にしみじみ

私が宜野湾にいた日には、午後サブグラウンドで
村田選手、藤田選手、野中選手が特守を行っていました。
サブグラウンドは内野の広さしかないので、
選手は「すぐそこ」にいるという感じ。息づかいが
聞こえてきそうな距離で練習を見ることができます。

村田選手は、ファンから「ボールちゃんと見て!」と
声がかかれば、獲ったボールを見つめるしぐさをしたり、
練習の最後には「ご声援ありがとうございました!」と
観衆に向かって一礼したりと、サービス精神おう盛。
「ホームラン王」となった村田選手ですが、
ミョーな威圧感もトガったところもなく、
相変わらず、親しみやすい好青年という印象でした。

本来、明るく、目立ちたがり屋なんでしょうが、
村田選手を初めて見た2003年春の沖縄でのオープン戦、
自由枠での入団ということで注目されていたなか、
試合でまったく結果が出ず、決して大きくない体が
さらに小さく見えてしまうくらい肩を落として、
球場から引き上げていった姿がいまも忘れられません。

そんな村田選手が、タイトルを獲り、ジャパンのメンバーに
選ばれるといった実績を積み上げていくにつれ、チーム内で、
本来持っているキャラクターを存分に発揮できる状態に
なってきたんだろうと、その堂々とした姿を見ながら、
ちょっと感慨深いものがありました。

村田選手は、注目されること、責任が増すことを楽しめる、
そして力にもできる数少ないベイスターズの選手だと思います。
先輩ともソツなくうまくやり、村田選手を慕う後輩も出てきて、
きっとチーム内においてはあまりストレスのない状態でしょう。
すると心配になるのが、かつてキャンプのメインメニューが
OBとの談笑」だったといわれる近鉄時代の“中村ノリ化”。

空気読む度や人気選手としての価値観などはノリとは違うと思うし、
もっと成績を残してもっと目立ちたい、もっと年俸も上げたい、
そのためにはまだまだやるべきことがある…と期しているだろう、
現在の村田選手にはそんなノリ化の心配は無用だと思いますが、
ビッグになったがゆえのさまざまな誘惑などに負けず、
これから「全盛期」を毎年更新していって欲しいと思います。

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石川選手は前髪切って出直しッ!

入来、小山田、斉藤秀光、小関、大西…。
これら新加入の選手の一軍キャンプスタートが
決定しましたが、なかには他球団を「戦力外」となった
選手もいるのですから、「戦力」として獲ったとはいえ、
ヘンな気遣いなしに、現状の“力”で一軍メンバーを
決定して欲しかったと思います。というのも、
石川、下窪、下園といった、昨シーズンの一軍経験で、
何かしらをつかみ、せめて開幕時のベンチ入りの
ふるいにかける前までは一軍に置いておきたいと思う
選手の枠がなくなってしまったからです。

なかでも、石川選手の二軍スタートは残念…
なんですが、石川選手については最近ちょっと気になることが。
それは、少し長めに伸ばした前髪を横に流していることです。
横浜高校の同級生である西武の涌井選手が同じような前髪を
していますが、昨年見たインタビューで涌井選手は黒目を
上げてチラチラと自分の前髪を見ていて、さらにその前髪の
“流れ”が気になるのか、何度も前髪をいじっていました。
気になるなら切れ、切らないならいじるな」と、
イラ〜っとしたんですが、まぁ昨シーズン大活躍した選手ですから、
プレーに髪型の影響はなかったということでしょう。

ちなみに、女性でも左右に偏った髪の毛の分け目を
続けていると、ついつい分け目につられて体が傾き、
体がゆがむ原因の1つになると言われています。
(“文系”野球少女ですがココだけちょっと得意分野)
まっ、そこまでシリアスな問題ではないと思いますが、
最近村田選手のブログなどで見かける石川選手の頭が
ちょっと傾いているように見えるし、球界最年長の
工藤選手が「体幹だ」「骨盤だ」と言っているもんで、
少し気になってしまいました。

ベースボールマガジン社発行「ベースボールマガジン3月号
『いつも心にユニフォームを』」の桑田選手のインタビューに、
「ユニフォームはなんといっても機能重視。ユニフォーム姿に
 ファッション性を意識する選手が多くなったけど、
 本来野球選手というのは機能を優先するべき
というセリフがありました。

要するに、石川選手の前髪は機能的ではないと思うのです。
ましてやまだまだ実績のない選手。機能性うんぬんの前に、
いま手間ひまかけんのはそこじゃ〜ないだろう!とも言いたい。

石川選手といえば、最近体も大きくなってきたし、
(前髪を流さなくったって)イマドキの雰囲気もあるし
ベイスターズの貴重な若手スター候補選手です。
髪型で野球をするワケではないし、見られる職業として、
髪型を意識するのは悪いことではない…とは理解しています。
それでもこんな小言が出てくるのは私の石川選手への
大きな期待と二軍スタートという歯がゆい現状ゆえ

石川選手にはとっとと一軍で大活躍してもらって、
私のこのうるさい口をふさいで欲しいものです。

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うっちー、やっぱりいい子だワ〜

今日の「ベイスターズくらぶ」のゲストは内川選手。
琢朗選手と伊豆でいっしょに自主トレをしていたので、
先日その伊豆のホテルで琢朗選手と遭遇した私としては、
内川選手とも半分会ったような気分になっています。

番組中、内川選手はしっかりと自分の言葉で、
昨シーズンの不調時のことなどを振り返っていました。
いや〜、その苦しみが想像できるわかりやすい話っぷり。
「プロ野球選手なんだからしゃべれなくてもしょうがない」
という、こちら側の勝手なフォローやあきらめ感ナシに、
「ふむふむ」とベイスターズの若手(でもないけど)選手の
話をじっくりと聞くことができたのはいつぶりでしょうか。

内川選手の言葉に引っ張られて、今日は「ベイスターズくらぶ」が、
ウケを狙いすぎないまともな球団応援番組になっていましたね。

また、話のうまい下手とは関係なく、
今日の内川選手からは、野球や応援番組やそこにいる
スタッフなどに対する「ナメない」真摯な姿勢が
感じられて、とても気持ちがよかったです。
マジメがカッコ悪いと思うのか、そんなワザもないのに
ヘンにくだけようとして中途半端になっている
プロ野球選手をこれまで何度も見ましたが、
やはりプロ野球選手がマジメに野球を語るカッコよさは、
どんなにおしゃれを決めてもかないません。

内川選手のいいところは、ただのつまらんマジメくんではなく、
融通もきいて、ちゃんと“あそび”もありそうなところです。
年下であろうと「プロ野球選手」という存在を、
常にちゃんと「尊敬」していたいと思う私ではあるのですが、
つい「うっち〜、いい子よねぇ」といいたくなる好青年です。

しかし、「いい子」という才能だけでは大成できないプロの世界。
契約更改の席でも「このままでは伸び悩みの選手で終わってしまう」
と話していたように、近年の内川選手には「危機感」を感じます。
その危機感から厳しさがプラスされた内川選手はそれはそれで
精悍で魅力的なのですが、やはりうっちーの笑顔をいっぱい見たい!

内川選手は、番組の最後に「今年は『今日内川出てるかな』ではなく、
スタメンに内川の名前があるのが当たり前になるようにしたい。
毎試合応援に来てください」と、力強く話していました。
毎試合…とはいきませんが、球場でテレビの前で
今年も内川選手をアツく応援したいと思います。

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今度はそこにサインがあった!

例年通り、伊豆の大仁で自主トレをしているという
石井琢朗選手。その模様はメディアにも公開されました。
私は今週後半伊豆で仕事があり、「大仁」駅を通過した
ときには、「ここが琢朗が自主トレをするという大仁かぁ」
「走っているのが見えたりして、でへ」なんて思ったものです。

仕事を終え、ホテルに着くと、フロントには、
石井選手を始め、内川選手、小関選手の2007年1月のサイン、
それ以前では藤田選手や石川選手などのサインが飾られていました。

も、も、も、もしや、このホテルに宿泊しているのでは!?
ふわふわするような落ち着かない気持ちで翌朝を迎えたのですが、
レストランで朝食をとっていると現れたのが石井選手!!!

月曜日には東京の街中で那須野選手を見かけ、
同じ週の後半には伊豆の山奥で石井琢朗選手と遭遇するとは…。
ベイスターズファンとして「アタシ、何か持ってるワ
と、強く感じた1月のある週末でした。

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「サインしてくださ〜い!」と言えばよかった?

昨日の夜、神保町と御茶ノ水の間くらいで、
なんと那須野選手とスレ違いました。

私服の彼を東京の雑踏のなかで、
「横浜ベイスターズの那須野選手だ」と認識できる人は
世の中的に見れば「ほんのわずか」だと思うのですが、
その「ほんのわずか」のなかの1人である私と遭遇するとは。

サインしてくださ〜い」と言えばよかったでしょうか。
まっ、そのサインとは契約更改のサインのことですがね。

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女子としては福盛⇔門倉以来のショック

昨日、古木選手のトレードが決まりました。
めちゃくちゃうれしい」というコメントを聞くと、
ベイスターズファンとしては悲しい気持ちもありますが、
「プロであること」だけに満足して何となく日々を
過ごしてしまうより、古木選手が「出場してナンボ」と
飢えた気持ちを持ち続けていたことはうれしくもあります。

ベイスターズは近年、チームを、あるいは球界を
代表するイケメンを次々トレードで放出しております。
福盛、戸叶、木村、岸本、古木というトレード流出メンバーに対し、
トレードで入団した(する)のが、種田、門倉、小山田、大西って…。
「あっちの方のバランスも考えてよッ」っていうのが、
女子としての率直な意見でもあります。

ここまで続くと、ベイスターズには、イケメンが大成しない
怨念のようなものが渦巻いているのかとすら思ってしまいます。
まっ、トレード要員となるにはそれなりの理由があるんでしょうが。

プロ野球界は実力第一の世界ですが、人気商売という面もあるので、
球団に何人かは実力とルックスを兼ね備えたイケメン要員も必要です。
数少ないイケメン残留組の相川選手も来年32歳ですし、
北川、新沼選手などは、売り出すには実力実績とも物足りないですから、
石川、黒羽根、北、下園選手あたりを大事に育てたいものです。

さて、古木選手。
かつて首位打者も獲った守備力も同じような左打者の外野手が、
「今年は最後のチャンス」「あとがない」と言いながらも、
来年もユニフォームを着ることに、いよいよ飢えた気持ちを
抑え切れず、2度目のトレード志願となったのだと思いますが、
3年連続最下位になるなど低迷するチームにあって、
決してゼロではなかったチャンスをつかみ切れず、
出場機会が減ったのは、結局は誰のせいでもなく自分のせい。
その結果、熱心に応援する多くのベイスターズファンの期待には
応え切れなかったということを、決して忘れないで欲しいです。

古木選手のオリックスでの活躍を大いに期待しています。

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若手選手は村田に示されるまでもなくがんばれ!

若い選手にもがんばれば給料が
 もらえるというのを示したい

と、契約交渉に関して、
妥協しない」と言い続けている村田選手。

しかし、ベイスターズの若手選手たちよ、
村田に示されるまでもなくまずがんばれ!
村田にニンジンぶらさげてもらわなくても、
「がんばって給料を上げるチャンス」は、
ベイスターズにおいてはゴロゴロ転がっているのだから。
給料が上がるうんぬんをセンパイに言ってもらう前に
せめて、入団までにかかったもろもろのお金くらい、
球団が回収できる働きをして欲しい
ものです、まったく!

そして、村田選手。たしかにこのオフはよく動き、
いまや球団の広告塔としての働きもこなしているといえます。
しかし、ペナントといえばタイトルを獲ったとはいえ、
CS進出を逃して4位、シリーズの配当だって3位までの
チームとベイスターズとはものすごい差があります。
もちろん日本シリーズの配当なんかありません。

それに、大リーグに比べ、日本のなかのプロ野球という
世界で動いているお金はたかがしれているのです。
人件費の高騰が球団経営を圧迫しているということは、
スト前からもスト後もよく言われていたことです。
マスコミがあおるとはいえ、このオフ飛び交うのは
最低倍増要求」「徹底抗銭」など、金額への不満の記事ばかり。

繰り返しますが、近鉄球団消滅は何だったのか

自分が思うところの「がんばり」に対して“正当な”
評価をして欲しいと思うのはプロとして当然のことですが、
日の丸を背負う選手となった村田選手には、どうしたら
日本のプロ野球界は継続していけるのか、日本の球界と
球団の厳しい現状こそ、理解して行動して欲しい。

まぁ、それを多少は理解したうえでの、このオフの
精力的な活動だとは思いますが、球界を代表する“”に
なって欲しいとの願いをこめて、村田選手には今後も
いろいろと“愛”ゆえの注文をつけていきたいと思います。

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やっぱり私服も“おじさん”だった!?

ホークスやジャイアンツ時代の工藤選手には
特に興味もなかったので、その間どんな“お洋服”を
着ていたのかはよく知らず、ベイスターズ移籍後もほとんど
スポーツウエアとユニフォームしか見ていなかったのですが、
オフになり工藤選手の私服を見る機会がチラホラあります。

ブログにアップされていた山形での野球教室での、
迫力のダブルスーツ、契約更改での濃いブルーのシャツ
先日の学校訪問での白いダボっとしたオヤジニット…。
かつてのアニマル柄ニットの迫力はないものの、
いずれの私服も2007年の香りがまったくしません。

いいんです、いいんです。
野球選手なんだから、野球が一流だったらそれでいいんです。
「週刊ベースボール」の球団情報のページで、お題が
「おしゃれ」や「車」だったりするときに、まったく一軍で
活躍できていない選手が、あれこれこだわりを語っていると、
そんなことより、まず野球でしょ」と思いますし。

でも、でも、です。
スター選手が少なく(いても去られちゃうしぃ〜)、
またある程度知名度があっても、尚典選手や金城選手など
おしゃべりやアピールがどうも得意ではない選手が目立つ
ベイスターズにおいて、知名度もアピール力もある
工藤選手はチームを代表している選手ともいえるので、
ニックネーム通りの「おじさんルック」では、
せっかく注目してくれた新しい女性ファンも
引いてしまうのでは…と心配しているのです。

さらに、でも、でも、でも、です。
THUYOSHI選手やダルビッシュ選手じゃあるまいし、
いまさらおしゃれな私服で人気が高まるもんでもないし、
誰も球界現役最年長の工藤選手に「おしゃれ」なんて
求めてないっか。むしろ、お笑いコンビ「タカ&トシ」の
タカのアニマル柄ポロシャツのように、いつもお決まりの
「おじさんルック」というのもおもしろいかも!?

…と、ベイスターズファンにとって楽しい話題のないオフ、
重箱のスミをつつくようなどうでもいい話をしてみました。

でも、女子がグラウンド上のプレーだけではなく、
プロ野球選手のいろんなものを見ているのは事実です。

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ミ・ツ・ル

ここ数年、毎年リーチがかかっていたように思いますが、
とうとう今年、ミツルこと田中充選手が戦力外に。

今年から登録名を「ミツル」とカタカナに変えたので、
「ミツル」と聞いてもピンとこない人も多いかもしれませんが、
だからといって「田中充」と聞いたところで、ピンとくるという
ベイスターズファン以外のプロ野球ファンが多いとも思えない。
背番号「51」を尚典選手にゆずることになり、背番号とともに
何かを変えたいという思いがあってのことと思いますが、
ショーゴーとかユウキとかユウゴーとかアキラとか、
ホークスの斉藤和巳選手もしばらくはカズミだったりとか、
イチローに始まったカタカナ登録名のブームは2000年代に入り
すっかり落ち着いたというのに、2007年にカタカナに変更とは!!

ヤクルトにも「田中充(たかし)」という選手がいたそうですが、
あっちが「タカシ」だから、こっちは「ミツル」だという意味も
あったとしても、世間的には「ど〜で〜もいいですよ〜」ですね。

しかも「ミツル」って…。
私は「ミツル」という文字を見ると、「19(じゅうく)」の
元メンバーで、イラストレーターや詩人などとしても活躍していた
「326(ミツル)」氏による、いま思い出すとちょっとだけ
恥ずかしいブームを思い出してしまい、失笑してしまうのです。
ベイスターズのほうの「ミツル」には申し訳ないのですが。

高校時代には「京都のゴジラ」とも言われていたそうですが、
10年目の選手にもう4打席も与えられないということなのか、
二軍でも代打出場だったり、DHだったり、どこを目指しているのか
よくわかりませんでしたが、あのいつまでたっても細い体で
よく10年もプロ野球選手をやっていたなぁとも思います。
「週刊ベースボール」の最新号によると今後は社会人野球転向とか。
「田中充」の第二の人生にエールを送りたいと思いますが、
2007年のこの時代にカタカナへの登録名変更という“ズレ感”が、
(誰かに強くすすめられたとしても最終決定は本人でしょう)
第二の人生に悪影響を与えなければいいなぁと心配もしてしまいます。

ミツル選手の最後の年俸は推定650万円。
目指せ、第二の人生での「現役時代の年俸越え」!
がんばれ、ミツル!! そして、さようなら〜。

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尚典選手の「今年は最後のチャンス」のあの言葉は…

今年は自分の野球人生を考えても最後のチャンス。
 毎日毎日ラストチャンスをいただいてプレーしている

それは今年、「週刊ベースボール(5月7日号)」での
インタビュー記事にあった尚典選手の言葉です。
入団当時の背番号に戻したり、登録名を変えたり、
こんな言葉を言ってみたり、私は、安倍元首相ではないけれど
今年の尚典選手は「プロ野球選手という職を賭している」んだと、
それなりの覚悟をもって今シーズンの尚典選手を見ていました。
しかし、明らかにチャンスはあったのに、打率.232でシーズン終了。
尚典選手は「週べ」最新号の『来期の復活誓います』の
コーナーに登場したり、ブログでも何ごともなかったように、
秋季練習、そして来シーズンへと話が移っていっています。

今シーズンの不調について、シーズン終了後、
尚典選手はブログでこう言っていました。

「息切れのような感覚。ここ数年、毎日試合に出ることが
 なかったことが影響した面があると思います。
 これがブランクというものなのかもしれません」

それを踏まえての「最後のチャンス」
だったのではなかったのか?
そんなことじゅうじゅう承知の上での
「最後のチャンス」へのチャレンジだったのでは? 
入団2〜3年の新人じゃあるまいし、
スタミナ克服を待ってくれというのか? 
プロ野球選手の言葉としては、多村選手の
「(ケガの原因は)がんばりすぎ」に
匹敵するほどツッコミどころ満載でした

契約する球団がある以上、いつまでユニフォームを着ようが、
まったくもって本人の自由ではあるけれど、調子が上がってこない
自覚があったのなら(もしくはその判断力も鈍ってしまったのか!?)
来年に向けての「調整」はシーレックスのユニフォームを
着てするべきだったし、その輝かしい実績からシーレックスの
ユニフォームを1日でも着ているのが嫌だったのなら、それなりの
「決断」をするべきだったのではないか…。シーズン前の尚典選手の
言葉に過剰に反応した反動からか、こんなふうに憤慨しながらも、
いまは同時に力が抜けたような気分です。

プロ野球選手の言葉は、政治家ほどの重みはないし、
その失言で責任をとらなければいけないということもないけれど、
尚典選手が、「泥水を飲む覚悟」と言いながら自らのケガで
試合に出られなくなった清原選手のような「プチオオカミ少年」に
なってしまうのは、尚典選手の真摯な姿を応援してきた
ファンとしては、力ないセカンドゴロを見続けるくらい切ない。

もう「最後のチャンス」「後がない」「背水の陣」
「初心回帰」なんていうキャッチフレーズもネタ切れ。
応援するための私のスタミナももうすぐ切れそうです…

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古木選手が1面を飾ったスポーツ紙が出てきた

年末が近いからなのか、このところ掃除がブームです。
先日はたまった週刊ベースボールを納戸に移したり。
今日は、「ちょっと取っておこう」とよけておいた
スポーツ新聞を整理して、98年に日本一になったときの
スポーツ新聞や号外などが入っているストック箱に収納しました。

その箱に、とっておいた私もすっかり忘れてしまったような
新聞を発見しました。2003年のオープン戦、2戦続けてホームランを
打った古木選手がニッカンスポーツの1面を飾った記事です。

071014_3

そこには「松井なき日本球界を支えるスラッガー」とあります。
そう、2002年、最下位が決定的だったシーズン終盤、
34試合で9本塁打を量産し、ベイスターズファンに
まぶしいほどの希望の光を与えてくれたのが古木選手でした。
ファンの期待をめいっぱい受けて開幕した2003年シーズンでしたが、
試合に出るぶんだけ不安定な守備を露呈することとなり、
その影響もあってか、22本のホームランを打ったものの、
打率.208でシーズン終了。

あれから4年、毎シーズン1度や2度の輝きは見せますが、
なんせ「ポスト松井」の期待があったくらいの選手ですから、
それで本人もファンも納得するはずはなく…。
また、左打者のレギュラー陣の高齢化もあって、
吉見選手同様、「“左枠”は空き空きなのに」という思いがまた、
古木ファンをもどかしくさせているんだろうと思います。

ちなみに、古木選手が1面を飾った2003年のオープン戦、
まったく結果が出なくてうなだれていたのが新人の村田選手でした。
(この同じ年のライバル・村田選手の活躍を笑顔で見ていられる
 気の優しさが古木選手のプロとしての難点の1つなのでしょうか…)
サードのポジションも奪われ、試合出場数も年俸も実績も、
村田選手に抜かれていった古木選手。「いや、指揮官の好みから、
出場機会に恵まれなかったんだ」という人もいるでしょうが、
DH制がある交流戦導入という追い風もあったし、昨年は
同じ左打者の佐伯選手は絶不調だったし、尚典選手は代打要因。
それに言ってみれば守備の不安は誰のせいでもない本人のせいだし、
もう、「結果を出さなければいけないと力が入ってしまった」
なんてことが言い訳になるような立場ではありません。

今日、古木選手が1面を飾った新聞を見て、
「松坂選手の外れ1位」としての入団、期待をかけられた日々と
その苦悩、コンバート先での奮闘などに改めて思いを馳せました。
これも何かの因縁。私は、今年入団してくる新人選手よりも、
レギュラーを狙う若手選手よりも、来年はあえて
10年目の古木選手に最後で最大の期待をかけたい!

そして、来年プロ生活最高のシーズンを送ることができたら、
多村選手のように自分で「10年目のブレーク」なんて言って
はしゃがないで、「ファンを10年待たせた」ことを心のスミにでも
とどめておいて欲しいと思います。また、その活躍で、
福盛選手のトレード以来となる「 “イケメン戦力”流出」を
心配する多くの女性ファンを安心させて欲しいものです。

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仁志選手はSuicaを持っている

何か野球の情報はないかしらんと、
夜、車の運転中にニッポン放送を聞いていました。
すると、「熱き星たちよ」の曲とともに仁志選手が登場。
なんでも、オフの間、毎週金曜日にニッポン放送の番組に
出演することになったとか。ニュースコーナーでは、
今日首都圏で起きた「自動改札機トラブル」について、
自らSuicaを使用して電車に乗ることがたまにある
語りながら、「支払い機能があるカードは便利だけど、
お金を扱っているという実感がなくてこわい」などと、
とにかくフツーに時事問題について語っていました。

“プロ野球選手”というものをいまだステレオタイプで
語り過ぎなのかもしれませんが、ギャオス内藤(古い?)や、
晩年の佐々木主浩選手に見られたような、
「プロ野球選手らしくないと言われることへの挑戦」といった、
肩肘張ったところは、あまり感じられませんでした。

知名度としゃべりの両面で「解説者としての将来」が
期待できそうなのは、現在のベイスターズでは、
生え抜きでは石井選手くらいで、あとは移籍組の
仁志選手と工藤選手という感じではないでしょうか。
自信たっぷりなのに、せっかくのヒーローインタビューでは
声がこもっていまいちメッセージがファンに伝わらない
多村選手
は移籍してしまったし。

三浦選手も昨年オフ、プロ野球選手が日替わりで
パーソナリティをつとめるラジオ番組を担当していましたが、
それは、TBSラジオの番組だったのでベイスターズの選手を
1人くらい入れないワケにはいかなかったか、
あるいはマネジメント会社の力によるものでしょう。

とにかく、現在のベイスターズの選手は、
「うまく立ち回れるかしら」と私を冷や冷やさせる選手が多い。
プロ野球選手なんだから、グラウンド上でスーパースターだったら
それでいいと思うし、しつこいけど私は「何かやってやろう」と、
鼻の穴を常にふくらましている選手はあまり好みではありません。
(新庄選手なきあと、痛々しいほどがんばっている
 日ハムの森本選手くらいになると応援したくなりますが)
とはいえ、ファンも多様化し、イメージもとっても大事な時代、
主力選手には、メディアやファンに対するある程度の
「立ち回り力」は必要なんだろうと思います。

そういう意味では、昨年オフの仁志選手と工藤選手の
加入によって、ベイスターズは見事、「立ち回り力」という
弱点までもを補強できたのではないかと思います。
戦力同様、あとは生え抜き選手の奮起も期待したいところ
です。

ところで、ラジオ番組開始早々、仁志選手は、
来週からいきなりラジオ番組に出演できないとのこと。
それは「秋季キャンプに参加するから」らしいです。
「ベテランなんだからゆっくり休みましょうよ」という
アナウンサーのコメントに「やらなければいけないことが
たくさんある」と答えていました。シーズン終盤、
どんどんと成績を下げていってしまったことに、
思うところがあるのでしょう。シーズン序盤の5月始めから
絶不調でそのままシーズンを終えた前の背番号「7」
この秋をどう過ごすのでしょうか、気になるところです。

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クルーンの想い出

今日のお立ち台で「来年もベイスターズのユニフォームを着て
勝利に貢献したい」と言ってファンをよろこばせてくれたクルーン選手。
発掘し、日本の生活と野球に合うようにバックアップしたにも関わらず、
契約が切れると他球団に「完成品」として高額で移籍されてしまう…
そんなトラウマを抱える日本の野球ファンにとってはうれしい一言でした。
これが「オレはこんなに残りたいのに、球団が誠意を見せてくれない」
という、今後の契約に向けた駆け引きでないことを願うばかりです。

クルーン選手を最初に見たのは2005年の春のキャンプです。
来日したばかりのいち外国人選手であったクルーン選手は、
ファンからはまったくのノーマーク。新聞の小さな記事から、
速球派だという情報を得ていた家族は、クルーン選手に
「100マイルのボールを期待している」と声をかけました。
それがキャンプイン間もないころだったこともあって、
「日本で初めてクルーンに『100マイル』と声をかけたファンは、
 自分が初めてなんじゃないか」と、家族はいまでも自慢しています。

2005年のシーズン、佐々木選手の不調でストッパーとなった
クルーン選手ですが、「自分はササキの代わりなんだ」といった
謙虚な発言をしたりしていて、「ファン心理を心得てるなぁ…」と
感心したものです。2006年の春のキャンプでは、1年前と違って
大勢のファンに囲まれ、すっかり人気者になったクルーン選手を、
ちょっとさみししくも誇らしげな気持ちで見ていました。

2006年のシーズン前、オープン戦終盤にさしかかったころ、
私は関内にあるベイスターズショップに立ち寄っていたのですが、
なんとそこにオープン戦帰りのクルーン選手が現れたのです。
平日の昼間ということもあって、店内には私と店員のみ。
私は突然現れたスーパースターを物陰から見ていたのですが、
緊張して声をかけられない私の存在に気がついたクルーン選手は
私のほうに歩み寄り、「Hello!」と言って、手を差し伸べてくれたのです
動揺した私は、「ハ、ハ、ハ、ハロー」、そして「ガンバッテ、
オウエンシテイマス」と、ベタベタの日本語しか発せませんでした。
球場でたくさんのファンの前で見せるファンサービスとは違い、
目撃者もいない、1人のファンに対してのあまり「得」に
なるとも思えないこの行動に、クルーン選手の人柄が見えた気がします。
それと、選手に気を使われたのは、いまのところこれが最初で最後ですね。

横浜スタジアム、神宮球場で年間何試合か観戦する私ですが、
そのほとんどの試合後に、選手の駐車場でファンサービスをする
クルーン選手を見かけます。となると、確率からしてかなり多くの
試合のあとに、ファンに対応していると思われます。
そこにいるファン全員に対応したとしても5〜10分程度だと思いますが、
これが毎試合となると相当な気力が必要だし、外国人特有とか言われる
“陽気さ”だけではとても続けられない行為です。
また、その5分でどれだけのファンが球場に足を運んだことに
よろこびを感じ、ベイスターズ愛を深めていったことでしょうか。

私は基本的には選手の価値というものは、グラウンドの上で見せる
もののなかにあると思っているのですが、クルーン選手のグラウンド外での
顔を見ると、成績のほか、営業効果、チームの好感度アップ、ファン開拓…
など、これらの球団への貢献度すべてひっくるめて、「クルーン」という
選手の価値なんだと思ってしまいます。クルーン選手が、ビジネスとして
今後の契約についてどう考えているかわかりませんし、球団側としても、
ケガ、年俸、年齢…と、不安要素がないこともありませんが、
「横浜でキャリアを終えたい」という、クルーン選手とファンの気持ちが
一致する結果に落ち着いて欲しいと心から願っています。

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右に尚典、左に佐伯の金城選手にお手当てを

今日は、解説の江川氏に「ファンの方が安心して見られる、
久しぶりの試合」と言われてしまうほど見せ場のない試合。
ジャイアンツベンチからはチラチラと笑顔も見え、
ベイスターズファンとしては何とも屈辱的な一夜でした。

しかし、大差になって主力選手が退き、
替わりに出てくる選手が、大道、古城、木村…って、
最近のジャイアンツファンは間口が広いですよね。
ホント、そこだけは感心します。

今年のベイスターズの外野手でレギュラーといえば金城選手のみ。
唯一、外野手として戦力となっている小池選手は出場機会が少なく、
今年外野にコンバートされたばかりの内川選手のほか、
古木選手、尚典選手、佐伯選手、そして新人の下窪&下園選手と、
今年外野を守った選手を並べると金城選手の苦労が一目瞭然です。
(その他、俊足を飛ばして野中選手が外野に突進してくることもアリ)

三塁手時代のオロオロとした姿からは想像がつかないほど、
外野にコンバートされてからみるみる守備力を上げていった金城選手。
多村選手の長期欠場もありましたが、守備力を重視していたように
思える前指揮官のときには、金城選手が外野で尚典選手と佐伯選手に
挟まれることはありませんでした。佐伯選手が外野を守ることが
ほとんどなかったとはいえ、尚典選手と佐伯選手の外野でのW起用は
ここ数年のベイスターズのタブーだったようにも思います。
しかし、指揮官が替わり、タブーは簡単にやぶられました。

今シーズン、右に左に走りまくる金城選手をよく見かけます。
金城選手には、帳じり合わせでもいいから打率を3割に乗せて
シーズンを終えて欲しいと思っていますが、3割に届かなかった
場合には、それは他球団に類を見ない両わきの心もとない外野手の
影響が少なからずあると、査定してあげて欲しいものです。

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シモクボシモゾノ

上位チームの癒し的存在になることの多いベイスターズですが、
今日はベイスターズより下位のカープが癒してくれましたね。
しかし、10点は獲られすぎ!

終盤のドタバタで忘れられてしまいそうですが、
6回に4−4の同点に追いつくヒットを打ったのが下窪選手。
2アウト満塁という場面にも関わらず、フルカウントになってからも
落ち着いていると、実況していたアナウンサーもほめていました。

同期入団に下園という選手がいて、2人とも新人ながら1軍の試合に
出ていますが、中国に住んでいる家族は試合の映像が見られないため、
Yahoo!速報の文字情報だけではなかなか顔と名前が一致しないし、
そもそも下窪選手と下園選手の区別がついていないようです。
(かたや男性人気、かたや女性人気が出そうなルックスで、
 まったく違うタイプというところもおもしろいです)

しかし、今日の試合を観戦した人のなかにはもうそんな人は
いないでしょう。これまでも、打席で新人とは思えない粘りを
見せてはいましたが、今日の1打で「シモクボ」の存在感を
強烈に印象づけたのではないでしょうか。一時、おそろしいほど
好調だった内川選手も扁桃腺をはらしている間に、一転大ピンチ。
同じ右打者の小池選手もまたしかり、です。

ここに、左の古木選手が入ってきてバリバリ活躍して欲しいのは
もちろんのこと、いまは二軍に落ちてしまいましたが、
同じく落ち着きとセンスを見せてくれていた下園選手にも、
来年は大いに期待したいです。この下窪ー下園の新人コンビの、
落ち着きが、大差の場面でもビビってフォアボールを出しまくる
若い投手たち(中には若くないヒトもいますが)に欲しいとこころです。

来期、「シモゾノいやシモクボ、シモシモ、あれっ?…」と、
実況するアナウンサーをカミカミにさせてしまうくらい、
下窪選手と下園選手がそろって活躍するシーンも見てみたい。
そして、誰も名前を間違えないし、勘違いもしないような、
実力と知名度のある選手になっていってもらいたいです。

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あぁ、悲しき“佐伯走り”

上位3チームのなかのどこかのチームが1ヌケして、
どこかのチームが脱落してこないかと願っていましたが、
それもベイスターズが勝ち続けることが前提の希望。
それでも願ってしまいます、明日もドラゴンズが負けて、
その先もず〜っと負けて、ベイスターズに接近してこないかなぁ…と。

今日は佐伯選手が外野でポロリ。
失点につながるエラーをしてしまいましたね。
佐伯選手の年齢と昨年の成績などを考えて、
吉村選手のファーストコンバートは必要だったと
わかってはいるのですが、吉村選手のファーストでのエラーと、
佐伯選手の外野での守備を見る機会が増えると、
「あ〜、逆だったらなぁ、もう!」と思ってしまいます。

今シーズン、このところ調子が落ちているとはいえ、
大きな波もなく、3割キープしている佐伯選手は確かに立派。
でも、あの佐伯選手の走り方って、ホントに緩慢かどうかは
別として、やる気とスピードがまったく感じられないですよね。
ベース間をマラソンを走っているように見えるし、極端な話、
ホームランを打ったときも、きわどいタイミングのときも、
同じような走り方をしているようにも見えます。
実際、ぜんぜんボールに追いつかなかったり、
余裕でアウトになったりする姿は悲しさすら漂います。
まぁ、あの走り方でプロの世界を生き抜いてきたワケですし、
実はあれは「だまし絵」で、実はすごくスピードが出ていたり!?

その手法には賛否あると思いますが、セルフプロデュースが
上手な佐伯選手。“速そう”で“必死に追いかけてる”姿を
セルフプロデュースして、もっと上手にファンをだませない
ものかしら…なんて思ったりしてしまいます。

いすれにしても、プロ野球は、プロのスポーツであり娯楽です。
“悲しい”のも“遅い”のも、勘弁です…。

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鶴岡選手は“チラ見”を“目配せ”に

あのねぇ、いまベイスターズがダラダラと負けていったら、
上位3チームが確定しちゃって、クライマックスシリーズ元年の
セ・リーグがつまらなくなるじゃん、なのに3位のタイガースに
ひどい負け方をしておいて、ベイスターズに4連勝するなんて、
ヤクルトってば、空気読めてないんじゃないのぉ〜?
…なんてグチを言いたくなる、今日の敗戦でした。

今日は鶴岡選手がスタメンマスク。
ベンチに座っているときとは違う、スイッチがオンになった
緊張感ある姿を見ると「野球選手はやっぱり試合に出てこそだなぁ」
と思います。でも、鶴岡選手を見ると思い出すあるシーンが。

それは、数年前の宜野湾での春のキャンプ。
ファンが見る中、投手が投げ込みをしていたのですが、
鶴岡選手は気になる人がいるのか、気が散るのか、
1球捕球する度に顔を観衆に向け、また捕球、またチラ見…。
ハトのような、そういう仕掛けがあるおもちゃのような、
意味不明の動きに、私はむしろくぎ付けになってしまいました。

投手の投げ込み中の意味不明の“チラ見”は論外として、
試合中にあらゆるところに目を配っておくことは捕手として
必要だとは思うのですが、鶴岡選手が視線を動かすと、
落ち着きや自信がない、ただの“チラ見”に見えてしまいます。

鶴岡選手の“チラ見”が、プロ野球選手としての
いやらしい“目配せ”に見えるようになったとき、
そこに鶴岡選手の成長があるんだと見守りたい気持ちも
ありますが、試合に出ることが経験とか勉強なんて
ことが許される立場や年齢ではないことも確か。
ベイスターズの将来も考えて、鶴岡選手や新沼選手を
軽々と飛び越えてしまうような若手捕手の台頭を
願う気持ちも沸いてくるイヤな敗戦後の夜でした。

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種田選手はベンチで“瞑想”

先日、中継中にベイスターズベンチが映り、
種田選手の目がだんだんと閉じていき、
しばらくすると「ガクッ」となり目を開けました。
家族に「今日、種田ベンチで寝てたよ」と言ったのですが、
「さすがにそれはないでしょ」と言われてしまいました。

今日、解説の達川氏が気持ち悪いくらいにベイスターズの選手を
ほめていて、そのなかで種田選手の名前が出たときに、
カメラはベンチにいる種田選手をとらえたのですが、
先日私が見たように、あ〜またも目がゆっくり閉じていく…。
そこで、達川氏が「寝ちゃダメですけどね。いやいやあれは瞑想です、
あーやっていろいろ瞑想してるんです」と笑いながらフォローしてくれ、
ディレクターもさすがにプロ野球選手が試合中に寝ている映像を
流してはいけないと思ったのか、カメラがサッと切り替わりました。

大差とはいえ大事な場面で代打での出場の可能性もあるワケですし、
今後も対戦する可能性のある投手のことも見ておいてネ…とは
思いますが、まぁそこはベテラン。ずっと緊張しててももたないし、
試合中のこの信じられないくらいの弛緩が打席に立ったときの
集中力につながるんでしょう…ということにしましょう。

ただ、最近はベンチの選手も結構アップで撮られているので、
たとえそれが彼なりの集中アップ法なのだとしても、
やっぱ人気商売だし、イメージって大事だし、ズバリ試合中だし、
「種田って試合中寝てても打つんだゼ〜」とファンになってくれる
マニアックな少年はそんなにいないと思うので、種田選手本人は
「うまいことウトウトしている」と思っているかもしれませんが、
バレバレなんで、もう少し気をつけてもらいたいってとこですかね。

代打陣にいまいちパンチがないベイスターズにあって、
いろんな意味でダントツのパンチっぷりを見せてくれる種田選手。
今シーズン、種田選手の力が必要な場面がまだまだあるでしょうから
闘争心だけはパッチリと目覚めさせておいて欲しいものです。

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尚典とうとう抹消…そのココロは!?

昨日、ヒットを打ち、落ち着いて四球も選んでいたものの、
失点につながるエラーをしてしまった下園選手のことが心配で、
携帯で「登録抹消履歴」を確認したら、なんと尚典選手抹消の情報が。
思わず「うぉっ!」と声を上げてしまいそうになりました。

尚典選手のホームページを確認したら、
7月8日に「24打席ぶりにヒットを打った」とありました。
6月20日に「勝利の輪の中に入りたい」、
6月12日には「チームが好調なうちに調子を取り戻したい」と。
改めて「ひぇ〜、こんなに長い間不調だったのね」と思いました。

これだけ長い間調子が上がらなかったのですから、
二軍に落として調整させるという手段はあったかと思うのですが、
8月下旬になっても二軍に落とさないということは…私のなかで
「そういうことなのね」という覚悟のようなものはありました。
だからか、最近尚典選手の起用や凡退に対して怒りが込み上げて
こなくなってきていました。尚典選手に来シーズンがあるなら、
いやシーズン後半があるなら、ほかの不調の選手と同じように
「特別扱いせずふつうに二軍落ちを」と強く願っていた私ですが、
「あ〜、そんなこと言ってた私もとうとう尚典選手を特別扱いかぁ」と、
「選手に同情する」という1番イヤな心理状態になっていました。

私には、本人も周囲も、最後まで「一軍のユニフォーム」を
着続けることにこだわるという決断をしたかに見えたのですが、
8月下旬になっての登録抹消。さて、ココロは…

1.しっかり二軍で調整させ、結果を残して今シーズン中に復帰
  →キビシイけど建設的、どんな結果になっても周囲が納得
2.心身ともに疲労困ぱい。とにかく、休ませる
  →楽観的だけど、かえって大きな決断が必要。現実逃避。

このいずれかでもない場合、すでに「大きな決断があった」
ということになってしまうと思うのですが、いまいちばん
ホッとしているのは、いろいろな雑音も聞こえるなか
結果がまったく出ない尚典選手を使い続けた大矢監督と、
使われ続けた尚典選手なのかもしれません。
監督や選手自身こそ、プロとして「同情する」
「同情される」なんて現状はイヤだったに違いありません。
私も明日からはいっさいの「同情」なしに、勝利には心からの称賛を、
敗戦には愛情こめて叱咤していきたいと思います。尚典選手には、
再び私に叱咤される「戦力」として戻ってきて欲しいと思います。

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♪え〜いやぁ〜、もらい泣ぁき〜

土曜日のタイガース戦を見に行ってきました。
もしかしたら、私が過剰に危機感や苦悩を察しているだけで、
内川選手にとっては「不調だったから、ちょっと調整」
程度の二軍落ちだったりして…なんていう思いがなくも
なかったのですが、声がつまったあのヒーローインタビュー、
思わず、もらい泣きですよ…。内川選手のなかにあった
危機感や苦悩を十二分に感じることができました。

感情の表れ方は人それぞれ、泣けばいいということではありませんが、
どんな選手であろうとプロ野球選手として二軍落ちがどれだけ屈辱的か、
それがどれだけファンやチームの期待を裏切ることか…という、
至極当たり前のことを内川選手は教えてくれたのではないでしょうか。

さて、内川選手ほどの危機感や屈辱感をどれくらいの選手が
感じて二軍での日々を送っているのか、大変気になります。
プロの世界でさまざまな壁にブチ当たり、もしかしたら
プロ野球選手としての“ゴール”を見失っているかもしれない
二軍の選手たちが、「一軍で活躍してこそプロ野球選手」という
内川選手のわかりやすいジレンマを目の当たりにして、
大いに刺激を受けているといいなぁ…と思います。
というか、刺激を受けないようじゃウソ。そんな選手には、
私からちょっと早い戦力外通告のお知らせをしたいところです。

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うっち〜の姿は1050円をはるかに越える価値!

我が家が加入しているCSテレビのパックには、
CSフジ721が入っていないので、
神宮での試合がある月には1050円払って、
オプションでCSフジを申し込みます。そして昨日、
内川選手の活躍を無事テレビで見ることができました。

こちらが勝手に内川選手の苦悩に思いを馳せてしまうせいか、
1本目のタイムリーのあとの気合の入った表情は、
これまでに見たことのないほどいい顔だったと思いました。
1つの苦難を乗り越えたオトコの色気すらありましたね。
スポーツ新聞のスミにあるイースタンリーグの試合結果ではなく、
「さちこカフェ」に出てくるデジカメ画像ではなく、
一軍のユニフォームを着て一軍でプレーする内川選手の姿は、
オプション料金の1050円の価値をはるかに越えるものでした。

今日の中継中のベンチレポートによると、一時は
「打席に入るのも怖かった」ほど悩んでいたという内川選手。
昨日今日のヒットで決して安心などしてはいないと思いますが、
大事な試合が続くベイスターズで“いいお仕事”いっぱいして、
オトコの色気をもっともっと漂わせて欲しいと思います。

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うちかわせいいちにじゅうごさい

内川選手が8月4日に25歳の誕生日を迎えたそうです。
誕生日を記念して、「ピース」する内川選手の写真が
藤田選手のブログにアップされていました。
相変わらずの愛くるしい笑顔なんですが、
ユニフォームがシーレックス、切ないなぁ…。

スポーツ新聞で二軍の試合結果を見ると、
私でも名前を知っているような他球団の選手が試合に
出ていて「へー、いま二軍なんだ」と思うことがありますが、
内川選手もそんな選手になってしまうのでしょうか。

入団1年目、横須賀スタジアムで、
「せいいちぃ、せいいちぃ〜」と声をあげている
親子がいました。内川選手の親戚でした。
あまりに熱心だったので、「応援していますよ、
活躍するといいですね」と思わず声をかけてしまいました。

“人柄”でプレーするわけではないので、いくら人柄が
よくったってプロの世界では生きてはいけないのでしょうが、
高校時代の監督である父親の教育のたまものか、
高校時代の大病の経験からか、試合の合間、ファン感謝デー、
インタビューなどで見る表情に、内川選手の人柄のよさが
よくあらわれていていますよね。横須賀での自分の言葉への
責任もあって、以降内川選手のことを気にかけていたのですが、
自然と応援したくなる選手になっていきました。

入団1年目の横須賀では、親戚からくらいしか
目立った声がかからなかったかもしれませんが、
いまでは、内川選手の名前を叫びたい、プレーを見たいと、
多くのファンが横浜スタジアムで待っています。

高卒7年目、25歳。
プロ野球選手年齢からすると微妙な領域に入ってきました。
25歳の誕生日を迎え、写真は満面の笑みですが、
心情は全く違うはず(だと信じています!)。
笑顔の下で燃えているだろうアツいアツい闘志が、
本人もファンも望む結果につながるよう願っています。

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野中選手の見た目通りの落ち着きに期待

先発でもなく、逆転のチャンスでの代打ではなく、
今日は1点勝ち越したあとに、「代打・鈴木尚」。
“パワハラ”は、少し落ち着きましたね。

一方、不調の兆しを見せると、
すぐに先発を外される石井選手。
替わって先発出場した野中選手が3安打し、
ヒーローインタビューにも呼ばれました。

初めての肉声、ちゃんとしゃべれるかなぁ…と
不安いっぱいでテレビを見つめていましたが、
年齢より上に見える顔(つまり老け顔)同様、
落ち着いて誠実にインタビューに答えていました。
若手選手のフレッシュさは見ていて気持ちがいいものですが、
やはり緊迫した場面ではちょっと心もとないものも。
その点、フレッシュさはあまり感じられなくても、
野中選手はファンにあまり心配をかけない顔かもれません。

神宮球場の駐車場で見かけたとき、
その中学生のような地味な服装とオーラのなさに、
プロ野球選手だと気がつかなかった野中選手ですが、
オーラもフレッシュさもない野中選手の
“落ち着き”が、今日のようにチームの危機を
救ってくれるのではないかと期待しています。

そして、残りのシーズン大活躍し、
ぜひ年俸大幅アップを勝ち取って欲しいもの。
まずは、いい服、いいカバン、いい靴を買って身につければ、
とりあえず外側だけはプロ野球選手らしくなるでしょう。
そして、近い将来、内面からもプロ野球選手としての
オーラが出てくるような選手になるよう願っています。

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尚典先発起用は、もはや愛ではなく“パワハラ”?

昨日の二塁打を見て、「あ〜、明日もスタメンあるな」
と予想した通り、尚典選手が3試合連続のスタメン。
3連敗が尚典選手のせいとは思いませんが、
チームみんなが本気で大矢監督と尚典選手の師弟愛を信じ、
「あいつなら必ず期待に応えるはず」「このままでは終わらない」
と、愛が結実する日を温かい目で見守っているのでしょうか。

だとすると、それはそれで心配ですね。
多大な期待をこめて起用する、それに応えようとする…
というところまではいいと思うのですが、結果が出ない場合は
当事者たちはもちろん、チーム内にビリビリとした緊張感が
走って欲しいと思います。現状の尚典選手を使い続けることが
許される、やさしくなごやかなチーム状況なのだとすると、
そんなチームの上位進出は厳しいのではないでしょうか。

逆に、チーム内と尚典選手にビリビリの緊張感を与えながらも、
大矢監督が尚典選手をスタメン起用しているのだとしたら…。
そして、尚典選手のほうも監督の期待を意気に感じる時代は
とっくに過ぎ、チームメイトの顔色をうかがい、
自らが起用されることに萎縮してしまっているとしたら…。
それは、上司が部下に対して「できもしない執拗な要求で
精神的な苦痛を与える」と